志免町議会 2024-06-10 06月10日-02号
少年補導員は、公営社団法人福岡県少年警察ボランティア協会という組織に所属しており、その居住地域や勤務地域を中心に少年の非行防止と健全育成を図る活動等を行うボランティアで、任務の遂行に必要な熱意と実行力を有し、地域の実情に精通している方々が各警察署の署長や公安委員会からの委嘱を受け、現在福岡県下では約1,870名の方が少年補導員として活動しています。
少年補導員は、公営社団法人福岡県少年警察ボランティア協会という組織に所属しており、その居住地域や勤務地域を中心に少年の非行防止と健全育成を図る活動等を行うボランティアで、任務の遂行に必要な熱意と実行力を有し、地域の実情に精通している方々が各警察署の署長や公安委員会からの委嘱を受け、現在福岡県下では約1,870名の方が少年補導員として活動しています。
また、少年非行の防止には、少年補導員など少年警察ボランティアのサポートが有効だと考えています。現在、県下には警察から委嘱された約千八百名の少年警察ボランティアがおられると聞いております。現在の活動内容について、まずお答えください。 また、少年警察ボランティアのほかに大学生などによる少年警察学生サポーターがおられます。この少年警察サポーターは年齢も近く、少年の非行防止のために有効だと考えます。
少年の薬物乱用防止対策につきましては、各学校での薬物乱用防止教室や県の関係部局、学校、少年警察ボランティア等と連携した薬物乱用防止キャンペーンを開催しているほか、ラジオ放送やPOLICEメールふくしま等の各種広報媒体を活用し、薬物の乱用の危険性及び有害性等について広報啓発を行っております。
県警察といたしましては、非行の未然防止対策として、小学校低学年や就学前の児童も含め、学年に応じた非行防止教室の開催や、学校警察連絡室による学校訪問、少年警察ボランティア等と協働した「挨拶運動」など、規範意識向上のための活動をさらに強化してまいります。また、再非行防止対策では、少年サポートセンターを中心として、体験活動や心理療法等を活用した立ち直り支援活動を継続的に実施してまいります。
具体的な活動事例としては、少年警察ボランティアと連携した農業体験、大学生ボランティアによる学習支援などがあります。 このほか、令和3年からの新たな取組として、県内の矯正施設である少年院との連携を強化しておりまして、入所少年に対する再犯防止に係る講話などを実施しているところでございます。
◎警務部長(橋本真和君) 県警察におきましては、問題を抱える少年や非行を繰り返す少年等に対しまして、少年警察ボランティアをはじめ関係機関・団体等と連携し、個々の少年に応じた学習支援や農業体験活動等の立ち直り支援活動を行っております。 また、ストーカーの加害者に対しましては、法に基づく警告、禁止命令等の措置や医療機関への受診の働きかけなどの再犯防止策を講じております。
同センターの主な活動として、少年や保護者からの悩みや困りごとに対して、専門的な知識を有する職員等が指導・助言を行う「少年相談活動」があり、その少年相談活動等を通じて関わった少年や保護者を体験活動などに参加させ、少年警察ボランティア等との交流を通じて立ち直りを支援するのが「居場所づくり活動」である。
また、少年の再犯防止に対する取組として、立ち直り支援活動には、少年の特性や家庭環境に合わせた継続的な対応と少年自身やその保護者を支える地域社会の理解が不可欠であることから、引き続き学校等の関係機関との情報共有や少年警察ボランティア等との連携を強化し、支援活動の推進に努めてまいりたい」と答弁されております。
立ち直り支援活動には、少年の特性や家庭環境に合わせた継続的な対応と、少年自身やその保護者を支える地域社会の理解が不可欠であることから、引き続き学校等の関係機関との情報共有や少年警察ボランティア等との連携を強化し、支援活動の推進に努めてまいりたいと考えております。 次に、少年の薬物犯罪についてでございます。
