富山県議会 2020-11-01 令和2年11月予算特別委員会
となりますと、当然産科医だけではなくて、麻酔科医、小児外科医、形成外科医、様々な診療科の医師が必要ということになってまいります。 答弁で、医師の養成も行うと言っておられましたけれども、医師を育成する前に出生数が6,000人を切る可能性があります。今年1年、コロナの影響もありますけれども、妊娠届の届出数が11%減っております。
となりますと、当然産科医だけではなくて、麻酔科医、小児外科医、形成外科医、様々な診療科の医師が必要ということになってまいります。 答弁で、医師の養成も行うと言っておられましたけれども、医師を育成する前に出生数が6,000人を切る可能性があります。今年1年、コロナの影響もありますけれども、妊娠届の届出数が11%減っております。
また、富山大学附属病院地域診療支援サテライトセンターを誘致をいたしまして、寄附講座として南砺・地域医療支援学講座を設置したことにより、小児外科医と総合診療医の2名が勤務をしております。 今後も、富山大学、金沢大学、金沢医科大学、富山県との関係を従来どおり良好に保ち、医師の派遣支援を得ながら医師確保に努めてまいりたいと、このように思います。 ○議長(向川静孝議員) 石川議員。
プランでは、整形外科医が3名、小児外科医が1名となっております。このような重要な医師4名が確保されていない中で数値が7割達成というのは、常勤医師の増減はあったものの、実質医師の確保はゼロなのではないかというふうに私は思います。 また、32年度までに基準外繰り入れを2億1,000万円にするとありますが、過去4年間の平均基準外繰入額が4億5,000万円になっております。
今、小児外科医全部を合わせた数と、大体ほかの都道府県の子供病院とを比べると半分以下です。この数ではなかなか大きなことができないのが事実で、数をふやしていってできることをしていくことが、私が今考えていることです。 ◆生田邦夫 委員 何回か患者を連れて行かせてもらっておりますので、大体わかりました。
原点は、ロシアからの独立間もない1920年代、周産期の妊婦や乳児の死亡率が高く、母子の安全の守るため、小児外科医や助産師、看護師の有志らが自主的に行った妊婦健診が最初だといいます。フィンランド国内には、ネウボラが800近く存在し、保健師1人当たり、年間約50人の妊婦を担当し、出産後は400人ほどの子どもとその家族の相談に応じているといいます。
それから、小児外科医、内科系ではございませんが、小さいお子さんを扱っている小児外科医が3人ということで、小児を扱う医師が一応12人おります。県内でも非常に有数のたくさん小児科医を有する病院でございます。 ということで、多少の患者増加に関しましては全く影響ないと私は考えております。
それから、休診扱いということなんですけれども、先ほど御説明させていただいたとおり、小児外科というのは非常に小さな医局で、医師不足で、医局の先生の数も減っているということでありまして、山田先生が20周年のときに寄贈された文書もありますけれども、小児外科医が減少する中で、地域の小児医療を守るためには、小児専門病院に医師、患者を集中して、機能的な愛知県の小児外科医療システムが充実することが望まれるということで
まず、小児医療の充実の第1点といたしまして、南砺市民病院において平成30年度、富山大学附属病院から小児外科医1名の派遣を受け、(仮称)こども医療センターを設置されるとのことですが、南砺市民病院において設置される目的と、そして設置に至るまでの経緯について、まずお伺いをいたします。 ○議長(才川昌一議員) 答弁を求めます。 田中市長。
心臓血管センターの心臓血管外科医、小児医療センターの小児外科医等はおおむね定数を満たしております。ただ、がんセンターの消化器外科におきましては、患者さんが増えているということもありまして、若干の手術待ちの状況もございますので、非常勤医師を確保するとともに、手術室の運用を工夫するなどいたしまして、患者さんの治療に支障を及ぼすことがないように努めております。
