八王子市議会 2024-06-12 令和6年_第2回定例会(第3日目) 本文 2024-06-12
最近では、富士山噴火に備えた取組として、富士山周辺の自治体で富士山火山避難計画の見直しなどが行われています。 昨今、自然災害に対する防災・減災の取組として、ドローンなど最新技術の活用が加速化しています。ドローンについては、災害後の状況掌握や物資輸送においても活用され、現在普及が進んでおり、我が会派もかなり前から導入を提案してまいりました。
最近では、富士山噴火に備えた取組として、富士山周辺の自治体で富士山火山避難計画の見直しなどが行われています。 昨今、自然災害に対する防災・減災の取組として、ドローンなど最新技術の活用が加速化しています。ドローンについては、災害後の状況掌握や物資輸送においても活用され、現在普及が進んでおり、我が会派もかなり前から導入を提案してまいりました。
28 ◯知事政策局長(石寺淳一君)ただいまの富士登山鉄道と富士山火山避難計画との関係についてお答えいたします。 富士山火山避難計画は、噴火時の適切な避難を行う計画と承知しております。 現在の富士登山鉄道の今後の計画の検討に当たりましては、この内容を踏まえ、避難シェルターの設置や避難路の確保など必要な対策を検討してまいります。
富士山火山の避難については、富士山火山防災対策協議会にて改定される広域避難計画を基本としており、現行の富士山火山避難計画でも富士山が噴火した場合の避難については、静岡県中部及び西部が受入れ地域となっており、静岡県が受入れの調整をし、避難をすることとなっております。
今後の当市の対応としては、ハザードマップの改定が公表された際には、富士宮市富士山火山避難計画を見直し、当市の防災マップに反映させ、市民の皆さんに公表していきたいと考えております。 次に、要旨(4)、このような報道を市は事前に了承しているのかについてお答えします。静岡新聞の担当者から事前に本報道に対する問合せがございましたが、詳細な報道内容まで把握していたわけではございません。
小・中学校では、静岡県教育委員会学校の地震防災対策マニュアル、富士宮市富士山火山避難計画等を参照しながら、地震防災・富士山火山防災応急計画書及び消防計画書を作成し、定期的に避難訓練を実施し、有事の際に自分の命を自分で守れる子どもの育成と保護者へのスムーズな連絡、引き渡し等ができる体制づくりを進めています。
質問項目の1としまして、富士宮市地域防災計画で3.11以後の変更点と今後何を重視していくのか、またあわせて富士山火山避難計画のスケジュールについてお伺いいたします。3.11災害は強い地震と巨大津波で広範な地域で多様な被害が発生し、自治体等の防災施設及び関係者が地震や津波で被災したことで、行政や防災機関の防災対策がほとんど機能しませんでした。