福島県議会 2024-03-19 03月19日-委員長報告~閉会-09号
さらに、教育の充実については、児童生徒の英語力向上に向けた小中高連携の推進や対話型AIの活用による授業の改善等に加え、県立高等学校改革により再編する学校の校舎等の整備のほか、空き校舎等の活用に向けて市町村への支援に引き続き取り組むなど、教育環境のさらなる充実が図られるものと考えます。 次に、豊かなまちづくりプロジェクトに関する施策についてであります。
さらに、教育の充実については、児童生徒の英語力向上に向けた小中高連携の推進や対話型AIの活用による授業の改善等に加え、県立高等学校改革により再編する学校の校舎等の整備のほか、空き校舎等の活用に向けて市町村への支援に引き続き取り組むなど、教育環境のさらなる充実が図られるものと考えます。 次に、豊かなまちづくりプロジェクトに関する施策についてであります。
特にICTを活用した福島ならではの教育をはじめ、児童生徒の英語力向上に向けた小中高連携の推進や高校生を対象とした対話型AIの活用による授業の改善、年間を通じた英語担当教員の研修を実施するなど、学びと指導の変革に力を入れてまいります。 あわせて、県立高等学校改革で再編する学校の校舎等を着実に整備し、空き校舎等を地域振興などに利活用する市町村についても、引き続き丁寧に支援してまいります。
本年5月から11月末まで、本市のデジタル化推進による業務改革の一環として、新時代の行政サービスへの第一歩となる対話型AIによるChatGPTの実証実験を行ってまいりました。
また、今年の7月から、県内で初めて、対話型AIのChatGPTとBard(バード)を業務に活用しておりますが、利用の仕方によっては、誤った情報の拡散や人権侵害、他者への権利侵害の恐れなどの危険性があります。そこで、①対話型AIの取扱いについての注意点、ガイドラインをどのように定めているのかもお伺いいたします。 (2)として、費用対効果の検証についてお伺いいたします。
3つ目に、対話型AI「ChatGPT」の偽情報対策や知的財産保護、人権保護や犯罪目的での提供の禁止等で、現在までの利便性や問題点などがあればお聞きしたいと思います。 以上で、一応ここでの質問は、後はまた再質問させていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(吉田幸一郎君) これより答弁を求めます。松本市長。 ◎市長(松本政博君) (登壇) それでは、黒岩英雄議員の御質問にお答えをいたします。
日本国内においては各社で自社製AIを開発中でありますが、AIの頂点を目指している米国各社を追随、かつ世界と戦える国産AIの日本でのシェア獲得のために、対話型AIの基盤となる大規模言語モデル、LLMの開発が熱を帯びています。
市の業務に有効な生成AIの一つとして、利用者が指定した条件や質問などの組合せに対し、AIが学習した内容から、あたかも人間が作ったかのような文書を作成するChatGPTなどの対話型AIがございます。この対話型AIであるChatGPTは、文書作成からエクセルなどの関数の検索など、様々な分野で業務への有効活用ができるのではないかというふうに考えております。
再三言っていますように、1点目は、印西の小学校--これは原山小学校ですね--において6月13日に、対話型AIを活用した授業がNPO法人の支援で実施されたこと。2点目は、流山市において、ChatGPTを夏頃までに試験運用すること。3点目、澤田議員のほうからお話しありましたが、松戸市も同じくChatGPTを業務に導入する方針を明らかにした、こうしたことが紹介されました。
また、業務の効率化を図るため、行政向け対話型AIサービスの導入等に必要な経費を新たに計上しております。 さらに、パソコンやスマートフォンを活用することで、マイナンバーカードの交付等の予約や、市民課窓口の混雑状況の確認ができるシステムの導入等に必要な経費を新たに計上しております。
さて、4月の知事の定例記者会見でのことですが、県職員が三日月知事の名前について対話型AI──人工知能の一つであるチャットGPTに尋ねたところ、「三日月大造は日本の漫画家です」との珍回答が返ってきたと報じられていました。その生成人工知能、以降、生成AIといいますが、を業務に活用することが脚光を浴びています。
