目黒区議会 2024-06-12 令和 6年企画総務委員会( 6月12日)
また、その3行下、歳入歳出差引額は74億4,500万円余でございますが、翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費での1億2,800万円余を差し引いた実質収支額は73億1,718万5,158円となりました。 裏面にまいりまして、前年度との比較表でございます。 右から2つ目、比較増減額の欄を御覧ください。まず、予算現額は、前年度との比較で31億3,200万円余、2.32%の減でございました。
また、その3行下、歳入歳出差引額は74億4,500万円余でございますが、翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費での1億2,800万円余を差し引いた実質収支額は73億1,718万5,158円となりました。 裏面にまいりまして、前年度との比較表でございます。 右から2つ目、比較増減額の欄を御覧ください。まず、予算現額は、前年度との比較で31億3,200万円余、2.32%の減でございました。
令和5年度一般会計補正予算(第9号)成立後の額で申し上げますと、財政調整基金積立金が3億5,840万1,000円、財政調整基金繰入金が40億5,960万円となっており、令和4年度実質収支額が4億3,656万2,745円であるため、実質単年度収支は赤字にならざるを得ず、厳しい見通しになると考えております。 最後に、令和6年度一般会計予算の歳入構造について御答弁いたします。
令和3年も交付税措置などを踏まえても、実質収支額は約7,255万円のマイナスということが表示されておりました。改めてふるさと納税の周知について、市の見解と令和6年度の対策を確認したいと思います。 2点目、新たな取組と市長の施政方針と教育行政方針から何点か伺いたいと思います。
次に、8款1項1目繰越金、補正額3,697万9,000円は、説明欄、歳計剰余金繰越金で、前年度の実質収支額の残額を繰り入れるものです。 次のページ、14、15ページをお願いします。9款3項1目一般被保険者第三者納付金、補正額1,464万7,000円は、1節一般被保険者第三者納付金で、交通事故等の第三者行為に係る損害賠償金の実績見込みにより補正するものです。
なお、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は176億3,324万余円の黒字で、これから前年度の実質収支額を差し引いた単年度収支額は87億3,271万余円の赤字であります。 県債発行額は、臨時財政対策債117億9,653万余円を含め、総額563億4,206万余円で、年度末現在高は1兆3,508億869万余円となり、前年度末現在高と比べ405億8,581万余円減少しています。
その結果、歳入歳出差引き額は544億4,800万円余で、さらに、翌年度へ繰り越すべき財源204億2,300万円余を差し引いた実質収支額は340億2,400万円余となっております。 次に、流域下水道事業会計では、総収益32億400万円余に対し、総費用は30億2,000万円余で、差引き1億8,300万円余の純利益となっております。
8款1項1目繰越金、補正額368万3,000円は、説明欄、歳計剰余金繰越金で、収支調整のため前年度の実質収支額の一部を繰り入れるものです。 次に、14ページ、15ページをお願いします。歳出です。3款1項1目一般管理費、補正額368万3,000円は、説明欄、電算処理委託料で、出産被保険者に係る国民健康保険税の減額措置に伴うシステム改修費を増額補正するものです。
貯金という観点で、一般会計の実質収支額、公営企業等会計の資金剰余額と充当可能基金額についての推移、そして借金という観点で、将来負担額、地方債現在高、うち臨時財政対策債の推移について、まず1回目の答弁を求めます。 ○議長(大橋康則君) 企画財務部長 山中健司君。 ◎企画財務部長(山中健司君) 佐藤議員の御質問にお答えいたします。
実質赤字比率は令和4年度は実質収支額が黒字のため発生しておりません。連結実質赤字比率は、同じく令和4年度は連結実質収支が黒字であったため発生しておりません。実質公債費比率は令和4年度は9.3%となっております。将来負担比率は令和4年度は負債に充当できる基金の増額など、特にふるさと納税でありますが、基金の増額などにより将来負担比率はマイナスとなっております。
歳入歳出の差引額から今年度に繰り越すべき金額の8億7,705万6,000円を除いた実質収支額は21億1,318万6,992円で、単年度収支額は約2億3,900万円のマイナスとなっています。 なお、年度末における一般会計で管理している各基金の総現在高は約191億4,000万円となっており、令和3年度決算時から約16億5,000万円の増となっています。
まず、第132号議案令和4年度佐世保市住宅事業特別会計歳入歳出決算についてでありますが、歳入額37億8,348万円に対し、歳出額34億294万円で、歳入歳出差引き3億8,054万円となり、この額から翌年度へ繰り越すべき財源5,703万円を差し引いた実質収支額は3億2,351万円となっております。
実態収支は、今年度の実質収支額に12月補正分を加味した結果、 8,000万円のプラスとなってございます。 以上で、補正予算の説明を終わります。 それでは、また3号冊の38、39ページ、1号冊は47から49ページをお願いいたします。 議第115号 工事請負契約の締結については、星ケ台運動公園整備工事で、大日本・井戸・新興特定建設工事共同企業体と9億 4,820万円で契約を締結するものでございます。
令和4年度の単年度収支額は約900万円のマイナスではあるが、実質収支額は約7億6,000万円であり、市税収入は対前年比約3億円増の約68億円を確保し、基金は対前年度比約9億円増の約62億8,000万円を確保し、市債残高は前年度比マイナス約5億円の約223億6,500万円となるなど、堅実な財政運営に御努力された。
国民健康保険特別会計の歳入総額は149億9,426万6,657円、歳出総額143億6,071万185円で、歳入歳出差引額及び実質収支額は6億3,355万6,472円の黒字であります。 これに対し、委員からは繰越額の2分の1が基金に積み上げられるとなると、令和4年度も約3億円が積み上がる。やはり、保険料自体、取り過ぎではないかとの質疑がありました。
収入済額412万3,220円で、前年度の実質収支額を繰り越したものでございます。 4款1項1目貸付金元金収入、収入済額668万3,000円で、奨学金利用者からの返還金となっております。不納欠損額62万5,000円につきましては、貸付金返還時の特例による減額処理分でございます。
歳入決算額から歳出予算額を差し引いた3の歳入歳出差引額は3億4,590万525円、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた5の実質収支額は2億9,487万425円、また、10の実質単年度収支は635万8,134円の赤字となっております。 続きまして、2ページの歳入でございます。ここでは、(1)目的別決算の状況を掲げております。表でございますが、歳入目的別決算額一覧表でございます。
1行目の一般会計につきましては、歳入総額A欄から歳出総額B欄を差し引きました歳入歳出差引額C欄284億6,100万円ですが、この中には翌年度へ繰り越すべき財源として76億3,600万円が含まれておりますので、これを差し引いた実質収支額E欄、一番右です。こちらは208億2,500万円となります。
また、実質収支額は208億2,000万円余の黒字となりましたが、その中には新型コロナウイルス感染症対策に係る国庫支出金の返納分が含まれていることから、実質的には前年度から減少しております。
歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源983万3,000円を差し引きました実質収支額は12億6,231万1,000円の黒字となります。 なお、一般会計に火災共済事業特別会計、2駅周辺整備事業特別会計を加えました普通会計の実質収支につきましても、12億6,620万3,000円の黒字、単年度収支は1億6,214万4,000円の赤字、実質単年度収支は1億5,509万円の赤字となっております。
収入総額43億2,615万7,750円、歳出総額42億3,219万1,384円で、歳入歳出差引額及び実質収支額は同額の9,396万6,366円でございます。 なお、277ページの財産に関する調書でございますが、1の債権、高額医療費貸付金は、年度中の増減はございませんでした。年度末の現在高はゼロ円となっております。2の基金でございます。