青梅市議会 2023-12-21 12月21日-12号
主な施設として、沢井及び小曾木保健福祉センター、釜の淵公園水泳場、長淵水泳場などを廃止、また、市民会館、釜の淵市民館、永山ふれあいセンターを廃止し、文化交流センターとして統合いたしました。全体での床面積の削減の状況は、約1.84%であります。 次に、再編モデルA、文化交流センターについてであります。文化交流センターの現在の床面積は、約3120平方メートルであります。
主な施設として、沢井及び小曾木保健福祉センター、釜の淵公園水泳場、長淵水泳場などを廃止、また、市民会館、釜の淵市民館、永山ふれあいセンターを廃止し、文化交流センターとして統合いたしました。全体での床面積の削減の状況は、約1.84%であります。 次に、再編モデルA、文化交流センターについてであります。文化交流センターの現在の床面積は、約3120平方メートルであります。
沢井保健福祉センターや小曾木保健福祉センターを民間に貸し出して施設を有効活用する計画も一向に進まないではありませんか。 また、市は、校舎の耐用期間が20年ほどあるから、使わないともったいないと考えているのかもしれませんが、私はちょっと微妙な期間だと思います。
1か所目は、教育の総合的振興を図るための施設、都下で初の天体学習施設、プラネタリウムを併設した旧教育センター、2、3か所目は、廃校を利用した旧上成木ふれあいセンターと旧北小曾木ふれあいセンター、4か所目は、地域の住民の命と健康を守ってきた旧成木診療所、5、6か所目は、温浴施設として高齢者の方々に利用された旧小曾木保健福祉センターと旧沢井保健福祉センターなどがあります。
かつて福祉センター内にあった東青梅の高齢者センターは平成31年3月末に閉館、沢井保健福祉センターと小曾木保健福祉センターは令和2年3月末に閉館し、利用していた多くの高齢者が大変残念な思いで、今でもこのような施設の再開を望んでいます。公共施設の再編で、真っ先に無料で使える高齢者の憩いの場である居場所をなくしたことは冷たい仕打ちであり、最大の問題だと思います。
次に、沢井保健福祉センター、小曾木保健福祉センターの廃止について。公共施設等総合管理計画で、市は、早くも高齢者福祉に関わる大切な施設を廃止しました。小曾木、沢井の施設では、それぞれここに拠点を置いて高齢者の皆さんのコミュニティというものができていました。そうした貴重なコミュニティを、あまりにも廃止を急ぐあまり壊してしまったことは、非常に乱暴だったと思います。
旧小曾木保健福祉センターや旧沢井保健福祉センターは、今年3月まで使用していたこともあり、雑草は多少見られたものの比較的きれいな状態でありました。旧永山ふれあいセンターは伝統ある建物ですが、こちらも施設の周りには雑草が生えておりました。旧釜の淵市民館は比較的きれいな状態でしたが、隣接のかつての水泳場は、ペンキがはげ落ちていてかなり傷んだ状態でした。こちらは早く撤去すべきではないかと思いました。
まず、「昨年度、今年度の利用実績について伺う」との質疑には、「昨年度、沢井保健福祉センターは1日平均35人、小曾木保健福祉センターは1日平均69.5人。今年度は10月末現在の7カ月間の数値で、沢井が平均8.5人、小曾木が平均12.6人。前年比で、沢井が75.7%の減、小曾木が82.0%の減となっている」との答弁。
もう一つ、高齢化社会への対応に逆行するのが、高齢者センター、沢井保健福祉センター、小曾木保健福祉センターが閉鎖される問題です。市は、2018年度いっぱいで入浴施設のあった高齢者センターを廃止し、沢井保健福祉センター、小曾木保健福祉センターについても入浴施設を廃止してしまいました。さらに、今年度いっぱいで、沢井、小曾木の両保健福祉センターを閉鎖する計画を変えようとしていません。
沢井、小曾木保健福祉センターの利用状況でありますが、令和元年7月の利用者は、沢井が285人、小曾木が362人であり、前年度同月比、沢井がマイナス71.8%、小曾木がマイナス81.6%となっております。なお、8月の利用者については現在集計中であります。両施設は、青梅市公共施設等総合管理計画に基づき、令和元年度末をもって廃止を予定しております。 次に、梅っこサロンについてであります。
