千葉県議会 2022-10-31 令和4年_決算審査特別委員会(第4号) 本文 2022.10.31
◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。私からは工業用水道事業における災害に強い施設整備及び管路の耐震化についてお答えいたします。 工業用水道事業におきましては、中期経営計画に基づき施設更新・耐震化を進めており、浄・給水場等の停電対策の取組として、13施設で燃料タンクの増設や小型発電機の設置を行っております。
◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。私からは工業用水道事業における災害に強い施設整備及び管路の耐震化についてお答えいたします。 工業用水道事業におきましては、中期経営計画に基づき施設更新・耐震化を進めており、浄・給水場等の停電対策の取組として、13施設で燃料タンクの増設や小型発電機の設置を行っております。
◯委員長(實川 隆君) 山岡施設設備課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 工業用水道事業において、愛知県で漏水が発生した施設と類似する河川をせき止め、水位を調節して取水する施設は、小糸川人見取水堰と湊川取水堰の2施設がございます。
◯委員長(實川 隆君) 山岡施設設備課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 工業用水道事業で管理している水管橋は84橋あり、県営水道事業と同様の内容で定期的に点検を実施しております。また、今回の漏水事故を受け、同様の継ぎ手を使用してる水管橋の修繕履歴などの調査を進めており、現時点でボルトの腐食の可能性がある水管橋は36橋ございます。
◯委員長(鈴木 衛君) 山岡施設設備課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 続きまして、企業局に対しての要望事項のうち工業用水道事業につきまして御説明させていただきます。お手元の資料、令和元年度決算審査特別委員会要望事項報告書の企業局工業用水部施設設備課の箇所をお開きください。 このページの記述に1点、記載誤りがございました。
◯委員長(實川 隆君) 山岡施設設備課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 まず、歳入のほうですけれども、山倉ダム水上メガソーラーの発電事業に係る歳入は、令和19年度までということで変更はございません。収入のほうですけれども、令和3年度の歳入では、年額で行政財産使用料約130万円及び提案納付金約2,390万円の合計約2,520万円となっております。
◯委員長(岩井泰憲君) 山岡施設設備課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 山倉ダム水上メガソーラーにつきましては、事業者により、昨年7月から再設置工事が進められ、7月5日の時点でその進捗率は99.7%まで進んでおります。現在試験調整を行っており、その後、国の安全管理審査を受け、計画どおり8月末に完了する予定でございます。 以上でございます。
◯委員長(岩井泰憲君) 山岡施設設備課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 工業用水道での停電対策として、浄・給水場の給水能力を3日程度確保できるよう、燃料タンクの増設、小型発電機の設置を行うこととしており、令和2年度は13施設の実施設計に着手し、現在設計内容を取りまとめているところであり、年度内に工事を発注し、令和3年度中に完成する予定でございます。
◯委員長(岩井泰憲君) 山岡施設設備課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 山倉ダムのメガソーラーにつきましては、昨年度の災害により現在復旧作業を行っておるところです。能力につきましては、もとの能力と変わりません。 以上でございます。 ◯委員長(岩井泰憲君) 成田は。 松田副参事兼ニュータウン事業室長。
◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 停電対策としては、浄・給水場の給水能力を3日程度確保できるよう燃料タンクの増設、小型発電機の設置を行うこととしており、令和2年度は13施設の実施設計に着手し、今年度中の工事発注を予定しております。
◯委員長(岩井泰憲君) 山岡施設設備課長。 ◯説明者(山岡施設設備課長) 施設設備課でございます。 山倉ダム水上メガソーラーについては、事故原因や再発防止策が国の有識者会議により検討され、大型で複雑な太陽光パネルの配置により局所的な力の集中が発生し、一部のアンカーが抜けたことにより全体の破損につながったと考えられております。