平戸市議会 2021-08-27 09月06日-03号
◎教育長(小川茂敏君) 学力調査の結果については、昨年は全国見送られまして今年度実施されました。 多分、15回目ぐらいになるんだろうと思います。平戸市の場合は、これまで全国平均を完全に超えるということは1教科あったか……、多分教科全体としてはなかったと思いますけど、今回は小学校は全ての教科で全国を超えました。残念ながら、中学校はまだ超えていない状況にはございます。 以上です。
◎教育長(小川茂敏君) 学力調査の結果については、昨年は全国見送られまして今年度実施されました。 多分、15回目ぐらいになるんだろうと思います。平戸市の場合は、これまで全国平均を完全に超えるということは1教科あったか……、多分教科全体としてはなかったと思いますけど、今回は小学校は全ての教科で全国を超えました。残念ながら、中学校はまだ超えていない状況にはございます。 以上です。
◎教育長(小川茂敏君) まずは、現状についてお知らせしますが、中学校の部活動は、現在、運動部17、文化部4、合わせて21種の部活動がございます。特に、運動部につきましては81%の生徒が活動しております。
◎教育長(小川茂敏君) ハイブリッド型教育授業というのにつきましては、文部科学省から明確な定義は示されておりませんが、オンライン授業と対面授業を組み合わせて実施する授業形態をハイブリッド型の授業と言われています。現在コロナ禍にあって特に大学等で行われている授業であります。
◎教育長(小川茂敏君) おはようございます。このたび開校する特別支援学校北松分教室の施設の整備状況等についてお答えいたします。 現在、特別支援学校北松分校の施設はほぼ完成をしており、備品搬入が行われている段階でございます。 去る2月19日には、4月から入学を予定している児童生徒の体験入学が行われました。
◎教育長(小川茂敏君) 学校ICT教育の現状につきまして、計画につきましてお答えをいたします。 本市の教育におけるICT教育の推進に取り組む方向性と、具体的な方向性を示すものとして、平戸市小中学校ICT教育推進計画というものを策定をいたしております。
◎教育長(小川茂敏君) 小中学生のスポーツ環境について、るる御質問いただいているところでありますが、子供たちの心身の成長には、スポーツの果たす役割は大変大きなものがございますし、また、スポーツとの出会いがその後の人生を通して、健康や生きがいづくりにつながっていくものだと思っております。
◎教育長(小川茂敏君) まず、平戸市の学校統合についての基本的な方針について御説明しますと、平成28年の2月に策定した、平戸市立学校等適正規模・適正配置基本方針を、策定をいたしております。その基本方針の内容は、国、県の方針を参考にしつつ、本市の地理的条件や今後の児童生徒の推移の面があると、複式学級を解消すること、1学級の児童生徒数を12名以上とすること。
◎教育長(小川茂敏君) 大久保議員の御質問にお答えをいたします。 将来の平戸を担う子供たちの教育方針について、現在策定中の第3期平戸市教育振興基本計画と関連づけてお答えをいたします。 まず、本市教育の基本的な考え方につきましては、平戸市教育方針及び平戸市教育努力目標を基本としております。
◎教育長(小川茂敏君) 新年度に向けた所信についてのお尋ねにお答えをいたしたいと思います。 令和2年度は、新学習指導要領が小学校において完全実施されます。情報化や国際化の進展を背景とした英語やプログラミング教育の充実、まなび舎による教科指導のあり方など、大きく変化をいたします。
◎教育長(小川茂敏君) 憲法に確かに教育を受ける権利を有し、義務教育はこれを無償とすると第26条に定められているわけであります。ここでいう憲法が保障する無償というのは、授業料徴収を意味する無償であると解されているところであります。
◎教育長(小川茂敏君) 休校中における子供たちのケアということで、これは心だけということでよろしいんでしょうかね。学校の規模とか小中学校の違いなどがありますので、必ずしも同じ取組をしたということでございませんが、主なことを申し上げますれば、心と体のケアにつきましては、学級担任や養護教諭等を中心とした家庭訪問を実施をいたしました。
◎教育長(小川茂敏君) 失礼しました。虐待の学校の対応ということでよろしゅうございますでしょうか。 そもそも児童虐待法によりまして、学校の教職員などにあるものは、児童虐待を発見しやすい立場にあることを自覚し、児童虐待の早期発見に努めなければならない。また、発見した者は速やかに福祉事務所、児童相談所に通知しなければならないと法定をされています。
◎教育長(小川茂敏君) 私からは、少年スポーツ団体や中学校部活動の現状についてのお尋ねにお答えします。 少年スポーツ団体の現状につきましては、活動状況が十分に把握できる平成30年度スポーツ団体事業補助金の申請実績に基づいて説明させていただきます。
◎教育長(小川茂敏君) 学校給食の無料化についての御質問でございますけれども、昨年度より本市では公金化を図ったところであります。その手だてということは、確かに道は開けたのかもしれません。
◎教育長(小川茂敏君) スポーツの振興の基本的な考え方についての御質問に答弁をさせていただきます。 スポーツは、人生をより豊かにし充実したものとするとともに、人間の身体的、精神的な欲求に応える文化の一つであります。心身の両面に影響を与えるスポーツは、明るく豊かで活力に満ちた社会の形成や、個々人の心身の健全な発展に必要不可欠なものであります。
◎教育長(小川茂敏君) 私のほうからは、学校のこれからの適正規模、適正配置の考え方について答弁をいたします。 議員から御指摘ありましたように、平成17年度と今日を比較しますと、小学生で140%、中学生が50%の減という急激な減少となりました。このことによりまして、学校の小規模化が進み、複式学級を有する学級が除々にふえてまいりました。
◎教育長(小川茂敏君) 学力調査についての御質問であります。 まずは、本市の小中学校の学力をはかる指標について、まず答弁をいたしたいと思います。 学力を数値ではかる指標といたしましては、小学校6年生と中学校3年生が調査対象となる全国学力調査と、小学校5年生と中学校2年生が対象となる長崎県学力調査がございます。
教育長につきましては、議案のとおり、現任であります小川茂敏教育長を再任するものでございます。 住所、生年月日等につきましては記載のとおりでございますので、御一読をお願いいたします。 なお、任期は平成30年11月19日から平成33年11月18日までの3年間でございます。 続きまして、議案第89号「平戸市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」御説明申し上げます。
◎教育長(小川茂敏君) 今議員から御指摘がありましたように、今年度生涯学習都市宣言10周年記念大会というのをさせていただきました。この中においても、事例発表につきましては公民館の立場からと、それからまちづくり協働の立場から事例発表させていただきました。
◎教育長(小川茂敏君) ただいま説明をしましたように、特別支援学校の性格といいますか、広域的な学校であるということでありまして、設置要望につきましては、松浦市との連携のもとに進めてまいりましたし、このことが設置の大きな力になったものと認識をいたしております。