滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日環境・農水常任委員会−03月07日-01号
屋外飼育池等、今回の施設整備の対象に含まれていない施設について、今後どういう形で一体的に検討していくのかよく見えてきません。改めてお願いしておきたいのは、本館の建設工事が令和9年から始まりますが、その工事が完成する頃には周辺の施設を含めた水産試験場全体の整備がきちんとできるようなスケジュール感でやっていただきたいということです。
屋外飼育池等、今回の施設整備の対象に含まれていない施設について、今後どういう形で一体的に検討していくのかよく見えてきません。改めてお願いしておきたいのは、本館の建設工事が令和9年から始まりますが、その工事が完成する頃には周辺の施設を含めた水産試験場全体の整備がきちんとできるようなスケジュール感でやっていただきたいということです。
水産試験場は唯一の試験研究機関であり、資源を守り、研究を続けながら、建物だけでなく、屋外飼育池や給排水施設、港湾施設等の更新も一体的に進めることが求められます。 そこで、水産試験場全体の更新についての方針と今後の取組について伺います。 また、滋賀県醒井養鱒場は、ビワマスの養殖に成功するなど、本県のマス類生産を支える重要な施設です。