教員の働き方など、幅広い内容の話合いが行われたようですが、中心となった話題は、対話型AIであるチャットGPTであり、最終日には、富山・金沢宣言としてまとめられました。宣言の内容としては、対話型AIであるチャットGPTの活用が学習面に好機だけでなく課題をもたらすとし、継続的に課題を把握し、リスクを軽減する重要性を認識すると明記されました。
対話型AI、ChatGTPをはじめとする急速な技術の進歩を踏まえ、活用推進と規制・ルール形成の両面から検討を進めると報道されました。岸田文雄首相も出席し、AIには経済社会を前向きに変えるポテンシャルとリスクがあり、両者に適切に対応していくことが重要だと強調されておりました。 そこで、本市の対話型人工知能の活用について、どのようにお考えか、伺います。
対話型AIの実証実験につきましては、行政としても適切な運用が求められており、業務効率化の期待も高いことから、先月からワーキングチーム設置による実証実験に取り組んでおり、検証の中で課題を整理しながら利活用策や効果を測定し、将来の全庁導入について検討していく予定であります。
長野県は5月上旬から対話型AI、ChatGPTの技術を試験的に導入しました。ChatGPTはAI人工知能を使い、質問に対して瞬時に回答してくれるサービスです。県は、5月15日から7月21日まで議事録の要約や挨拶文の作成などに利用し、業務の効率化につながる使い道などを検証をするそうです。 そこで、大町市としてもこのようなChatGPTなど生成AIの導入はあるのかをお聞きします。
(4)対話型AIの可能性についてどう期待しているか。 (5)ChatGPT以外の対話型AIについても、本市での活用や調査研究等を考えているか。 これについてお聞きいたします。 ちなみに、冒頭ちょっと変な挨拶をさせていただきましたけれども、あれも実は私がChatGPTを使って、今回各会派の皆様の会派名を入れながらの挨拶という形で作り上げたものでございました。それでは、お願いいたします。
次に、対話型AIチャットGPTの取扱いについてお伺いいたします。 国の各省庁や各自治体で対話型AIチャットGPTの取扱いを検討したり、試験導入されているところがあると伺っております。 神奈川県横須賀市では、全国で初めて業務に対話型人工知能、AIチャットGPTを試験導入し、文書作成など業務の効率が上がったとする検証結果を公表し、本格利用に切り替えたと言われております。
また、本市のデジタル化推進における業務改革の取組の一つとしまして、対話型AIであるチャットGPT等の実証実験を開始いたしました。 この取組は、チャットGPTや最新のAI技術の組合せを活用し、庁内における業務改善の効果測定や、対話型AI利用時の留意点などを検証しながら整理し、市民サービスの向上、行政手続の効率化、DX人材育成の強化を目指すものであります。
次に、対話型AIの導入について、現在、国をはじめ、埼玉県や各自治体で導入が始まっていると報道がございました。埼玉県内では戸田市が調査研究事業の開始と、報道があったところでございます。草加市は、対話型AIの活用についてどのように考えているのかお伺いいたします。 ○小川利八 議長 津曲総合政策部長。 ◎津曲 総合政策部長 AIの活用について順次御答弁申し上げます。
それでは、最後の質問、対話型AI・生成AIについて質問してまいります。 昨年11月にアメリカのオープンAI社が公開した「チャットGPT」は、ウェブ上の大量のデータを基に学習する文章生成言語モデルで、人間の質問に対してまるで人間のように自然で質の高い回答をすることから、瞬く間に注目を集め、利用者が現在急増しております。
2023年5月15日付けの共同通信社の報道によると、先月開催された先進7か国教育相会合に出席した経済協力開発機構、すなわちOECDのアンドレアス・シュライヒャー教育・スキル局長が、ChatGPTなどの対話型AIの普及を踏まえた今後の学校教育について、「創造性や主体性を育てる教育に変化する必要がある」と提言し、単純な知識教育から転換するべきだと指摘したとのことです。