真庭市議会 2024-03-11 03月11日-04号
また、50年間育て、切る時期を迎えた山が多い中、皆伐再造林を進め、将来に向けた山づくりをすべきところ、真庭の再造林率は2割にとどまっていることなど、まだまだ課題はたくさんある。真庭の森林は、主要産業である林業、木材産業を支える重要な資源である。
また、50年間育て、切る時期を迎えた山が多い中、皆伐再造林を進め、将来に向けた山づくりをすべきところ、真庭の再造林率は2割にとどまっていることなど、まだまだ課題はたくさんある。真庭の森林は、主要産業である林業、木材産業を支える重要な資源である。
いずれにいたしましても、田辺市発祥の紀州備長炭は地域の大変貴重な特産品であることを踏まえ、本市では、今年度から原木であるウバメガシ搬出に係る作業道の新設や、一定の大きさになった木だけを切る択伐を行う団体に対する助成を行うなど、より持続可能な山づくり、地域づくりを推進しているところです。
恵みのやまづくり事業費補助金は、森林資源の適切な循環を促し、山地の保全と林業の再生を図るため、森林組合等が実施する杉・ヒノキの植栽に対する補助金で、よみがえりの森づくり事業費補助金は、天空三分の山づくりを目指し、森林の公益的機能の発揮を図るため、杉・ヒノキの植栽地において、生産力が低い尾根筋の上部に、備長炭原木のウバメガシやシイタケ原木のクヌギ・コナラ等を植栽することに対する補助金です。
今までのようなその皆伐、皆伐、皆伐植林の再造林をやめちゃって、塙町独自の山づくり、それをしたほうがいいんじゃないかと思って今日は提案したいんですけれども。その前に唐突なんですけれども、町長、屋久島に行ったことはありますか。ないですか。 私、二十数年前に、世界遺産に登録されて間もない頃ですけれども、世界遺産登録が1993年ですけれども、そのちょっと後かな、行ったんですね。
こうしたことから流域の安全にはダムの担う役割が大きいということ、そしてダムだけではなくて、森林整備をきちんとして、保水力を高める、あるいは土砂災害を防ぐための植林をきちんとしていく山づくりと、それからダムもしくは堰堤によっての洪水を防ぐということ。
││ │ │├───────────┼──────────────────────────────────┤│提出議員 外山 │ ││1.ひな山づくりの方々│(1)ひな山づくりの支援をしたい。
われてなくなっていたりということで、50年すぎるとおそらくこのミズナラというのは、日本の中でもほとんど手に入らない樹種になるだろうということで、鹿嶺高原周辺にはミズナラを積極的に植えているということでありますので、こうした取組については、カラマツも赤松も、そしてヒノキも広葉樹としても、ミズナラ、あるいはそれ以外のナラ系統でも、大変今後、貴重な材として扱われることになりますので、そうした経済面から見た植樹、それから災害に強い山づくりとしても
次に、健康な山づくりと林業の振興についてお尋ねします。 去る6月4日、岩手県で第73回の全国植樹祭が開催されました。早いもので、昨年6月5日に本県で第72回が開催されてから1年がたちましたが、盛り上がったあのとき以降、どのように変化があったのか気になるところです。8月11日は山の日ですが、その前にびわ湖の日が来ます。
桑野議員の代表質問(自由民主党滋賀県議会議員団)………………………………………………………………… 8 県政推進におけるAIの活用について 滋賀県行政経営方針と医療福祉拠点整備について 滋賀の文化行政について 子ども施策について コロナ後における中小企業の活性化について 本県農畜産業の振興について 健康な山づくりと
実は民間で請け負った旅行村の、あそこも山の中でありますけれども、遊歩道の整備などが県、市から森林組合に委託されていたわけですが、それが中断されているという現状もありまして、山づくり、森づくりが民間に移管したことで、本来なら官民連携でそこはしっかり地域のために、そして森づくりのためにしっかり県としても手を入れるべきだろうと思うんですが、それが頓挫している。
具体的には、松くい虫被害や野生動物との共生等の地域で連携した対策をはじめ、各市町村での面的な森林整備による豊かな水資源を育む森林の育成や災害防止の観点からの山づくり等の課題の明確化と深掘りを行ってまいりました。 現在、分科会で出されました御意見等を参考に、新年度策定する中長期ビジョンの策定作業を現在進めているところであります。 以上であります。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。
恵みのやまづくり事業費補助金は、森林資源の適切な循環を促し、山地の保全と林業の再生を図るため、森林組合等が実施する杉・ヒノキの植栽に対する補助金で、よみがえりの森づくり事業費補助金は、天空三分の山づくりを目指し、森林の公益的機能の発揮を図るため、杉・ヒノキの植栽地において、生産力が低い尾根筋の上部に、備長炭原木のウバメガシや椎茸原木のクヌギ・コナラ等を植栽することに対する補助金です。
ここで、新たな森林づくり県民税を5年間やられる方向で決まった場合、実際どれだけのお金が山づくりにかけられるかと考えたときに、森林づくり県民税に加えて通常の国庫補助があります。
主伐の費用と原木の販売価格の差額でヘクタール当たり100万円が戻ってきたというお話もありますが、そこから次の山づくりのお金を出していかねばなりません。60年から80年というワンサイクルを考えたときに、間伐から何からお金がかかりますので、トータルでもうかるということを考えなければいけません。
基礎編は、森林の育成に関する基礎的な技術や知識をはじめ、山づくりの楽しさや魅力を伝える実地研修を通して、森林施業に携わる多様な担い手の育成・確保を目指し、平成30年度から森林公社が取り組んでいる人材育成プログラムです。
全国には様々な分収林の契約形態がありますが、林野庁のホームページを見ますと、「あなたも山づくりに参加しませんか」と、国有林での分収造林を進めています。私のこの質問では、伊那市での主な契約、官行造林、分収造林について取り上げてまいります。
そこで、広く一般的に、このたびめでたく4期目を迎えられた知事が女性や若者のニーズを今後どのように酌んでいくおつもりなのか改めて伺い、今回の主題である信州の山づくりにおいては、観光部と林務部に期待することは何なのか見解を求め、今回の一切の質問といたします。 〔観光部長渡辺高秀君登壇〕 ◎観光部長(渡辺高秀 君)私には大きく4点のお尋ねをいただいております。
あるいは竹林を伐採した後に広葉樹を植えることによりまして、災害に強く、二酸化炭素の吸収に優れ、彩りと潤いのある山づくりが進みました。 さらに、CSOなどの県民参加による森づくりにおきましては、三期中の五カ年間で二十六団体の活動に対して支援しておりまして、活動参加者数も延べ九千人を超えるなど多いことから、県民の方々の森づくりに対する理解の醸成が図られております。
県では、国の検討結果ですとか県の課題を踏まえまして、災害に強い山づくりに努めることとしております。具体的に四点申し上げたいと思います。 一点目は、今年度に、県独自に「佐賀県治山事業五箇年計画」を策定したいと考えております。