富岡市議会 2021-06-07 06月07日-議案説明、質疑-01号
次の7項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業3,630万7,000円は、乾燥場他保存整備工事で、発掘調査における文化庁との協議に時間を要し、繰り越したものでございます。 次の3款民生費1項社会福祉費の障害者自立支援システム改修業務226万6,000円は、制度改正に伴うシステム改修に時間を要し、繰り越したものでございます。
次の7項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業3,630万7,000円は、乾燥場他保存整備工事で、発掘調査における文化庁との協議に時間を要し、繰り越したものでございます。 次の3款民生費1項社会福祉費の障害者自立支援システム改修業務226万6,000円は、制度改正に伴うシステム改修に時間を要し、繰り越したものでございます。
次の8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業4億3,409万7,000円は、西置繭所整備活用工事、総合防災設備工事、乾燥場ほか保存整備工事及び社宅85保存整備工事において、発掘調査による遺構の分析、調査と遺構を保護するための文化庁との協議に時間を要したため、また南面崩落対策工事では台風第19号の影響により、資材の搬入道路の整備に時間を要し、年度内の完了が困難なため、関係経費を繰り越したものでございます
(3)の単年度収支につきましては、3億7,063万円の赤字でございまして、この要因は富岡製糸場保存整備事業や富岡倉庫整備事業など、翌年度に繰り越すべき財源が多額となったためでございます。 2ページをお願いいたします。(4)の歳入でございます。歳入財源別内訳表の最下段、歳入総額の前年度との比較では38億2,637万8,000円の減、率にして13.5%の減となりました。
2款総務費8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業8億7,566万9,480円は、西置繭所整備活用工事、総合防災設備工事、社宅85仮設解体工事及び乾燥場ほか整備活用設計業務が、埋蔵文化財調査により見つかった遺構に係る文化庁との協議に時間を要し、年度内の完了が困難なため、関係経費を繰り越したものでございます。
第2表、繰越明許費は、2款総務費8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業から、10款教育費5項文化振興費の中高瀬観音山遺跡基本計画作成業務までの12事業につきまして、年度内に事業が完了しない見込みから、関係予算を繰り越したいとするものでございます。 次に、歳入歳出予算の補正の主な内容につきまして、事項別明細書によりご説明を申し上げます。18ページをお願いいたします。初めに、歳入でございます。
委員より、54ページの富岡製糸場保存整備事業の乾燥場整備活用設計業務委託料だが、30年度当初予算で2,160万円計上しているが、今回の補正は違うところの設計委託料かとの質疑あり。当局より、当初見込みとは別で、乾燥場の補強案等が固まり、保存修理後の活用の計画を立てる委託料である。今までは原状復旧が原則であるが、今回は活用していくための委託料であるとの答弁あり。
2款総務費8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業3億4,301万1,600円は、乾燥場及び社宅76の保存整備工事、また西置繭所整備活用工事及び総合防災計画実施設計が文化庁などの関係機関との協議に時間を要し、年度内の完了が困難なため、関係経費を繰り越したものでございます。
委員より、33ページ、富岡製糸場保存整備事業で委託料が減になっているが、理由を聞きたいとの質疑あり。当局より、国に対し乾燥場と西置繭所等の申請を行ったところ、要望に対しての補助金の決定額が少なかったことにより減額したとの答弁あり。 委員より、富岡製糸場保存整備事業は、国の予算がとれなくて減額になって、工事に影響はないかとの質疑あり。
第2表、繰越明許費は、2款総務費8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業から、8款土木費4項都市計画費の城町通り南広場整備事業までの8事業につきまして、年度内に事業が完了しないと見込まれることから、関係予算を繰り越ししたいとするものでございます。 第3表、債務負担行為補正は追加でございます。
8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業2億2,095万2,000円は、国宝西置繭所に係る保存修理事業及び整備活用実施設計業務並びに史跡旧富岡製糸場に係る社宅76保存整備、乾燥場保存整備及び煙突保存整備調査業務について、国の交付決定がおくれたことから、年度内での完了が困難なため、関係経費を繰り越したものでございます。
次に、8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業4,000万円は、うち1,000万円が富岡製糸場防災設備基本設計業務委託料で、3,000万円が南面崩落対策事業でございます。どちらも関係機関との協議に時間を要し、年度内での完了は困難なことから、全額を繰り越したものでございます。
ごらんのように、2款総務費8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業から10款教育費6項生涯学習振興費の生涯学習センター直流電源装置更新工事までの9事業につきましては、年度内に事業が完了しないと見込まれることから、関係予算を繰り越したいとするものでございます。 次に、第3表、債務負担行為補正は廃止でございます。
これは、富岡製糸場保存整備事業の東置繭所2階の公開など、見学場所の拡大に係る修繕料等でございます。 次に、3款民生費、1項2目障害者自立支援給付費は、4,732万8,000円の増額でございます。これは、障害者自立支援給付事業の障害福祉サービス費の増加等によるものでございます。 次に、3目障害者福祉費は3,233万4,000円の増額でございます。
増額の主な要因は、庁舎建設事業及び富岡製糸場保存整備事業によるものでございます。 3款民生費は62億2,376万円で、前年度比較8,511万8,000円の増でございます。増額の主な要因は、施設型給付及び地域型保育給付事業による民間保育所児童措置委託料によるものでございます。 4款衛生費は20億9,722万万2,000円で、前年度比較1億8,844万4,000円の増でございます。