長崎県議会 2024-03-15 03月15日-05号
次に、観光生活建設分科会では、国際定期航空路線維持・拡大事業費に関し、上海線の安定運航の支援とのことであるが、増便もあり得るのか。また、他国の路線誘致も戦略的に考えているのかとの質問に対し、上海線については、搭乗率が向上した暁には、増便を考えていきたい。
次に、観光生活建設分科会では、国際定期航空路線維持・拡大事業費に関し、上海線の安定運航の支援とのことであるが、増便もあり得るのか。また、他国の路線誘致も戦略的に考えているのかとの質問に対し、上海線については、搭乗率が向上した暁には、増便を考えていきたい。
◎文化観光国際部長(伊達良弘君) 本県が国内外から観光地として選ばれるためには、変化していく旅行者の価値観やニーズに対応した魅力ある観光コンテンツの造成、データ分析に基づく効果的な情報発信、国際定期航空路線の誘致などが重要であると考えております。
一、国際クルーズや国際定期航空路線のさらなる誘致拡大を図るなど、インバウンド誘客につながる取組を推進すること、との意見がありました。 次に「IR対策」について、ご報告いたします。 九州・長崎特定複合観光施設(IR)については、先般、国から「要求基準に適合しないため、認定を行わないこととする」との審査結果が通知されました。
コロナ前、定期航空路線として、上海線が週2便、香港線が週3便運航しておりましたが、現在は、今年の10月から上海線が週2便で運航を再開しております。 九州各県の国際線の状況を見ますと、各県とも空港の受入体制等に課題があり、コロナ前までの回復はいまだなされてないと承知しておりますが、現在、ソウル線は、本県を除く6県に就航しており、台湾線は、福岡、佐賀、熊本の3県に就航しております。
そのためには、広域交通拠点であります、そして、札幌の空の玄関口でもある丘珠空港が今後果たすべき役割ということは極めて大きいということは言うまでもございませんし、定期航空路線の拡充はもちろんのこと、ビジネスジェットの受入れ体制というものを整え、富裕層を含む国内外からの誘客に力を入れていくことが、札幌、北海道の活力を向上させ、ひいては、丘珠空港の将来像を実現していく上でも、極めて効果的、重要であるというふうに
国際定期航空路線の再開。 本県の国際定期航空路線については、長崎~上海線が、新型コロナウイルス感染症の影響により令和2年2月から運休となっておりますが、去る9月27日、中国東方航空において、10月30日から約3年8か月ぶりに運航を再開することが決定されました。 当路線は、本県と中国の友好交流の空のかけ橋として、40年以上にわたり運航されてきた歴史ある路線であります。
一方で、コロナ禍の影響により、目標の達成時期を後ろ倒しする必要が生じたことから、国際定期航空路線の利用者数等について、令和7年度の目標を下方修正することとしております。 ○議長(徳永達也君) 総務部長。 ◎総務部長(中尾正英君) 今後の財政運営について、2点お答えを申し上げます。
一、新型コロナウイルスの感染状況を見極めながら、国際クルーズの需要回復及び国際定期航空路線の早期の運航再開に向けた取組を実施することとの意見がありました。 このほか、種々活発な論議がございましたが、その詳細については、この際、省略させていただきます。
次に、文化観光国際部の所管事項について、インバウンドの推進に関し、国が水際対策を大幅に緩和したことで、訪日客数が増加傾向となっているが、インバウンドを取り込むためには、国際航空路線の再開が重要と考えるが、長崎空港の状況はどうかとの質問に対し、国際定期航空路線については、現在、運休中である上海線、香港線の運航再開に向けた協議に加え、台湾線の新規路線誘致に取り組んでいるほか、IRの区域認定等の市場環境を
本県においては、2017年に高雄市との友好交流協定を締結し、経済、観光、教育、国際定期航空路線など様々な分野で交流を重ねており、本議会においても日台間の友好親善関係の増進に取り組んできた。 また、平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨の際には台湾から義援金や見舞金など多くの支援が寄せられ、創造的復興への大きな力となったことは、県民の心に深く刻まれている。
このため、県では、旅行会社や県内の宿泊・観光事業者等と連携をいたしまして、国際定期航空路線が再開している福岡空港などから入国するパッケージツアーの商品造成に取り組んでいるところでございます。
こうした情勢の中,県では,国内定期航空路線運航事業者の事業継続や,空港ターミナル等の機能維持のための支援など,岡山桃太郎空港と路線の存続のための取組を進められているところです。岡山桃太郎空港が中四国における中核的な空港となるよう,既存路線の利用拡大やさらなる路線の開設,空港機能の強化などを積極的に進めていただきたいと存じます。
一、新型コロナウイルスの感染状況を見極めながら、国際クルーズ船及び国際定期航空路線の早期の運航再開及び需要回復に向けた取組を実施することとの意見がありました。 このほか、種々活発な論議がございましたが、その詳細については、この際、省略させていただきます。
岡南飛行場ですが,岡山桃太郎空港の開港により,定期航空路線が廃止され,現在は個人所有の航空機の離着陸,観光遊覧飛行やチャーター機の離着陸など,中小航空会社の運営拠点となっており,企業会計の考え方では年間約3億円の赤字ということであります。 真剣に活路を考えていかなければならないという視点から,議論したいと思います。
次に、「国際航空ネットワークの拡充・強化」という小項目においては、「鹿児島空港における国際線については、ソウル線、上海線、台北線、香港線の四つの国際定期航空路線の維持・充実を図るほか、その他のアジア主要都市とを結ぶ新規路線の開設や国際チャーター便の就航促進に取り組む」となっております。 そこでお尋ねいたします。
そのために、そうした需要を県内経済に取り込んでいきたいと考えまして、誘客対策に力を注いだ結果、おかげをもちまして、クルーズ船の入港数は大幅に伸びてまいりましたし、また、国際定期航空路線についても、香港線あるいは上海線の増便が実現されたところであります。
さらに、2つの世界遺産登録などを契機に、交流人口拡大に取り組んだ結果、クルーズ船入港数の増加、国際定期航空路線として香港線の新規就航、観光消費額及び観光客延べ数が平成30年に過去最多となるなどの成果が得られ、県民所得向上対策については、平成30年度時点の実績が目標を大きく上回ることとなったところであります。
引き続き、チャーター便並びに臨時便の発着等による運用時間の段階的な延長や、定期航空路線の拡充に向けて、積極的な誘致活動を展開するなど、長崎空港の24時間化の実現を目指して、力を注いでまいります。
また、定期航空路線の運航再開や新規就航に向けまして、航空会社と連携したプロモーションにも積極的に取り組んでおります。 さらに、コロナ後の価値観の変化や個人旅行化の進展を踏まえまして、感染防止対策の発信や、新たな体験コンテンツの提案を行いますとともに、公共交通機関やレンタカーを利用した個人旅行者の周遊促進対策にも取り組んでまいります。
さらに、インバウンドの拡大については、クルーズ船入港数の増加のほか、国際定期航空路線も、香港線の新規就航に次いで上海線の増便が決定していたものの、新型コロナウイルス感染拡大により、全便が運休するなど、事業の中断を余儀なくされているところであります。