袋井市議会 2023-06-01 令和5年6月定例会(第2号) 本文
次に、家庭における地震対策の推進のうち、家具転倒防止を行っている世帯の現状把握についてでございますが、市全体で家具固定を実施している世帯の実数は把握できていないものの、家庭内家具等転倒防止器具給付事業や家庭内家具等転倒防止器具取付支援事業を利用して家具を固定された世帯は、制度開始以降、令和4年度末時点で3,798世帯となっております。
次に、家庭における地震対策の推進のうち、家具転倒防止を行っている世帯の現状把握についてでございますが、市全体で家具固定を実施している世帯の実数は把握できていないものの、家庭内家具等転倒防止器具給付事業や家庭内家具等転倒防止器具取付支援事業を利用して家具を固定された世帯は、制度開始以降、令和4年度末時点で3,798世帯となっております。
例えば、家庭内家具等転倒防止器具給付事業、69台ということでしたけれども、前年度は99台で、家庭内家具等転倒防止器具取付支援事業、15世帯ということですけれども、前年度は23世帯、そのうち一般家庭が3件ということですけれども、前年度が5件、高齢者世帯が12件、前年度が18件と、減災対策は重要だと思うんですけれども、少し縮小しているのか、全体として今までの事業で普及されているので件数が減っているのか、
このため、本市におきましては、市民の生命を守るため、平成14年度からは木造住宅耐震補強助成事業、平成15年度からは家庭内家具等転倒防止器具取付支援事業などに着手しているところであります。