福岡県議会 2024-06-19 令和6年6月定例会(第19日)〔資料〕
高等学校生徒に支給される就学支援金の上限額は、令和二年度から年収五百九十万円未満世帯で引き上げられ、専攻科に係る修学支援制度も創設されたものの、依然として、保護者負担の公私間格差は残されたままになっている。 また、国は、令和四年度から私立小中学校の児童生徒に係る家計急変世帯への支援制度を創設したが、当該制度を含め、私立小中学校の児童生徒への就学支援制度のさらなる拡充・強化が必要である。
高等学校生徒に支給される就学支援金の上限額は、令和二年度から年収五百九十万円未満世帯で引き上げられ、専攻科に係る修学支援制度も創設されたものの、依然として、保護者負担の公私間格差は残されたままになっている。 また、国は、令和四年度から私立小中学校の児童生徒に係る家計急変世帯への支援制度を創設したが、当該制度を含め、私立小中学校の児童生徒への就学支援制度のさらなる拡充・強化が必要である。
先般、同僚の議員の先生方が愛知県の愛知総合工科高等学校専攻科というところを視察されたということでお話をお伺いしました。
返済の必要がない給付型の制度についてでありますが、福島県が実施しております制度では、生活保護受給世帯や非課税世帯の生徒が高等学校、高等専門学校、1年から3学年、専修学校高等課程、高等学校と専攻科等に進学する場合を対象とした制度で、国公立が年額3万2,300円から14万3,700円まで、私立が年額5万2,600円から15万2,000円となっており、それに県単独事業による上乗せ給付が、それぞれ年額6,000
例えば、新見大学附属高校をつくり、地域性や人気のある学科、例えばデザイン科、地域を生かしたワイン専攻科などが考えられますが、市立にする考えはないのか、市長のお考えをお示しください。
まず、一つ目は、公衆衛生看護学専攻科の開設でございます。 現在、札幌市立大学では、大学4年間のうちに看護師と保健師資格の同時取得を目指す保健師コースを設けているところでございますが、専攻科とすることにより保健師養成に特化した教育を実現し、より高度な技術や能力を有する保健師の輩出に取り組んでまいりたいと考えております。
委員から御指摘のあった看護科については、現在は富山いずみ高校1校のみに設置されており、定員40名で、本科3年間と専攻科2年間、最短5か年で看護師養成の専門的、系統的な一貫教育を行っているところであります。
奨学金については、現行、看護科月額1万5,000円、専攻科3万円であるものを月額5万円に増額するものです。対象者については、真庭市内に就職する意思のある者であることは同じですが、今まで市内の看護師養成校である真庭高校看護科、専攻科の学生のみを対象としていましたが、改正後は全ての看護師等養成校の学生に拡大いたします。
一方、成年を対象とする高等部専攻科の保健理療科と理療科の生徒は、全員が自主通学を行っております。 このようなことから、まずは専攻科におきまして本人が希望する学校を選択できるように、通学区域割りを見直す方向で検討を進めていきたいと考えております。 ○副議長(垣見大志朗) 広野瑞穂議員。 ◆(広野瑞穂議員) ぜひ積極的な検討を進め、早急な結論を要望いたします。
今のところ、県の高専に専攻科の設置はないとのことですが、全ての国立の高専では専攻科を設置しています。高専で5年間の教育が終わり、大学に3年次編入をする際にどうしても県外に出てしまうことになります。カリキュラムの中で、滋賀県に定住をしてもらうという思いで教育をしてもらうわけですが、一旦県外へ出てしまうと、なかなか戻って来られないというのが現状としてあると思います。
具体的には、3年生には企業等見学バスツアーを、4年生には、メンテナンスに関する、実践的な知識技術を学ぶインターンシップを、さらに、専攻科1年生には、より高度な風力発電の専門知識を学んでもらうため、東大先端研の教員による風力発電講義を実施しております。 ◆26番(菅波健君) 人づくり日本一は市長公約です。どうかよろしくお願いいたします。
今年10月に開催された入学式では、本科10期生、修復専攻科9期生が入学されました。この入学者の方々が修了式を迎える3年後には職人大学校も設立30年の節目を迎えます。
そもそも、このあたりの休業をして何か学んでいただくというようなところでは、いわゆる大学に4年間通って履修していくということではなく、基本的には専攻科においてその専門分野をまた学んでいただくというようなところでございますので、しっかりと大学の全課程ということになりますと、いわゆる二部の大学に行っていただくとか、そういった対応で頑張っていただくという形にはなろうかと思います。
高校卒業後は、甲府工業高校専攻科、また、産業技術短期大学校などの職業訓練校におきまして、企業ニーズに応えられる高い実践力を備えた人材を育てております。 特にジュエリーにつきましては、宝石美術専門学校において、現役職人が加工やデザイン指導を行うなど、多彩な技術習得と創造性を高める授業を実施しております。
看護学を研究するための大学院や、保健師、助産師を養成する専攻科、養護教諭資格取得にもつなげればどうでしょうか。編入学制度導入について、経営管理部長に伺います。
この奨学のための給付金につきましては、令和2年度から全日制・定時制・通信制に加え、専攻科の生徒も対象とするとともに、生活が困窮した世帯を支援するため、給付額を大幅に上乗せしてきております。また、最近ではオンライン学習に係る通信費相当額を上乗せするなど、毎年度給付額を引き上げてきております。
また、保護者の学費負担に係る公立学校との格差は、私立高等学校等就学支援金の支給上限額の引上げ等があったものの依然として大きく、子供たちの学校選択の自由、教育の多様性や機会均等を保障する意味でも、高等学校等就学支援金や専攻科生徒への修学支援金などの制度の更なる充実や、現行制度では負担が十分に軽減されない保護者を対象とした教育費減税制度の創設等、私立中学・高等学校に通う生徒に対する経済的支援の拡充強化が
あわせまして、現職の教員の方の免許取得を促進するために、教員職員免許法認定講習を実施いたしますとともに、滋賀大学特別専攻科などの大学へ毎年教員を派遣いたしまして、特別支援教育を担う教員の育成を図っているところでございます。
続いて、学部等の構成でございますが、4年制のデザイン学部と看護学部、1年制の助産学専攻科、さらに、デザイン、看護学の博士の前期課程と後期課程がそれぞれございまして、定員は合計800名となっております。 次に、2 中期目標と中期計画についてご説明いたします。 まず、中期目標は、設立団体の長が定める法人が6年間で達成すべき業務運営に関する目標でございます。
284 ◯企画政策部長(吉岡昌則君) それでは、敦賀市立看護大学の卒業生数、そして市内就職者数、看護大につきましては学部生と助産学専攻科生、そして大学院生がございますけれども、合計で答えさせていただきます。 平成30年度、卒業生が62名、うち市内就職者が9名でございます。令和元年度、卒業生61名、うち市内就職者が10名でございます。
45 井加田委員 全体の医師確保の人数的な状況は分かったのですけれども、産婦人科を専攻しない方がいる年が続いているという状況については、やはり特別枠といえども就学資金の中で、県の予算で養成をしているという結果ですので、とりわけ不足している専攻科の医師ですね、限界があるのかもしれませんけれども、そういう職に就いていただくような何か働きかけというのは、これはできないものでしょうか