鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第10号) 本文
そういう意味で、例えば尚徳地区におきましては、平成30年に西日本豪雨がありましたとき、裏の山が崩れたわけであります。そのときに別に市が言ったから始めたということではなくて、自主的に避難所を設定して、炊き出しをしたり、周辺の人を呼び出して避難していただいたり、そういうことを動いていただいたわけでございます。
そういう意味で、例えば尚徳地区におきましては、平成30年に西日本豪雨がありましたとき、裏の山が崩れたわけであります。そのときに別に市が言ったから始めたということではなくて、自主的に避難所を設定して、炊き出しをしたり、周辺の人を呼び出して避難していただいたり、そういうことを動いていただいたわけでございます。
もちろんソフトのものもあって、このソフトの関係では、例えば尚徳地区の自主防災会のほうでは、平成30年の7月豪雨のとき、尚徳公民館のほうにこれを自主避難所として設定をされました。これはいわゆる支え愛避難所というふうに我々は呼んでいるものでありますが、こうしたことで難を逃れる、こういうことを進めて、とにかくみんなで支え合って逃げようということを一つはやるわけですね。
○(田村議員) 私、去る7月の8日に地元尚徳地区の館長さんや地元消防団長さん、警察の方々集まっていただいて、防災に関する意見交換会をさせていただきました。その際にも、やはりこのように非常時に電波が届かない、つながらないというのは非常にやばい、駄目なんじゃないかと、電話機、電話偏重の連絡手段というのはやはり変えていくべきだというような意見をいただいております。
また、こういう地域のそうした活動でございますけれども、例えば昨年の7月の豪雨災害のとき、尚徳地区でもやはり自主防災組織が威力を発揮しました。市のほうが動く前から、土砂崩れがありましたので、それで、自主的に尚徳地区の公民館のほうに待避する、そういう自主避難所を設けられて、炊き出しをやったり、それから、地域の方の避難を受け入れたりということをされました。
尚徳地区に水辺の楽校というのが国交省の認可を得たということで、正式な事業化に向かってるということでございます。これについて、私も立派な観光資源になるんじゃないかと思っております。もちろん教育的なものにはなろうと思うんですが、そのあたり、観光利活用についての見解を伺います。 ○(渡辺議長) 岡文化観光局長。 ○(岡文化観光局長) 水辺の楽校についてでございます。
カラスにつきましては、尚徳地区、淀江地区など、果樹園を中心といたしまして、138羽を駆除しました。駆除とともに、果樹が実る時期におきまして、追い払いというふうなことも行っている現状がございます。 ○(渡辺議長) 田村議員。 ○(田村議員) ここについては、米子市としては非常にしっかりと対応していただいてるなという認識を持ちました。
尚徳地区の公営住宅にお住まいの方々から、特に改修工事が完了した住宅では、子どもが成人した場合などに家賃が高騰して、退去せざるを得なくなるケースが散見される、そういうふうに伺いました。
災害現場の自治会におきましては、自主防災組織がまだ未結成のため、このたびの災害において消防団との連携ということはございませんでしたが、尚徳地区全体におきまして自主防災組織結成の機運が高まっていることから、現在自主防災組織の結成に向けた準備が進められているところでございます。 ○(渡辺議長) 門脇議員。
御紹介しますと、私の住んでおる尚徳中学校区にも、尚徳地区にセントロマントロなんていうお祭りがございます。これは、広く広がる田んぼの中に、いわゆる木に油を差して布に火をつけるんですが、それがずっと滑走路のように、夜の、炎がずっとつながっているというすごく幻想的な景色が夏に行われております。また、兼久の桜並木なんていうのも、地域の方々が一生懸命桜の木を守って、今もすばらしい桜並木がそのまま残ってる。
