福岡県議会 2022-03-17 令和4年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2022-03-17
14 ◯中村警察本部総務部長 少年サポートセンターは、県警察本部少年課の附置機関といたしまして県内五か所に設置し、心理学等の専門知識を有する十五名の少年補導職員が中心となり、少年自身や保護者などからの相談対応、あるいは少年の立ち直り支援活動、さらには少年非行防止教室などの広報啓発活動を推進いたしております。
14 ◯中村警察本部総務部長 少年サポートセンターは、県警察本部少年課の附置機関といたしまして県内五か所に設置し、心理学等の専門知識を有する十五名の少年補導職員が中心となり、少年自身や保護者などからの相談対応、あるいは少年の立ち直り支援活動、さらには少年非行防止教室などの広報啓発活動を推進いたしております。
そこにうまく口車に乗って契約させられたりすることがないよう、教養資料を作り、少年サポートセンターの職員と各警察署に配属されているスクールサポーターという学校へ行っていろいろな取組をする人に対して研修を行って、早速、少年非行防止教室などの機会に始めていきたいと思っている。
子供の夜間徘回対策といたしましては、少年補導員やボランティア団体等と連携した夜間パトロールや補導活動を行いまして、本年十月末現在で二百五十九人を補導しているほか、少年非行防止教室等を通じて、規範意識の向上や各種犯罪の被害防止に必要な助言・指導を行っております。
県警では、検挙した少年の犯行動機等を分析した資料などを作成しまして、学校警察連絡協議会、少年非行防止教室等、あらゆる機会を通じて学校関係者と連携を図り、児童・生徒、保護者等に対し、少年が安易な気持ちから犯罪に加担しないよう啓発活動を行っております。
そのため,予算編成においても各部局からの要求に対し私の査定で少年非行防止教室推進のための警察官OBを増員するとともに,スクールソーシャルワーカーも増員要求を上回る25人体制とするなど,学校の荒れの解消に向けて学校や家庭によりきめ細やかな支援が届くようにしたところであります。
例えば、先ほど今西部長が触れていた警察との連携によって、暴力団の実態を示したリーフレット、パンフレットを配布する、暴力の追放と啓発ビデオをお借りする、或いは警察の職員をお招きして少年非行防止教室等を開催する、そういった具体的なことも想定しているところでございます。 以上です。 ○福島忠夫議長 ほかにありますか。
また,地区サポーター,大学生サポーターは,警察本部長が委嘱するボランティアであり,警察本部少年サポートセンターと連携した少年非行防止教室,少年の立ち直り支援活動等に当たっております。 生活安全部から,以上でございます。
そのほか、県警察など関係機関において少年非行防止教室の開催や、万引きされない店づくりへの働きかけなど、さまざまな施策を行っていると承知しておりますが、全国ワースト上位という現状を踏まえると、さらなる対策が必要であると思われます。 そこで、少年の万引き犯罪防止に向けて、これまでの成果と今後の取り組みについて警察本部長にお伺いして、私の一般質問を終わります。
今後、関係者から依頼を受けて、いわゆる出前方式で講座を開いたり少年非行防止教室の機会を利用するなど、青少年に対し、暴力団の反社会性に対する正しい認識を持たせるための教育の場を持てるよう、教育関係者と連携してまいります。 〔成田武志県土整備部長登壇〕 ◎成田武志県土整備部長 御質問十二、地元問題についてお答えを申し上げます。
県警察においては、これまでに万引き防止推進校の指定や少年非行防止教室の開催、万引きをさせないための店づくりへの働きかけなど、さまざまな対策に取り組んでこられたと承知しています。去る二月にも、新たに万引き防止対策協議会を発足させたと伺っていますが、今回の調査結果を踏まえ、早急に新たな対策を立てる必要があると思います。
さらに、4つ目といたしまして情報発信活動ということが上げられますが、これは県内の小・中学校へ直接出向きまして少年非行防止教室や薬物乱用教室、こういうものを開催するものでございます。昨年中は315回開催をしているところであります。
このため、これまで県警察では、少年非行防止教室の開催、万引きの被害申告を促進する万引き防止強化店の指定、強制捜査を含めた検挙活動等を推進してきたところであります。 さらに、平成二十二年度からは、大学等の研究機関に委託して、少年、高齢者、事業者等の意識調査を行い、分析・検証を加え、効果的な防止対策について提言をいただくことになっております。
あわせて、自治体や学校等からの要請に基づき、警察官を講習会等に派遣して、薬物の危険性や乱用防止の啓発に努めているほか、少年非行防止教室や地域の防犯活動等、あらゆる警察活動を通じて薬物乱用防止の啓発活動に取り組んでいるところであります。 今後とも、大阪府や関係機関・団体等との連携をより一層強化をして、薬物事犯に対する強力な取り締まりと薬物乱用防止対策に取り組んでまいる所存であります。
警察におきましては、このような少年を取り巻く厳しい犯罪情勢を踏まえ、少年犯罪街頭補導、継続補導、少年非行防止教室の開催、広報、啓発などの活動を行うとともに、本年度導入をいたしましたスクールサポーターを学校に派遣するなど、自治体、教育関係者、少年警察ボランティア等関係機関・団体と緊密な連携を図り、少年の非行防止、健全育成活動を図っているところでございます。
県警察におきましては、子供を対象とする犯罪を抑止するため、その検挙活動を強化する一方で、登下校時におけるパトロール活動の強化、子ども一一〇番の家の拡充、道路、公園等の安全点検と環境改善活動への支援、子供の危険回避能力を高めるための防犯・少年非行防止教室の開催などの施策を推進しているところであります。
もちろん、警察は警察で、こども一一〇番の家を広く設置したり、パトネットによる犯罪発生情報の発信、警察本部や各警察署のホームページへの声かけ事案等発生マップの掲載など、県民が望む情報発信等を積極的に行うなどして、子供の犯罪被害防止に努力されるとともに、子供が非行に走らないように、学校へ出向いて少年非行防止教室を開催したり、街頭での少年補導活動を積極的に行ったり、非行を犯した少年の立ち直り支援活動と精いっぱいの
先ほど御説明いたしましたように,県内において多数のMDMAが押収されるなど,依然として少年の薬物乱用が懸念される状況にありますので,引き続き乱用少年の早期発見と密売組織の徹底的な取り締まりに努めるとともに,少年が薬物乱用の危険性,有害性について正しい知識を身につけ,薬物非行に走ることがないよう,中学校や高校等において薬物乱用防止をメーンテーマとした少年非行防止教室を開催するなど,各種啓発活動を行ってまいります
県警察といたしましては、本年七月に少年の出会い系サイトの利用状況等について県内の中高校生を対象としたアンケート調査を行いましたところ、約四割の者が出会い系サイトを利用したことがある、などの実態が明らかになりましたことから、学校警察連絡協議会や少年警察ボランティア組織等関係機関、団体に積極的に情報を発信するとともに、少年非行防止教室や広報紙等を利用した広報啓発活動などあらゆる機会を利用して出会い系サイト
警察としましては、従来から、学校を初めとします関係機関、団体と緊密に連絡をいたしまして、少年非行防止教室などの開催によりまして、非行防止に努めているところでございます。
また先般,岡山市,倉敷市,津山市に青少年サポートセンターができまして,子どもたちの健全育成のための指導というものを,従来から一歩踏み出して,事件が発生しない前に子どもたちを善導していくというために,県警察部には積極的な活動に踏み出していただいておりまして,こうした努力と相まって,私どもも各学校で少年非行防止教室を開くなど,推進を図ってまいるところでございます。 以上です。