田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
小項目2番で申し上げた経過やお配りの資料にも記述があるように、国連人権理事会の申立てには、毎年15万人もの日本人の実子誘拐が発生していることや、その行為自体を時の法務大臣が、未成年者略取誘拐罪に該当することが令和元年の11月に衆議院法務委員会で確認されていると書かれています。
小項目2番で申し上げた経過やお配りの資料にも記述があるように、国連人権理事会の申立てには、毎年15万人もの日本人の実子誘拐が発生していることや、その行為自体を時の法務大臣が、未成年者略取誘拐罪に該当することが令和元年の11月に衆議院法務委員会で確認されていると書かれています。
事業に│ 238│子ども未来部長 │ │ │矢 部 正 平│ 関する事柄について │ │ │ │ │53分 │2 実子誘拐・連れ去り問題及び子ども│ 243│子ども未来部長 │ │ │ │ の権利に関する事柄について │ │教育総務部長 │ │ │ │3 市役所新庁舎に関する事柄について│ 247│総合政策部長 │ ├─
次に、実子誘拐・連れ去り問題及び子どもの権利について伺います。 婚姻関係の3組に1組が離婚する社会情勢の中で、離婚の理由については、価値観の不一致や性格の違いなどが全体の98%、DVなどの暴力は2%とされております。
世田谷区の男女共同参画センターが主催する女性向け離婚講座で実子誘拐を指南し、刑法二百二十四条未成年者略取誘拐罪に抵触する可能性が高い内容だった問題。とにかく枚挙にいとまがありません。活動家の組織温床であると多数の指摘があり、各自治体の男女共同参画の運営の在り方が問われ始めている今、港区においても港区の男女平等参画センター、リーブラの在り方を見直す必要があると強く訴えます。
まず、質問させていただくのは実子誘拐、子どもの連れ去りと親子断絶についてです。 質問に入る前に、この場をお借りして、制度の問題点と御自身の御体験を事細かに教えてくださった全ての実子誘拐当事者の方に感謝申し上げます。実のお子さんを連れ去られ、非常におつらい毎日を過ごす中、時間を割いてくださったのは未来の子どもたちのため、ほかならないと思っています。心より敬意を表します。ありがとうございました。
子供の連れ去り、実子誘拐についてです。 子供の連れ去り、実子誘拐とは、ある日突然、一方の配偶者によって子供が連れ去られ、離婚を申し立てられ、監護継続性の原則により、親権を失い、子供との関係が永遠に絶たれてしまうことを言います。
本もこのように出ておりまして、「実子誘拐の真実」ですとか「実子誘拐のビジネスの闇」といった本がありますので、御紹介させていただきます。 さらに、特に大きな問題の1つは、その報酬として養育費の一部が充てられていることにあります。苦労して払い続けている養育費が親子断絶のアドバイス料のような形で相談先に流れている。
そこで、1つ目の質問は、実子誘拐と呼ばれる子どもの連れ去りと行政の支援について、伺います。 そもそも実子誘拐という言葉についてなじみがなく、問題点についてもぴんとこない方もいると思いますので、少し説明させていただきたいと思います。 これは、親による子どもの拉致とも呼ばれ、片方の親が子どもを連れ去ることを言います。
母親による実子誘拐・連れ去りを組織的に後押しするような現実や意図的な引き離しの横行も潜んでいます。そして、片方の親に見捨てられたと感じる子どもの苦難、片親から引き離された子どもは別離不安、分離不安、摂食障害、抑鬱などの症状が見られることがあり、この症状を片親阻害症候群(PAS)と呼びます。 国が共同親権を認める前に、このような事態を重く見た兵庫県明石市はいち早く共同養育への取組を始めています。