これまで当町は、昨年度はコロナのため限られた関係者のみで合同点検を行いましたが、毎年の合同点検は国・県を含む道路管理者、警察署、学校、PTA、見守り隊及び少年警察ボランティアなどの関係機関を集めて合同点検を実施しているところです。 今回の合同点検でありますが、通学路の危険箇所の抽出については、町PTA連合会長から各校のPTA会長を通じ、保護者アンケートを実施いたしました。
このような情勢を踏まえ、県警察では各種法令を適用した違法情報の取締りやインターネット上で児童生徒の性被害につながるおそれのある不適切な書き込みに対し、注意喚起を行うなどの取組を推進しているほか、学校、教育委員会、少年警察ボランティア協会等の関係機関、団体と緊密に連携を図り、保護者に対する啓発活動の強化と児童生徒に対する情報モラル教育の実施、それから県教育委員会、携帯電話事業者で構成される青少年インターネット
また、居場所づくり活動は、問題を抱える少年に参加を促し、少年警察ボランティアとともに農業体験、社会見学、学習支援等の活動を通じて、少年の規範意識の向上や地域社会とのきずなを醸成するといった立ち直りを支援する活動であり、令和2年中は7回実施し、延べ78人が参加した。
66 ◯鋪根人身安全・少年課長 内訳でございますけど、少年警察ボランティアの謝金としまして約二百七十万円、非行防止関係消耗品として約百万円、非行防止関係印刷費として約三十九万円、アミュビジョン放映といたしまして約十万円、居場所づくり経費としまして約一万七千円となっております。
同センターの活動は、少年、保護者等からの悩みや困りごとの相談等に対して、専門的な知識を有する職員が面接、電話等により応じ、指導助言を行う少年相談活動、またこのような活動を通じて関わった少年や保護者を農業体験などに参加させ、少年警察ボランティア等との交流を通じて、立ち直りを支援する居場所づくり活動、更には学校等に講師を派遣して、広報啓発を行う非行防止教室などを行っている。
また、定期的な広丘交番による巡回のほか、地域の民生委員さんと防犯協会女性部の皆さんで組織された少年警察ボランティアと塩尻警察署が連携して、駅周辺での見守りを行っていただいているとお聞きしております。
県警察といたしましては、非行少年を生まない社会を目指して、各種少年非行防止対策を講じ、関係機関や少年警察ボランティアなど地域の方々と一体となって少年健全育成活動を推進してまいる所存でございます。
県警察では、少年警察ボランティアと連携をし、危険な事案に遭遇した場合の回避能力を身につけさせるリュウピー防犯教室を開催したほか、子ども重点見守りデーにおける見守り活動を推進するなど、子どもの安全確保に努めている。 次に、女性を犯罪から守る対策についてである。4ページ目を御覧願う。10月末現在の女性が被害者となった性犯罪や暴力犯罪などの認知件数は203件で、前年同期と比べて1件減少している。
県警察では、少年警察ボランティアと連携し、危険な事案に遭遇した場合の回避能力を身に付けさせるリュウピー防犯教室を開催したほか、子ども重点見守りデーにおける見守り活動を推進するなど、子供の安全確保に努めております。 次に、女性を犯罪から守る対策についてであります。 4ページをご覧ください。
また、少年警察ボランティアやライオンズクラブなど437名を薬物乱用防止指導員に委嘱し、それぞれの団体の活動を通じて広く啓発活動を行っていただいています。 乱用防止については、こころとからだの相談支援センターや、保健所における薬物相談をはじめ、民間支援団体の大分DARC、保護観察所等の関係機関と連携した依存症の方の回復支援などに取り組んでいます。 ○嶋幸一副議長 小嶋秀行君。
少年補導員の場合は、負担金といって上部団体ですね、県少協といって、福岡県少年警察ボランティア協会、そこに1人3,000円を負担金としてするんですが、言われたのが、さっき会費年間3,000円と言いましたね、3,000円は負担金の3,000円で、そのために集めているんでしょう。だから会費を集めて、それをそのまま負担金にしているから、この負担金は認められませんとか言われる。いやいや違うでしょうと。