鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年産業経済委員会 本文
96 ◯福重畜産課長 令和七年度の奄美群島の奄振の交付金に係る家畜ふん尿処理施設の整備についてですけれども、こちらは大島支庁で令和七年度に向けては今、要望調査をしてきたところなんですけれども、各市町村に対して要望調査したところ、与論につきましては要望は上がってこなかったということのようです。
96 ◯福重畜産課長 令和七年度の奄美群島の奄振の交付金に係る家畜ふん尿処理施設の整備についてですけれども、こちらは大島支庁で令和七年度に向けては今、要望調査をしてきたところなんですけれども、各市町村に対して要望調査したところ、与論につきましては要望は上がってこなかったということのようです。
畜産業費、畜産推進事業の環境整備対策事業補助金は、町内で酪農を営む農業者が行う家畜ふん尿処理施設の修繕費が当初の見込みより増加したことによるものです。 林業費です。林業振興費、松くい虫被害対策自主事業の被害木伐倒駆除及び松枯れ防止剤注入委託料は、経費が確定したことによるものです。 28ページ、29ページをお願いいたします。
隣の八重瀬町にもありますし、あれで完璧だというふうなことにはならないとは思いますが、いろいろな形で多くの自治体が農家の家畜ふん尿処理等を一生懸命やっているという実態はあります。そこで硫酸第一鉄という資材があります。中学、高校の化学の時間ではありませんが、硫酸第一鉄という資材があります。この資材の応用製品は環境資材、土壌改良資材、家畜飼料などがあります。
令和4年1月25日から2月21日にかけて行われた第1回目の募集では、全国から26件の地域が選定されており、取組内容の一部を紹介しますと、太陽光発電をはじめ木質バイオマス発電施設を活用した電力供給、家畜ふん尿処理の過程で発生するメタンガスを利用したバイオガス発電など、地域の特性を生かした様々な取組が行われております。
5款 農林水産業費 1項 農業費 4目 畜産業費51万5,000円の追加は、18節 負担金補助及び交付金で、家畜ふん尿処理に必要な備品購入を希望する農家に対し、県補助金が追加で採択されることになったものによるものです。 7款 土木費 2項 道路橋梁費 2目 道路維持費100万円の追加は、14節 工事請負費で、寄附者の意向に沿って半田運河沿いに御影石のベンチを設置するものです。
選定された26件の事例を見ますと、北海道の上士幌町では、未来へつなぐ持続可能なまちづくり、ゼロカーボン上士幌の実現とスマートタウン構築を目指してとのタイトルで、家畜ふん尿処理の過程で発生するメタンガスを利用したバイオガス発電と太陽光発電を併せて町全域の民生電力の脱炭素化を目指すとありました。
そのため農作業や農業経営の一部または全部を受託したり、育苗、家畜ふん尿処理を請け負う受皿づくり、経営規模の拡大と経営安定につながるような支援体制を整備する。」 となっております。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 小野議員。 ◆12番(小野義美君) ありがとうございました。 活性化センターは農協との共同経営というようなことで、共同出資というようなことであります。
現在の家畜ふん尿処理状況について、どのような処理を行っているのかお伺いをいたします。 次に、どのような処理施設において処理をされているのかお伺いをいたします。 次に、教育行政について、佐良浜小学校跡地についてお伺いをいたします。学校統廃合後の跡地の管理、利用状況、利用計画についてです。1点目に、旧佐良浜小学校の跡地の管理状況についてお伺いをいたします。
畜産業費、畜産推進事業の環境整備対策事業補助金は、町内で酪農を営む農業者が行う家畜ふん尿処理施設の修繕に対する補助金を増額するものです。 農地費、土地改良事業の農道等修繕工事は、大雨等による被害により修繕対応案件が増加し予算額に不足が生じる恐れがあることから、今後の緊急修繕案件に備えるため増額するものです。 24ページ、25ページをお願いいたします。 土木費の道路橋りょう費です。
事業の促進に当たっては、安定的に良質な堆肥を製造する必要があるため、家畜ふん尿処理に苦慮している畜産農家を中心に、共同堆肥舎の建設について関係団体を交えて検討しているところです。しかし、現状の取組体制では区域内の堆肥を全て外部流通させるのは困難な状況です。
そこで、家畜ふん尿処理の適正化と有機質資源を活用した資源環境型農業の確立を図り、農業振興に資するため、堆肥センターを設置することになりました。最初は、黒川村の農家で家畜のふん尿を搬入しました。胎内市になり、新たに旧中条町の畜産関係者も加わり、堆肥の生産に至っています。
◎農林水産部長(棚原長武君) 宮良 操議員の家畜ふん尿処理についてお答えいたします。 近年、畜産経営の大規模化に伴い家畜排せつ物の大量発生量が増大し、野積み、素掘りなどの環境問題の改善が課題となっていることから、平成16年に完全施行した家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律により、畜産業を営む者が排せつ物を適正に管理する堆肥盤等を整備することとされております。
◎産業振興部長(高野裕章君) 本来家畜ふん尿処理というものも含めて、畜産経営、酪農経営だというふうに考えております。今まで行政的にはそのための堆肥舎に対する補助事業であるとか、いろんな支援もしてきました。結果的にそれでもやはり困ってしまったというのは状況でありますけれども、今ここで全てのそれを行政が行うということに対しては、やはり僕は慎重にすべきだなと思っております。
先ほど御答弁しました朝霧地域の家畜ふん尿処理については、農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律に基づく、バイオマス発電施設の建設があります。
市が行っていました実証実験としては、平成28年度に三芳家畜ふん尿処理施設で行われた家畜ふん尿を微生物分解する急速土着菌増殖乾燥システムを転用し、イノシシの減容化の実証実験を行ったことがございます。また平成29年度に富津市で加水分解法によるイノシシ減容化システムの実証実験が行われた際に、視察に伺っております。いずれも事業実施には至っておりません。
この畜産廃築物の問題に戻りますけれども、私ちょっと調べまして、先回27年に改正しているんですけども、そのときに、27年の11月に農研機構が家畜ふん尿処理利用研究会という会をつくって、ここについていろいろ国やら研究者やらそういった人たちが集まって、研究をやっているんです。
この処理方法は、家畜ふん尿処理の従来の処理方法との比較ということで、上のほうが従来なんですが、まず、牛、豚、鶏、何でも大丈夫ということで、まず、固液分離をしてから発酵させるんですけど、これが従来型で、上のほう。 今回、新しい急速土着菌増殖乾燥システムというのは、真空状態にして、土着菌を利用して、水分は蒸発させて、1日で仕上がると。堆肥になると。
農林水産部長、この間の話では、キャパがもうぎりぎりだというふうなお話もされていたんですが、要するにこの宮古島市上野資源リサイクルセンターのですね、条例、これをちょっと見てみると、要するに設置の目的が家畜ふん尿処理対策と農地の土壌改良及び地力増進を図り、農産物の品質の向上を図る、そのために設置すると、その施設をですね。
5款 農林水産業費 1項 農業費 4目 畜産業費131万2,000円の追加は、19節 負担金、補助及び交付金で、これは畜産振興事業において、県支出金を財源に家畜ふん尿処理対策を図るため、堆肥散布機の購入費用を助成するものであります。 38、39ページをお願いいたします。
家畜ふん尿処理を含め、今後の計画につきましては、今年度実施中の循環型農業促進事業基本計画策定業務において策定する循環型農業促進基本計画に基づき、各種の施策を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(幸地政和) 喜屋武 力議員。