高山市議会 2023-12-08 12月08日-02号
清流のほかにも、荘川桜や荘川産の手打ちそば、恐竜の足跡や化石の発見、日本一を誇る治郎兵衛のイチイ、山中峠のミズバショウなど、白山ユネスコエコパークの構成要素ともなっている、たくさんの自然資源が存在する地域です。 観光客の増加に対応して、高速道路のインターチェンジ近くに新しいホテルが建設され、観光客の入り込み増加への期待がますます高まっております。
清流のほかにも、荘川桜や荘川産の手打ちそば、恐竜の足跡や化石の発見、日本一を誇る治郎兵衛のイチイ、山中峠のミズバショウなど、白山ユネスコエコパークの構成要素ともなっている、たくさんの自然資源が存在する地域です。 観光客の増加に対応して、高速道路のインターチェンジ近くに新しいホテルが建設され、観光客の入り込み増加への期待がますます高まっております。
私の地元、関ケ原地域におきましても、令和三年十二月の大雪のときには、名神高速道路の八日市インターチェンジから一宮インターチェンジまでの通行止めと、並走する国道二十一号山中峠付近が通行止めとなりました。この影響により、大型車両が県管理道や関ケ原町道に流入し、渋滞や立ち往生が多発をいたしたところであります。
岐阜大学とは、荘川地域の山中峠ミズバショウ群落を野生動物から保全する取組ですとか、群落の復元に向けた地域や小学校と連携した取組、そうしたものを行っております。 そのほか、名古屋芸術大学を訪問して芸術大学の1日体験ですとか、京都大学の先端技術に触れられる子ども夢創造事業、そうしたものも行っているところでございます。 ○副議長(伊東寿充君) 車戸議員。
庄川は皆さんも御存じのとおり、その源流を岐阜県高山市の烏帽子岳と山中峠に発し、世界遺産の白川郷、五箇山を通り、砺波平野を経て富山湾に注ぐ、延長115キロメートル、流域面積1,189キロ平方メートルを誇る、富山県を代表する一級河川であります。 現在、この庄川の上流の水源地で、産業廃棄物の最終処分場の建設計画が進んでいます。
小学校5年生の理科の学習を考えますと、理科の学習では植物がございますが、例えば荘川小学校の5年生は、地域の願いである山中峠のミズバショウ群落の保全の活動をしています。これは、荘川支所から荘川小学校に、岐阜大学やまちづくり協議会と連携して学習しないかと提案があり、実現したものです。理科の学習と地域の願いがミックスされた形のものです。
〔実物を示す〕 さらに、荘川小学校の5年生が、同じくことし5月23日に県天然記念物の白山ユネスコエコパーク内にあります荘川町寺河戸の山中峠のミズバショウ群落を訪れ、11年ほど前から野生動物の被害によりミズバショウが減少したため、7年前から岐阜大学応用生物科学部と高山市が連携して保全に取り組んできましたことから、その日は同大学准教授の先生が生態や保全活動などで講師をされましたことで、5年生の皆さんは、
トンネル群は主に難所の山中峠を越えるため、難工事の末に築かれ、また急勾配を登るための技術、スイッチバックなどを駆使してSLが走ったことが思い出されます。現在の北陸線が開通した1962年、昭和37年、福井国体の6年ほど前の話でした。そのときに廃線となり、既に半世紀たちますが、今は県道などのトンネルに転用され、11本が現存しています。
主な取り組みとその効果について少し御紹介させていただきますと、岐阜大学とは、荘川地域におきまして、山中峠のミズバショウ群落保全調査を、岐阜経済大学とは、高山の中の複数の地域において集落実態調査を、松本大学とは、上宝地域において奥飛騨温泉郷地域再発見事業を、名古屋芸術大学とは、朝日高根百景プロジェクト、飛騨高山文化芸術祭など、それぞれ各地域、各分野において、さまざまな連携事業を実施してまいりました。
平野東部の山地は行市山から鉢伏山を経て山中峠に至る山稜を分水嶺とし、福井県を二分する嶺北、嶺南の境となっております。また、平野南部の山地は野坂山地と呼ばれ、600メートルから900メートルの低高性を持った山稜が乗鞍岳、三国山、野坂岳などを走りながらほぼ南北方面に連なっており、また平野西部の山地は野坂山地から関峠を経て北に伸びる山稜で敦賀半島を形成しております。
岐阜支部はその続きで宮峠から位山、川上岳、山中峠、烏帽子岳、鷲ケ岳、大日ケ岳を通る約79キロを踏査し、データをまとめる計画であるわけであります。 市町村合併後の新高山市の区域を通る中央分水嶺は、野麦峠の南側の標高2,121メートルの鎌ケ峰を起点に野麦峠、そして中央分水嶺の最高嶺であります標高3,026メートルの乗鞍岳、これは分水嶺の中でも乗鞍岳は分水嶺の王様と言われる地点であります。
本市の地勢は、市域の東、南、西の三方には山々が連なり敦賀平野と敦賀湾を取り囲み、東部は栃ノ木峠から鉢伏山を経て山中峠に至る山稜で、福井県を二分する嶺南、嶺北の地域の境となっており、南部及び西部の山地は914mの野坂山を初め標高600m程度の山々が連なって分水嶺をなしており、滋賀県境に源を発する笙ノ川は五位、木ノ芽、黒河川の流れを集め、沖積層の平野部を貫流し、敦賀湾に注いでいます。
この飛騨地域におきましては、旧野麦街道の糸引きの道あるいは美女峠の里めぐりの道、飛騨高山のまちなみと天領の道あるいは安房湿原とブナ林道の道など、自然歩道の整備が進められておりますが、私は、飛騨地域におきまして新たに自然歩道として日影平から高山に向かって緩やかな山並みが続き、美女峠を経て荒神洞団地、宮峠、苅安峠、飛騨の霊山であります位山、川上岳、せせらぎ街道の西ウレ峠、飛騨牧場、ミズバショウのあります山中峠
そして、花崗岩類というのは、木ノ芽峠から板取、そして山中峠というふうに、その辺の一帯一部が花崗岩だという地層になっております。 こういう点から判断いたしましても、北陸トンネルにヒ素が出てくるということはわかります。13kmトンネルを掘ったんですから。