富士宮市議会 2022-06-30 06月30日-04号
富士宮市では、市内の豊かな自然を守り次世代へ引き継いでいくため、市内の小中学校に勤務していた先生方や有識者から成る富士宮市域自然調査研究会へ市域の自然調査を委託し、調査結果を「富士宮市域自然調査研究報告書」として発刊しています。このうち、蛍の調査報告につきましては、第二次調査報告書に昭和61年から平成2年までの特別調査として詳細な記載がございます。
富士宮市では、市内の豊かな自然を守り次世代へ引き継いでいくため、市内の小中学校に勤務していた先生方や有識者から成る富士宮市域自然調査研究会へ市域の自然調査を委託し、調査結果を「富士宮市域自然調査研究報告書」として発刊しています。このうち、蛍の調査報告につきましては、第二次調査報告書に昭和61年から平成2年までの特別調査として詳細な記載がございます。
市では、市内の豊かな自然を守り、次世代へ引き継いでいくため、市内の小中学校に勤務していた先生方や有識者から成る富士宮市域自然調査研究会へ市域の自然調査の委託を行い、調査結果を富士宮市域自然調査研究報告書として発刊しています。このうち魚類の調査報告につきましては、平成9年から平成16年までの第三次調査報告書に詳細な記載がございます。
また、市では昭和59年から富士宮市域自然調査研究会に委託し、市域自然調査を実施しており、その中で市内各所の水生生物調査を実施しております。水生生物調査は、河川等に生息する生き物の種類により、その河川等の水質判定を行うものであり、よしま池については平成9年から実施しております。
小田貫湿原を中心といたしました地域において、富士宮自然観察の会、富士宮市域自然調査研究会及び猪之頭地域自然保護の会等の自然保護団体がボランティアで生息調査、自然観察会、清掃活動等を実施していただいております。市といたしましては、草刈り、清掃活動及び監視見回りを地域に委託し、実施しております。
そこで、市としては平成8年3月に富士宮市域自然調査研究会という方々がひばりの生息調査をやっていただいた報告がございます。
一次、二次と同じように富士宮市域自然調査研究会、日原先生が代表でございますが、総員30名で5部会に分かれて調査研究をしていただくというようなことでございます。 以上です。 ○議長(赤池賢治議員) 企画部長。 ◎企画部長(高野秀久君) 市役所内に富士山資料室を設けることができないかということでございます。