昨年12月定例議会に地域保健福祉センター条例を廃止する条例が提案され、少なくない利用者、市民の反対もあり、日本共産党青梅市議団も廃止すべきではないと主張しましたが、残念ながら、ついにこの3月末をもって小曾木保健福祉センターと沢井保健福祉センターの2つの施設が閉館となってしまいます。
6月定例議会の一般質問でも、沢井や小曾木保健福祉センターは廃止せずに高齢者の地域の居場所として存続させるべきではないかと質問いたしました。市民の皆さん、高齢者の皆さんは理解、納得していません。人生100年時代を迎え、介護の費用を減らし、介護予防のためにも、市民の思い、意見は当然と思います。
2つ目は、小曾木保健福祉センターと沢井保健福祉センターですが、この2つの施設は2つの選択肢になっており、「市が施設を保有し、運営もすべき」が34%で、「施設自体が不必要、税金を使って欲しくない」が10%です。
主な施設としては成木市民センター、小曾木保健福祉センター、永山体育館、郷土博物館、給食センター根ヶ布調理場及び第一小学校などが該当します。この中で第一小学校は、災害による住宅を失った方などが一定期間避難生活を送るための施設である避難所として指定しておりますが、大雨時等に土砂災害などの危険から安全を確保するための避難情報を発令した場合の風水害時避難場所としての指定はしておりません。
平成29年度における沢井保健福祉センターの1日平均の来館者は約36人で、小曾木保健福祉センターについては約72人の御利用をいただいておりますが、連日利用されている方が多く、実質的な利用者数は市全体の高齢者数からは少ない状況であります。
永山ふれあいセンターと釜の淵市民館、しろまえ児童学園、高齢者センターが廃止になり、小曾木保健福祉センターと沢井保健福祉センターの入浴機能がなくなります。青梅市公共施設等総合管理計画によれば、削減の対象となっている費用は建てかえ費用と大規模改修費用です。この2つの費用がかからないように、まだまだ維持していくことは十分に可能です。
また、小曾木保健福祉センターは、26年度は2万989人、27年度は2万2461人、28年度は2万3991人で、増加傾向にある。高齢者の人口もふえており、実際の利用は多少ふえていると捉えている」との答弁。 次に、「健康福祉増進に寄与する施設ということである3施設についてのPR、周知はやってきたのか伺う」との質疑には、「周知については3つの方法で行っている。
①市長の施政方針演説では、30年度中に小曾木保健福祉センター及び沢井保健福祉センターは、利用状況を勘案し、機能の廃止や民間等への貸し出し、売却等に向け、具体的な検討を進めていくということでした。かなり急いでいるという印象を受けます。 これらの施設を使って、カラオケや体操など、高齢者のグループが活動しておられることを忘れてはならないと思います。
小曾木保健福祉センター及び沢井保健福祉センターにつきましては、利用状況を勘案し、機能の廃止や民間等への貸し出し、売却等に向け、具体的な検討を進めてまいります。 次に、貴重な収益事業であるモーターボート競走事業についてであります。昨年10月に今後の収益の柱の一つとなる外向発売所「ウェイキーパーク多摩川」を開設いたしました。より周知を図り、通年でのさらなる売り上げ増に取り組んでまいります。
青梅市が近年発行する刊行物においては高齢者で統一されているように感じていますが、福祉センター、沢井保健福祉センター、小曾木保健福祉センター内で老人という名称が使われています。超高齢時代の現在において老人という名称はふさわしくないと考えますし、一部の市民の方から変更したほうがよいのではとの指摘もいただいております。
しかし、青梅市公共施設等総合管理計画では、お風呂に入れる小曾木保健福祉センターや沢井保健福祉センターは、将来的な廃止と民間等への貸し出しや売却を検討するとあります。 青梅市公共施設等総合管理計画のパブリックコメントには、小曾木保健福祉センターや沢井保健福祉センターはなくさないでほしいという声が多く見受けられました。保健福祉センターは、高齢者の地域のコミュニティの場にもなっております。