広島県議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日) 本文
産業イノベーションの分野におきましても、ひろしまサンドボックスにおいて、離島の診療所と眼科専門医を結んだ遠隔医療サービスの開発などの実証実験を行うとともに、実証終了後はインターネットによる成果の生配信を実施するなど、県民の皆様にDXで実現できる新しい世界観をお届けいたしました。
産業イノベーションの分野におきましても、ひろしまサンドボックスにおいて、離島の診療所と眼科専門医を結んだ遠隔医療サービスの開発などの実証実験を行うとともに、実証終了後はインターネットによる成果の生配信を実施するなど、県民の皆様にDXで実現できる新しい世界観をお届けいたしました。
◆23番(大竹口武光議員) 実証終了後の扱いについては、可能性の検討を行っているという御答弁でございましたけれども、この環境省からの実証事業による状況報告や経過報告の内容について伺います。 また、市で実証事業を実施している意義についてもお伺いしたいと思います。 ○有城正憲議長 小野都市環境部参事。
◆23番(大竹口武光議員) 実証終了後の扱いについては、可能性の検討を行っているという御答弁でございましたけれども、この環境省からの実証事業による状況報告や経過報告の内容について伺います。 また、市で実証事業を実施している意義についてもお伺いしたいと思います。 ○有城正憲議長 小野都市環境部参事。
浮体式の洋上風力発電施設の安全性・信頼性・経済性などを検証する実証実験のため、民間企業等への委託により設置したのですが、実証終了に当たり設備の払下げを検討したところ、想定したよりも稼働率が低く、長期的に採算が合わないおそれがあるとして、来年度に全て撤去するとのことであります。
また、当該の実証地は山口県の所有地であるため、実証終了後の利活用については、今後山口県において検討されるものと認識しております。以上です。 ◆平田陽道君 来年度も引き続き、燃料電池自動車の実証実験が行われると思うのですけど、こちらの現状についてお示しください。 ◎環境部長(宇都宮義弘君) 燃料電池自動車は、平成29年度に導入した後、走行距離や水素充?量のデータ収集を行っております。
実証終了後の現在も、約九割以上の住戸でこのエネファームが継続利用されているところでございます。 次に、賃貸共同住宅へのエネファーム導入による電力融通プロジェクトについてでございます。
なお、蓄電池システムにつきましては、県の実証終了後、県の所有管理となっており、今後の利活用について、現在県を中心に検討が進められております。 次に、今後の事業展開についてでございます。来間島における今後の展開につきまして、太陽光発電システムについては20年間でありますので、今後も継続して運用してまいります。
次に、IoTヘルスケアプラットホーム事業の実証終了後の商用利用へのかかわりについてであります。当該実証事業は、全国的にも先進的な取り組みであり、目標達成に向けその効果が実証されれば市民の皆様の健康維持、増進が期待できるとともに、参加されている民間事業者を中心に積極的な商用利用が図られることで本市での産業育成が期待できるものと考えております。
今年度は、事業立ち上げとして地域の参加、協力体制づくりに取り組んでおりますが、実証終了後においては地域内交通の人件費を初めとした維持管理経費の対応が必要となってまいります。このため、現段階から湊地区地域活性化協議会と課題や問題点を共有しながら、事業に要する経費内容の説明や人材、組織体制などのあり方について検討してまいります。 次に、健全な財政運営についてであります。
実証終了後もこの課題解決に向けて施工業者等の費用負担により施設改修を行っていただいております。その状況を見きわめた上で処理方法、今後の処理をどうしていくかということを判断していきたいというふうに考えております。 それから次に、竹林整備隊への情報連絡について御質問いただきました。これまでから地域懇談会の機会等を利用しまして、個別にはなるんですけど、その整備の状況を説明をしてきております。
これらを踏まえ、小項目3点目、実証終了後の事業展開に向けた課題についてお伺いいたします。 ○議長(都築繁雄) 近藤部長。 ○都市整備部長(近藤直人) 利用者アンケート調査やヒアリング結果からは、短距離の移動の際には便利であるといった評価をいただく一方で、会員になるための登録手続に時間がかかることや講習会の受講方法の簡素化などの課題が出ております。
これらを踏まえ、小項目3点目、実証終了後の事業展開に向けた課題についてお伺いいたします。 ○議長(都築繁雄) 近藤部長。 ○都市整備部長(近藤直人) 利用者アンケート調査やヒアリング結果からは、短距離の移動の際には便利であるといった評価をいただく一方で、会員になるための登録手続に時間がかかることや講習会の受講方法の簡素化などの課題が出ております。
また、実証終了後の展開として、スマートコミュニティ構築に向けた東山、高橋地区での実証の継続の検討や、宅地供給促進策と連動して、スマートハウスの建築を促進していくなど、実証の成果の市民生活への普及を図ってまいります。 10ページをお願いします。 項目番号5、都市の成長を見据えた土地利用施策の推進です。
また、実証終了後の展開として、スマートコミュニティ構築に向けた東山、高橋地区での実証の継続の検討や、宅地供給促進策と連動して、スマートハウスの建築を促進していくなど、実証の成果の市民生活への普及を図ってまいります。 10ページをお願いします。 項目番号5、都市の成長を見据えた土地利用施策の推進です。
デマンド交通、11の自治体が導入しており、実証実験との答弁でありましたが、デマンド実施の自治体は具体的には、また実験実証終了あるいは継続中というのがわかればお願いいたします。 ◎篠木英郎総合政策部長 デマンド交通を導入した自治体は、秩父市、加須市、本庄市、深谷市、久喜市、北本市、鳩山町、小鹿野町、寄居町の9自治体となっております。
現在、組合では社会技術の商品化や装置技術を含めた技術カタログの作成など、実証終了後の平成26年度以降のビジネス化に向けた活動を行っております。この組合は全国で約60ある技術研究組合のうち、九州を本拠地とする唯一のものであります。社会技術を商品とする将来の株式会社化を視野に入れております。
これらを始めとして、さらに幅広く成果の見せる化を図るとともに、実証終了後の展開をまちづくりの中でどのように具現化していくのかという検討も進めてまいります。 11ページをお願いします。重点取組項目6は、低炭素社会モデル地区の整備推進と運用です。
それとも、この今回の2年で実証終了なんでしょうか。 ○副議長(野崎良夫君) 市長。 ◎市長(高橋定敏君) この実証を終了した後、私はやはり今特に見晴町、自由ヶ丘、春日町においても高齢者がある程度他地域よりも大変多いという部分がございますので、何らかの形でこの空白地に対して公共交通で、せめて小型のバスとか、また乗り合いタクシー等を含めて、できれば具体化していくべきだと私は考えております。
二年間の実証運行の結果を踏まえ、実証終了後の対応が考えられるものかと思います。以前、交通・環境等対策特別委員会に所属していた折、地域交通手段の一つとして、コミュニティタクシーの導入について伺ったことがございます。
こちらに関しましては、実証終了後にまた報告書をいただきまして、今後の参考にさせていただきたいなというふうに考えております。