平戸市議会 2021-07-04 06月09日-02号
今後の対策工事の計画を県に確認いたしましたところ、本年度は残りの不安定岩塊の破砕作業、小割り作業、小割りした石の除去作業、斜面中腹の巨石の破壊、また斜面の安定を図るためのロックボルトつきののり枠工の施工を予定しているとのことでございました。
今後の対策工事の計画を県に確認いたしましたところ、本年度は残りの不安定岩塊の破砕作業、小割り作業、小割りした石の除去作業、斜面中腹の巨石の破壊、また斜面の安定を図るためのロックボルトつきののり枠工の施工を予定しているとのことでございました。
この議案は、平成27年10月16日に締結した釜石市中央ブロック復興整備事業仮置場整備工事(その4)の請負契約について、他事業からの土砂搬入量の減少により、必要土量を確保するため、板木山仮置場に集積してある土砂、破砕岩を大平下第1、第2仮置場へ運搬する必要が生じ、運搬費を増工したものの、土砂搬入量の減少及び搬入材料の粒径が大きく、小割り作業が生じたため、製造効率に影響を及ぼし、工事期間内に設計数量を製造
この受け入れの新しいところで、先ほど話をしましたけれども、30センチメートル以内にしないと受け入れられないということになりまして、土丹をバケットで取ると、かなり大きな塊の状態で取れますので、1回それを場内に仮置きしまして、粉砕をする小割り作業というものをすることになりまして、その作業によってかなりおくれている。 今現在、8月末現在で約4カ月程度おくれている状態でございます。
これは事業実施に当たりまして、当初計上していなかった有害物質溶出試験、それから石膏ボードの処理、自然石の小割り作業、これらを新たに加えさせていただきました。 それから、当初から計上しておりましたけれども、量がふえたという理由でございます。これは、瓦、コンクリート、大谷石、それから不燃ごみ、コンクリートがらの処理量が当初予算の想定より増加したために計上させていただきました。