○(門脇ふるさと創生推進局長) 本市の地域別の人口動態の傾向についてでございますが、小学校区を単位といたします市内27地区のうち、この10年間で10月1日現在の住民基本台帳人口が減少した地区は18地区、一方で、増加した地区は9地区でございまして、とりわけ1割以上減少した地区は永江地区、崎津地区、和田地区、尚徳地区の4地区でございます。 ○(伊藤副議長) 門脇議員。
この具体的な先進事例として提案させていただきたいんですが、尚徳地区包括支援センターさんが支援されて、地元住民が石井地区の空き家を活用して取り組んでおられる認知症予防オレンジカフェの取り組み事例、それと、中心市街地、糀町のほうの空き家を活用して、ここでは先ほどの認知症予防のオレンジカフェに加えまして、聴覚障がい者の会の方々の集い、それと地元高齢者の寄り合い所、さらに若い創業者の方による米子発のゲストハウス
○(矢田貝議員) 米子市では、平成23年の10月に和田地区と、平成24年の10月に尚徳地区、平成26年の3月の永江地区の3地区実施したわけですが、全国でも高齢者対策の1つとして、徘回者見守りの模擬訓練が実施されてきております。
これも尚徳地区と同じで、年2回程度起きますが、いまだに放置されています。このような状態で放置し、出水、浸水したならば、災害とは言えず、人災に当たると思います。国・県の絡みがあるのは重々承知の上の質問ですが、米子市はどのような解決策を模索し、どのような取り組みをなされていこうとされているのかお尋ねいたします。 ○(渡辺(照)議長) 野坂市長。
調査箇所は、鳥取県が示しております鳥取県みんなで取り組む中山間地域振興条例に規定されております、米子市内の成実地区、尚徳地区、大高地区、県地区及び宇田川地区の5地区を対象に、平成22年度に調査を実施をいたしました。調査対象地区内の家屋は4,755件、そのうち84件の空き家の情報が確認されたところでございます。 ○(渡辺(照)議長) 門脇議員。
西のほうでも同じようでございまして、例えば米子の尚徳地区であれば、やはり消防団活動をしっかりやっておられますけれども、永江の団地では加入者がいないという状況がございまして、こういうように、議員が今御指摘いただきましたとおり、やはり地域の歴史的なつながりというのでしょうか、新興住宅地ではなかなか消防団員が確保できないという状況が出てきているのは事実だろうというふうに思います。
○(矢倉経済部長) 非農地の判断となりましたところは主に、名前を出して恐縮でございますが、尚徳地区とか本宮地区の丘陵地帯が多い状態でございまして、現状としましては森林の状態となっているなど、農地に復元することが著しく困難な土地、それから、周囲の状況から復元しても継続して利用ができないと見込まれる土地でございます。
○(谷本議員) 今現在、尚徳地区がモデル地区に指定されておりまして、私もその計画づくりに一生懸命時間を費やしてる中なんですが、ちょっと私の理解が足りないかもしれないんですが、20年度に予算計上されてます500万円の予算いうのは、地区版福祉活動計画が策定されて、その計画を実行するためについてる予算ではないと理解しています。
さて、私の住みます尚徳地区も例外ではございませんでした。夕方から法勝寺川、小松谷川、洗川、それぞれの河川が増水し、洗川では国土交通省のポンプ車によりますポンプアップが行われましたが対応し切れず、さらにポンプの増設等大変な危険な状況でございました。
既に、尚徳地区ではプレハブの行政施設でみそづくりをして商品化しておられると聞いております。また淀江公民館宇田川分館でも、どんぐりみそ、ニンジンジャムなどを試験的につくっておられます。農作物を加工してつくったこれらのものを、米子市の特産品としていくことはいかがなものでしょうか。 続いて、少子高齢化対策についてであります。1番、利用者ニーズに対応できる保育園について。
来年に向かって日新小学校の施設活用について考える会を立ち上げ、日新、五千石、尚徳地区の各分野の代表と教育委員会で生きた活用策はないか探っていくことが住民の納得も得られ、住民が主人公のまちづくりのきっかけともなると思いますが、教育長の見解を伺います。 以上で質問は終わります。御答弁をいただいて再質問いたします。 ○(吉岡副議長) 野坂市長。