長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
新年度予算を執行することによってどの程度まで事業が進むのかという大体の進捗率についてと、最終が寺泊浄水場だと思うんですけれども、何年ぐらいかかるのか分かりましたら教えてください。 ◎高野 水道局次長 まず、事業概要について御説明させていただきます。
新年度予算を執行することによってどの程度まで事業が進むのかという大体の進捗率についてと、最終が寺泊浄水場だと思うんですけれども、何年ぐらいかかるのか分かりましたら教えてください。 ◎高野 水道局次長 まず、事業概要について御説明させていただきます。
国の目標値には及びませんが、先ほど御説明しましたように、現在進めております妙見浄水場給水区域拡大事業は、既存の与板浄水場と寺泊浄水場の浸水リスクを解消しまして、管路の耐震化とともに水害などによる浸水対策も併せた耐災害性の強化が図られるものであります。これらを総合的に考え、事業を進めているところであります。 ◆多田光輝 委員 承知いたしました。
そのほか、与板浄水場と寺泊浄水場の区域を妙見浄水場の区域に変更します妙見浄水場給水区域拡大事業となっております。 それぞれの計画につきましては、老朽管路の布設替え計画については、長岡市の水道事業経営戦略に基づきまして令和2年度末に作成をいたしました管路更新の実施計画によるものでして、令和3年度から令和12年度の10か年で、計画延長約129キロの布設替えを計画しております。
午前10時49分休憩 ───────────────── 午前11時開議 ◆五十嵐良一 委員 先般、水道事業経営戦略案が発表されたわけでありますが、その中に与板浄水場と寺泊浄水場の廃止に伴い、妙見浄水場の配水区域に組み込まれるという案が出されました。
◎水澤 工務課長 大貝浄水場や与板浄水場の蓮花寺配水池につきましては、既に既設管により接続されている区域でございますので、状況に応じて区域変更して緊急時の対応を図ってまいりますが、そのほかの浄水場につきましては越路浄水場、寺泊浄水場、栃尾浄水場、いずれの浄水場も隣接する配水区域との連絡には河川横断などの多額の費用が想定されますので、緊急時の使用に特化した連絡管の布設につきましては、今すぐの対応は難
調査の結果、河川水を水源とする妙見、大貝、与板、寺泊浄水場の4施設から放射性セシウムが検出されました。結果ですが、与板浄水場は6月14日に採取いたしまして、セシウムが109ベクレル。寺泊が6月14日に採取いたしまして208ベクレル。大貝浄水場が6月16日採取で207ベクレル。栃尾浄水場につきましては6月23日に採取いたしまして、今検査中という状況でございます。