寒川町議会 2024-06-04 令和6年第1回定例会6月会議(第4日) 本文
本拠点は、東海道新幹線新駅誘致とともに、圏央道の寒川北インターチェンジ周辺のポテンシャルも生かした広域的な交流機能を担う新たな交通結節点としてふさわしい文化や交流を生むために、商業業務などの機能集積を図るものとして位置づけられております。 この新たなまちづくりに向けては、様々な課題がありますが、中でも町民の合意形成と財源については、特に重要であると考えております。
本拠点は、東海道新幹線新駅誘致とともに、圏央道の寒川北インターチェンジ周辺のポテンシャルも生かした広域的な交流機能を担う新たな交通結節点としてふさわしい文化や交流を生むために、商業業務などの機能集積を図るものとして位置づけられております。 この新たなまちづくりに向けては、様々な課題がありますが、中でも町民の合意形成と財源については、特に重要であると考えております。
圏央道、寒川北インターチェンジをはじめとする倉見大神線を含めた今後整備予定の都市計画道路など、倉見地区を取り巻く交通の利便性などによりまして、倉見地区のポテンシャルは今後も一層高まっていくものと考えております。
さらにはさがみ縦貫道路の寒川北インターチェンジ周辺のポテンシャルも生かした広域交流拠点としての利便性、防災性の高い広域空間の創出、広域交通結節点としての公共交通網の強化などに取り組むことで、地域住民の憩いの場、にぎわいの場として新駅を中心とした緑あふれる未来都市の創出を図ります。また、いずみ野線延伸を想定した近隣住民への商業、サービスの機能集積により、にぎわいを創出してまいります。
寒川北インターチェンジ周辺対策特別委員会委員として、新村賢志議員を指名いたします。
────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件ならびにその結果 議席の指定 1番 新 村 賢 志 議員 会議録署名議員の指名(橋本修一・横手旭両議員を指名) 常任委員会委員の選任 文教福祉常任委員会 新村賢志議員を選任 建設経済常任委員会 新村賢志議員を選任 特別委員会委員の選任 寒川北インターチェンジ
本議題につきましては、寒川北インターチェンジ周辺の県道、町道の調査研究をするため、9人の委員をもって構成する寒川北インターチェンジ周辺対策特別委員会を設置いたしたいと思います。また、設置の期限については、調査研究が終了するまでといたしたいと思いますが、これに異議ございませんでしょうか。
岸本優・吉田悟朗・関口光男の各議員を選任 建設経済常任委員会 佐藤正憲・山上秀樹・青木博・柳下雅子・小泉秀輔・橋本修一・横手 旭・杉崎隆之・太田真奈美・関口光男の各議員を選任 特別委員会委員の辞任 東海道新幹線新駅対策特別委員会 天利薫議員の辞職を許可 特別委員会委員の選任 東海道新幹線新駅対策特別委員会 佐藤一夫議員を選任 特別委員会の設置 寒川北インターチェンジ
平成27年3月に寒川北インターチェンジから海老名インターチェンジが開通し、さがみ縦貫道の全面開通以降、関越道や中央道からのアクセスが飛躍的に向上し、県内各地域からのみではなく、特に北関東から湘南地域への休日の交通量は開通前と比べ5倍になるなどしており、それに伴い、来藤者も増加し、観光振興などに寄与しています。
しかし、町の北部に目を向けると、寒川北インターチェンジがあるものの、そこに連絡する道路は、県道相模原茅ケ崎しかなく、交通が集中し、慢性的な渋滞が発生している状況にあり、インターチェンジ周辺に点在する多くの工場等の円滑な企業活動に影響を及ぼしています。
新産業の森から圏央道への接続ルートは、綾瀬スマートインターチェンジからと寒川北インターチェンジからの2経路が想定され、寒川北インターチェンジに向かうには、湘南台大神に加え、遠藤葛原線の整備が不可欠であると考えます。いずみ野線の延伸、健康と文化の森の都市拠点整備とも密接不可分であります。こうしたことを踏まえ、遠藤葛原線の整備進捗についてお聞かせください。
