酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
日本一女性が働きやすいまちの実現に向けては、一般事業主行動計画策定のための奨励金の支給のほかにも家事シェアの推進や保育サービスの拡充など、懇話会の意見を踏まえて庁内関係課が連携して進めているところであります。
日本一女性が働きやすいまちの実現に向けては、一般事業主行動計画策定のための奨励金の支給のほかにも家事シェアの推進や保育サービスの拡充など、懇話会の意見を踏まえて庁内関係課が連携して進めているところであります。
本市においても男女共同参画推進事業に取り組んでおりますが、拡充事業として家事シェア推進月間を設定するとしています。設定時期や取組内容について伺います。 次に④として、仮想空間による新しい婚活支援について伺います。
性別に関わりなく、誰もが個性と能力を発揮できる男女共同参画社会実現のため、家事シェア及び家事の省力化につながる取組を行い、家庭における家事・育児などのケア労働の負担軽減を図ります。
本市でも、家事・育児参画促進講座や家事シェアシートを活用した子育て世代向けのミニ講座等において、若い世代の夫婦は既に家事を分担しているという声が多数寄せられております。 しかしながら、本市が令和4年度に実施した男女共同参画に関するアンケート調査の結果では、依然として家事・育児等のケア労働に女性のほうが長時間を費やしている状況にあります。
本市は、家族みんなが笑顔になる「家事シェア」のススメというものがあり、この冊子はどのように使われ、効果はどうであるのか、所見を伺います。 ④無償労働を減らす取り組みについて伺います。 まず、無償労働とは、市場で労働力を提供して対価を得る有償労働に対して、家庭内での家事や社会的活動といった家計の構成員や他人に対して対価を要求しない労働を無償労働といいます。
また、管理職の意識改革に向けた研修会や先ほどのメンター制度拡充による人材育成の充実、次のスライドになりますが、職域を超えた交流の拡大など、女性活躍の推進に主体的に取り組む企業等への幅広い支援に取り組みますとともに、あわせて、男性の育児休業取得や家事シェア促進のためのセミナー開催、企業・事業者等に対する相談体制の充実など、働き方に応じた男女の家事・育児のシェアについても推進してまいりたいと考えております
また、マタニティ教室で開催している「家事シェアのススメ」という講座ですけれども、そこでは、既に家事は夫婦で分担しておりますという御夫婦の数が多数寄せられております。若い年代の方々は、意識改革は進んでいるものと認識しております。 一方で、比較的年齢が高い世代の方々は、依然として、性別による固定的役割分担意識が根強いということも認識をしているところです。
家事の達成感を夫婦やパートナーで共有することの大切さや、少しの工夫で楽しく楽にできることなどを、家事シェアアップやセミナーを通して、引き続き周知していきます。また、男性の育休取得の促進やテレワークの導入等、働き方改革もしっかり進めていきます。 こうした取組をたゆまず進め、性別にかかわらず個性と能力を十分に発揮し、誰もが活躍できる大分県をつくってもらいたいと思っています。
また、働く女性の周りの人に対しては、市のマタニティ教室における家事シェアの啓発講座ですとか主に自治会向けの出前講座を通じて、幅広い年代層に男性の家事育児参画の促進に向けた意識啓発を図っていきたいと思っております。 このように、多方面にわたる取組を行い、市民一人一人から日本一女性が働きやすいまちであるということを実感してもらえることを目指して様々な施策を講じてまいりたいと考えております。
先ほど、家事シェアの手帳のお話がございましたけれども、何かの価値観を押しつけようということで担当の部局がやっているわけではなくて、それぞれの自分たちがやっていることなどの分析をしてもらう、それで、また問題意識を持ってもらうということなのだろうと私は思っています。実は同じようなこと、近いことなのですが、家事シェアボードというのを、これは若い方々が昨年提案をされてこられました。
そのため、今年度は男性の家事力を向上させるセミナーを開催するとともに、夫婦やカップルで家事をシェアするための大分県版家事シェアブックを作成し、先月から市町村の婚姻届窓口での配布を始めたところです。また、男性の育休取得促進やテレワーク促進など、働き方改革の取組にも引き続き支援していきます。 このような取組をしっかりと進め、女性がさらに活躍できる男女共同参画社会の実現を目指していきます。
家庭との両立支援としては、保育所や学童保育所、病児・病後児保育等の子育て支援サービスの充実、ウィズ講座等での男性の家事育児参加促進や子育て世代への家事シェアの啓発等に取り組んでおります。
来年度は、無意識の思い込み、アンコンシャスバイアスと呼ばれております、その解消や男性の家事シェアなどをテーマにしたセミナーも新たに予定しておりますが、今後も家庭、学校、地域、職場などにおきまして身近で分かりやすい啓発に努め、ジェンダー平等社会の実現を目指してまいります。
講師の方は、仙台市を中心に家事シェアの普及活動や家事に関する情報発信を行っている団体の代表でありました。 働き方や生き方についての考えるきっかけになるヒントについて、3つのことを意識して行動を起こしてほしいと言われました。1つは無意識の思い込みはありませんか、2つには世の中の当たり前を変えませんか、3つには個人の当たり前を生かしてみませんかということでありました。
そういう意味で、最近、市町村のほうと協力をしながら家事シェア手帳というのを配布を始めたり、それから先般は若者ミーティングの皆さんから提言がございまして、それをまた新年度予算の中で検討しようかと思っているのですが、家の中にボードを置いてそこに役割分担を書いてみてはどうだろうかと。
また、多様な生き方推進のため、夫婦が協力し合いながら家事や育児に取り組めるよう、家事シェアのことに関する講座をオンラインにより実施したところでございます。 以上が、秘書課所管分の決算状況の説明となります。 続きまして、秘書課人材育成推進室所管分について室長から報告しますので、よろしくお願いいたします。 ○中野 委員長 それでは、人材育成推進室長石川浩道君。
具体的には、ウィズ講座として時短家事セミナー、男性応援セミナー、出前講座、それからマタニティ教室、乳幼児健診での家事シェアの啓発講座、こういったことを開催して、婚姻届や出生届に際して啓発パンフレット「家族みんなが笑顔になる『家事シェア』のススメ」、こういったものを配布するなどの取組を行うこととしております。
セミナーなどのアンケート結果では、先輩パパによる父親が育児に当事者意識を持つことの大切さの説明が大変ためになった、家事シェアについて理論と実践とどちらも学ぶことができて充実した内容だったなど、参加者から評価をいただいているところです。
また、女性が働きながら、安心して妊娠、出産、育児に取り組む環境を実現するためには、男は仕事、女は家庭といった固定的な性別役割分担意識の改革は重要でございまして、本年度は家事を家族みんなで分け合う家事シェアについて、広報やホームページでの啓発やチラシ配布などを行い、働き方、暮らし方の意識改革の啓発を行うことで、男性も女性も家事、育児、介護などに参画をし、男女が共に仕事と生活を両立できる暮らしやすい社会
また、県のTOYAMA家事シェアスタートブックを参考に、夫婦で家事や育児の分担について考えてもらうためのチラシを市独自で作成しまして、先日、市内の幼稚園、保育園、認定こども園など16園に通う園児1,575名の保護者に対し配付したところであります。 家事・育児の分担について、夫婦で話し合うきっかけとしていただきまして、男性の家事・育児の参加促進につながればというふうに考えております。