小野市議会 2023-09-14 令和 5年第444回定例会(第3日 9月14日)
本市では、小野市人権教育研究協議会及び各地区ヒューマンライフ推進協議会が中心となり、女性、子ども、高齢者、障がい者や外国人に関する人権問題などとともに、各地区で性の多様性をテーマとした講座や学習会などを開催し、啓発に取り組んでまいりました。
本市では、小野市人権教育研究協議会及び各地区ヒューマンライフ推進協議会が中心となり、女性、子ども、高齢者、障がい者や外国人に関する人権問題などとともに、各地区で性の多様性をテーマとした講座や学習会などを開催し、啓発に取り組んでまいりました。
本市では、小野市人権教育研究協議会、及び各地区ヒューマンライフ推進協議会が中心となり、女性・子ども・高齢者・障がい者や外国人に関する人権問題とともに、各地域でLGBTをテーマとした講座や講演会などを開催し、啓発に取り組んでまいりました。 市職員の人権研修についても、多様な人権問題がある中で、小野市人権教育研究協議会の活動方針の中から研修テーマを選定し、毎年11月に実施しております。
この研修テーマは、小野市人権教育研究協議会におけるその年の主要活動などの中から選定しているところであります。議員がおっしゃられている性的マイノリティ理解のための研修機会というのは、医学的な知見に基づいた認識であるとか、また、多様性を認め合う社会環境づくりのため、職員としても確認すべきテーマの1つであるとは考えております。
また、初めての試みとして、小野市人権教育研究協議会の場で人権啓発員等による朗読劇「男と女・人と人(男女共同参画推進)」を実施し、ご参加いただいた方々に家庭での役割や女性が自治会の役員に参画することなどを考えていただく機会をつくりました。 現時点での補助金申請は5自治会、(本町1丁目、東本町、下来住町、小田下町、高山町)からありました。
また、地域の啓発を進めるために、各町での人権学習会に条例にかかわる問題を取り上げていただいたり、各コミセンで防止ウイークの啓発事業を実施していただいたりして、人権啓発推進グループが所管しております小野市人権教育研究協議会との強い連携のもと、事業展開をしております。 企業への啓発は、ことしの防止ウイークで特に力を入れたところであります。