175 ◯委員(茂手木直忠君) この件については、別に反対するものではないんですけれども、小児外科を置くということで、ますます小児医療というものを充実するために、こういった動きが起こっている、その背景もあるように聞いておりますけれども、小児外科医を置けば、それで外科系はカバーできると思っているのか、ちょっとそれを伺いたいです。
次に、他の病院と比較した小児救急体制についてでございますが、小児科の診療体制としまして、当院と同規模程度の公立病院では、常勤医の小児科医が通常1名から3名ですが、当院におきましては各種疾患の専門医が8名配置されており、しかも小児外科医も常勤で1名おり、必要に応じて手術ができる体制も整備されております。
担当者の説明によれば、2012年6月末をもって小児外科医が退職された。それにかわる方策として、派遣元大学から週に1回ということで対応しているが、この状態がよいとは思っておらず、来年の医師の確保について努力していくとのことでした。 次に、委員より、看護師のメンタルケアについてはどのようにされているのかとの質疑がありました。
◎市民病院事務部長 今お問い合わせのとおり、現在、2012年度6月末をもちまして小児外科医が退職されて、おりません。それにかわる方策としまして、週に1回、派遣元大学から小児外科医が、午前中がオペ、午後が予約の外来ということで対応しております。この状態がよいとは思っておりませんで、来年の医師の体制の確保について、やはり先ほどと同じ答弁になりますけれども、努力してまいります。
先生はこれまで、小児外科医として、医科大学教授として、病院の経営者として、全ての分野で成功をおさめられていらっしゃいます。そのほか、岡山県内の公立病院運営にも顧問として参加し、その立て直しに貢献されております。我々が考えている以上に、日本医療界にあってまれに見る多才なドクターのようです。
◎健康福祉部長(小山利臣君) 現状としては小児科医、また小児外科医につきましては、これは全国的なことでございますけれども、やはり人材がなかなかいないということで、まず国を挙げて、そういうところの対策が必要ではないかと思っておりますけれども、この地域では、先ほど言いましたように外科医がいないということもございますので、多摩北部医療センターの運営協議会、そういうところで情報交換しながら、現状どうなのかを
医師は、小児外科医や小児科など、がんを専門に診察できることと、少なくとも日本小児血液・がん学会の認定する日本小児血液・がん専門研修施設及び日本小児外科学会認定の認定施設であることが要件となっています。
◆岡本泰議員 それは何かと言いますと、ずばり申し上げて、小児外科医が今、豊橋市の市民病院にはいなくなったということですね。これは過去にはいたのです。16歳未満の子の呼吸器だとか消化器だとか、各種臓器を診る医師ですが、昔の旧松葉町の病院のときには、ずっといなくて、平成4年度に初めて1人採用して、それから平成18年まで、今の青竹町に移って以降もずっといらっしゃったのです。
ですが,先ほど申し上げたように,県全体を見回してどういうふうに立ち上げていくかということを考えなくてはいけなくて,私は小児外科医でしたので,産科の医療には深く携わってまいった人間でありますので,茨城県の産科,あるいは産婦人科の医療がどういう現況に置かれているかということは,逆に言うと熟知しておりましたので,ほかをつぶして県立中央病院だけがよくなればよいという考え方は全く持っておりませんでした。
便色カードのチェックの記載をどのように確認するかということでございますが、便色カードの7段階のうち1番から3番に近い色の場合は胆道閉鎖症などの病気の可能性がありますので、一日も早く小児科医、小児外科医等の診察をお受けいただくよう、カードにも記載がございますが、配布時の説明文や広報、ホームページで周知してまいります。 以上でございます。
便色カードのチェックの記載をどのように確認するかということでございますが、便色カードの7段階のうち1番から3番に近い色の場合は胆道閉鎖症などの病気の可能性がありますので、一日も早く小児科医、小児外科医等の診察をお受けいただくよう、カードにも記載がございますが、配布時の説明文や広報、ホームページで周知してまいります。 以上でございます。