郡山市議会 2024-03-08 03月08日-08号
2024年度は東京農工大学の留学生に本市の農業や農村生活を体験していただく予定でありまして、さらに福島大学食農学類からは、実践型教育プログラムの中で6回、延べ60名の学生が本市の農家や食品事業者を訪れ、実践研究を行う予定としております。
2024年度は東京農工大学の留学生に本市の農業や農村生活を体験していただく予定でありまして、さらに福島大学食農学類からは、実践型教育プログラムの中で6回、延べ60名の学生が本市の農家や食品事業者を訪れ、実践研究を行う予定としております。
さらに、福島大学食農学類と連携し、2020年度から開始した農学実践型教育プログラム事業においては、パイプハウス内の温度や生育状況をスマートフォンで確認する遠隔モニタリング技術の実証に取り組んでおります。
不確実性が増す時代、社会課題の解決に向け、起業も含め主体的に取り組む若者を育成するため、県内大学と連携した起業人材育成の取組に加え、県内各地の中・高校生を対象に、自ら課題を発見し、解決策を考える実践型教育プログラムを実施する計画です。
併せて、本市農林水産業分野の課題抽出や、現在、福島大学が県内9市町村において展開中の農学実践型教育プログラムに関する意見交換を重ねるなど、連携を深めてまいりたいと考えております。 次に、風評に負けない稼げる第一次産業の実現に向けてのおただしにお答えします。 いまだ残る風評に対応するため、これまでの取組を継承するとともに、さらなる魅力発信やブランド化に向けて、昨年10月に魅力アップ!
農業分野における学術連携については、福島大学との農学実践型教育プログラムや公開授業の開催を継続するとともに、東京農工大学とは森林バイオマス等の利活用及び都市と農村の交流の2つをテーマとする新たな共同研究事業の実施に要する経費を計上しております。
市といたしましては、令和2年10月に締結しました、国立大学法人福島大学といわき市の連携・協力に関する協定書等に基づき、地域人材の育成や地域価値の向上、地域産業に関する連携・協力を進めるとともに、現在国においても議論が重ねられており、福島大学が復興大臣に参画構想を提出している浜通りに整備予定の国際教育研究拠点の整備を見据え、本市農林水産業分野の課題抽出、研究テーマの形成、農学実践型教育プログラムとの連携
福島大学とは、地域人財の育成や地域価値の向上、地域産業の振興に関することなどを連携・協力するため、令和2年10月に国立大学法人福島大学といわき市の連携・協力に関する協定書を締結していることから、本協定に基づき、現在国においても議論が重ねられており、福島大学が復興大臣に参画構想を提出している浜通りに整備予定の国際教育研究拠点の整備を見据え、本市農林水産業分野の課題抽出、研究テーマの形成、農学実践型教育プログラム
また、実践型教育プログラムにおきましては、約20人の学生が市内で地域課題の解決を目標に取組を行っているところでございます。 さらに、東京農工大学との2017年の連携協定に基づきまして、旧根木屋小学校を活用して、モデル植物工場、バイオ肥料、薬用植物を研究テーマとした3つの出張研究室が開設されているところであり、特に薬用植物研究室につきましては、医療分野との連携にもつながるものと考えております。
さらに、昨年度から福島大学食農学類と連携して、実践型教育プログラム事業を実施し、画像モニタリング技術を活用した醸造用ブドウやトマトの栽培管理のデータ化などに取り組んでおります。 次に、行政事務手続のオンライン化の対応につきましては、国において農林水産省共通申請サービス、通称eMAFFの導入を進めており、本市におきましては、経営所得安定対策等の手続の先行導入を進めております。
新年度から本格的に実践型教育プログラム、ふくしま農都プロジェクトが本市をフィールドとして実施されますので、本プログラムによる市場調査結果や成分分析の結果などの成果を地域の農家及び農業関係団体にフィードバックし、生産意欲の増進や魅力発信方法の向上に結びつけてまいります。
農業分野における学術連携につきましては、包括連携協定を結ぶ福島大学や東京農工大学の知の集積と本市農業への活用を図るため、公開授業の開催やアグリテック普及にも寄与する実践型教育プログラムの実施に要する予算を計上しております。
さらに、その下の果物の魅力あふれる農都ふくしまプロジェクトでございますけれども、食農学類が本市を実習フィールドとして実施する実践型教育プログラムの一部を委託いたしまして、食農学類と連携して、学生の本市農業や食産業に対する理解を深め、専門知識を修学した人材が地域に定着されるとともに、教育研究成果が地域に還元されるような取組を行ったところでございます。
次に、3番、福島大学食農学類連携事業費74万6,000円でございますが、食農学類に実践型教育プログラムの一部を委託し、地域課題の発見から解決策について、本市をフィールドとして、学生、教員、地域が一体となって取り組むプログラムを実施するものでございます。
具体の内容につきましては、今年度、本市農業の課題解決や地域貢献に向けた活動を行う実践型教育プログラムをスタートさせたほか、食農学類の教員による研究活動の一環といたしまして、有害鳥獣対策のモデル事業を市内で実施しているほか、最先端の分析機器を用いた農産物の成分分析の可視化への取組など、食農学類との地域連携の取組が広がりを見せているところでございます。
また、担い手育成のための各支援事業の実施や担い手への農用地の利用集積を進めたことに加えて、福島大学食農学類との連携協定に基づき実践型教育プログラムを実施するなど、地域農業の振興に資する連携事業について取組を始めたところでございます。
農業分野における学術連携については、包括連携協定を結ぶ福島大学食農学類や東京農工大学の知の集積や本市農業への活用を図るため、地球温暖化対策をテーマとした公開授業やアグリテック普及にも寄与する実践型教育プログラムの実施に要する予算を計上しております。 地域農産物の消費拡大については、国庫補助事業を活用し、JA福島さくらが新たに進める農産物直売所整備への支援に要する予算を計上しております。
福島大学は、今年度から地域課題に対応する実践型教育プログラムをスタートしているとのこと。今後は、学生が市内の農家や関連する事業所などをフィールドとして活動する機会を提供するとともに、将来の就農、就職の受け皿を行政が継続的な取り組みとして主導していくべきと考えますが、次期総合計画に盛り込む方針があればお示しください。
食農学類との連携により新たに生まれる農業再生の効果があり、福島大学食農学類のエクステンション機能、実践型教育プログラムをベースに、復興庁、福島県農業総合センター、県内各市の農政課、JAなどと連携を強化しながら、地域と農業の再生に取り組むことができます。 本市は、福島大学食農学類との連携協力を図り、どのような農業を目指し、農業再生を推進していくのか、お伺いいたします。
今後におきましては、水稲の葉色と食味の関係性については、本市の農業振興アドバイザーである東京大学根本圭介教授にご協力をいただくとともに、ワイン用ブドウへの活用については、福島大学が平成31年に新たに開設する食農学類において、実習予定しております農学実践型教育プログラムと連携し、農産物の高品質化、省力化を図るための実践的な技術の確立に向け引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
次に、福島大学仮称食農学類の実践型教育プログラムにつきましては、平成31年度春に新学類開設後、2年次、3年次のカリキュラムとして、学生と教員が県内の自治体や住民と連携し、農業における地域の課題を解決する地域課題解決型プロジェクトとなるものであります。