寒川北インターチェンジへのアクセスと東西方向を結ぶ広域的な幹線道路に位置づけられている県道410号湘南台大神については、昨年度より県による用地買収協議に入っております。本路線と接続する町道宮山倉見13号線等の取付け部分などの協議をはじめ、引き続き地域の実情に合った整備を県とともに進めてまいります。
海老名運動公園や中野公園は、圏央道の海老名インターチェンジや寒川北インターチェンジなどからの利便性も高く、チームスポーツの場合は対戦相手が遠方から海老名市に来られることもあるかと思います。
416: ◯番外【都市建設部長 黒木 久】 都市マスタープランでは、都市未来拠点として、神奈川県の南ゲートとして位置づけられている倉見地区に関連し、圏央道の寒川北インターチェンジ周辺のポテンシャルも生かした広域的な交流機能を担う新たな交通結節点としてふさわしい文化・交流、商業・業務などの機能集積を図り、必要な都市基盤整備等に取り組むとしております。
神奈川県の総合計画かながわグランドデザインやかながわ都市マスタープランで神奈川の南のゲートとして位置づけられ、平塚市大神地区と一体的なまちづくりを行うツインシティの実現に向けた検討を進めており、新駅誘致とともに圏央道の寒川北インターチェンジ周辺のポテンシャルも生かした広域的な交流機能を担う新たな交通結節点としてふさわしい文化、交流、商業、業務などの機能集積を図り、必要な都市基盤整備等に取り組んでおります
寒川北インターチェンジへのアクセスと東西方向を結ぶ広域的な幹線道路に位置づけられている都市計画道路宮山線については、本年度より県による用地買収協議に入ります。本路線と接続する町道宮山倉見13号線等の取り付け部分などの協議をはじめ、引き続き地域の実情に合った整備を県とともに進めてまいります。
しかし、町の北部に開設した寒川北インターチェンジは、町を南北に貫く県道46号、相模原茅ケ崎線には接続していますが、東西方向の道路には接続していません。 町の発展には、寒川北インターチェンジに東西方向からアクセスする道路が必要であり、現在、県では、(仮称)湘南台寒川線の計画を進めていることは承知しています。
新駅が実現すれば、交流人口や関係人口などの増加が見込まれることから、これらを適切に受け止めるため、新駅周辺まちづくりと並行しまして、寒川駅周辺地区との鉄道やバス交通などの充実を図ることや、特に田端西地区においては、さがみ縦貫道路の寒川南インター、寒川北インターチェンジを利用するなど、地域内のネットワークを構築することによる拠点間の有機的な連携強化に努めてまいります。
整備状況でございますが、県道47号藤沢大磯線の大門踏切前交差点の改良工事による大門踏切道の歩道整備、町道一之宮15号線及び田端小動9号線の改良工事による大山踏切道の歩道整備、県道45号丸子中山茅ヶ崎線の改良工事による用田踏切道の歩道整備、小出川寺尾橋架替に伴う町道中瀬一之宮2号線改良工事による大曲踏切道の歩道整備、さがみ縦貫道路建設工事に伴い、寒川北インターチェンジ付近の町道付け替え工事による中里踏切道
寒川北インターチェンジへのアクセスと、東西方向を結ぶ広域的な幹線道路に位置づけられている都市計画道路宮山線につきましては、県による事業進捗にあわせ、本路線と接続する町道宮山倉見13号線等の取り付け部分などの協議を始め、引き続き地域の実情に合った整備を県とともに進めてまいります。
◎道路河川部長(古澤吾郎) (仮称)湘南台寒川線は、都市拠点である湘南台と健康と文化の森を結び、さらに圏央中央連絡自動車道寒川北インターチェンジに直結する本市東西方向の交通を担う主要幹線道路です。県央、湘南地域、さらには首都圏全体との広域連携強化につながり、北部地域の振興にも大きな役割を担うものと考えております。