鎌ヶ谷市議会 2014-03-11 03月11日-一般質問-05号
事務の統廃合や縮小、昨年消防の通信指令で行われたような事務の広域化、事務の外部委託、行政評価による業務内容の見直し、公共施設の統廃合、事務のOA化、職員数の一律削減、サンセット方式の導入、定員シーリング方式の導入、いろいろ事務の見直し等々図ると、それが職員数の増減に反映されると思うのですが、来年度から始まります第7次定員適正化計画、この内容を見てみますと、今年平成25年度現在、684人の職員数が3年後
事務の統廃合や縮小、昨年消防の通信指令で行われたような事務の広域化、事務の外部委託、行政評価による業務内容の見直し、公共施設の統廃合、事務のOA化、職員数の一律削減、サンセット方式の導入、定員シーリング方式の導入、いろいろ事務の見直し等々図ると、それが職員数の増減に反映されると思うのですが、来年度から始まります第7次定員適正化計画、この内容を見てみますと、今年平成25年度現在、684人の職員数が3年後
しかし、今後どのような方法が職員削減に有効か、サンセット方式や定員シーリング方式も含め研究してまいりたいと考えてございます。
また、この行政改革推進プランの具体的な取り組みの一つとして定員適正化計画を策定しておりますが、この計画では、平成18年度から平成22年度までの今後5年間の区役所を含めた市役所全体の業務をとらえて計画したものですが、施設増や制度改正による業務増などによる増員を41名見込む一方、減員については団塊の世代大量退職等を勘案しながら、事務事業の見直しや民間委託の推進、再任用職員の活用及び定員シーリング方式による
具体的な施策といたしましては、指定管理者制度の活用、多様な任用形態職員の活用、民間活力の積極的な導入、事務・業務のスクラップ、電子自治体の推進による業務の効率化、効率的な組織の再編等の6項目について取り組みつつ、適正化の進捗状況や市政運営にとりまして緊急対応が必要となった場合には定員シーリング方式の導入につきましても検討をしてまいります。
職員アンケートに対する具体的な対応といたしましては、まず、職場環境分野での適正な人事配置については、平成12年4月の定期人事異動の際、定員シーリング方式を採用いたしまして、各部自らが与えられた枠の中で自主的に定員管理を行い、各業務の実情に合った人員配置が行えるような仕組みづくりを行いました。
具体的に定員管理の手法についても事務の統廃合、広域化、民間委託、OA化などとあわせ、組織と機構をスクラップするサンセット方式や職員の一定割合の計画的削減する定員シーリング方式が有効であるとされたのであります。まさに本市の職員定数削減も、絵にかいたように国の言いなりの行革方針で進めていることが、いよいよ明らかになってきております。
定員シーリング方式を導入していくということを書かれております。
本市におきましては、5年間で5%以上の定員削減へ取り組んでおりますけれども、定員シーリング方式によりまして、10%の上限目標を掲げて当該計画の履行を目指しております。こうした手法によりまして、削減が見込まれます実員を介護保険など、今後配置要望のある部門に充てる考えでおります。
定員適正化による職員の削減の根拠でございますが、定員適正化計画の策定に当たっては、定員モデル及び類似団体別職員数の状況等の比較による分析等を踏まえ、定員シーリング方式により平成15年4月1日には現職員数 428人の3%に当たる13人を削減する計画でありますが、行政需要の変化に伴い随時見直しをしたいと考えております。 障害者法定雇用率の改正による達成はどうか。
なお、平成11年度から平成13年度までの3カ年におきましても、行革特別委員会でも御報告を申し上げたとおり、定員シーリング方式を取り入れまして定員の適正化計画を策定をいたして、現在それに取り組んでおるところでございます。事務事業の見直しを行いまして、一定数の職員を捻出すると、こういうことになるわけでございます。
したがいまして、そういう中で、その考え方といたしましては、定員シーリング方式という方式を取り入れまして、各部から捻出をしていただくといいますか、事務事業の見直しをしていただきまして、捻出していただく。それから、今度は逆に新たな業務として必要な部署も出てきます。
「定員適正化の手法として定員シーリング方式を取り入れ、職員総数の増加を抑制していきます」と主要施策で打ち出しているが、前段の削減計画と抑制との整合性はとれるのかについて伺います。 その2、県内他都市で既に具体的数値をもって発表されている削減数値、削減額について、当市としても積極的に公表し、市民の監視の中で痛みを共有して行財政改革を推進すべきと考えます。
市の職員の適正化については、各部門で一定期間、一定比率の削減目標を設定いたしまして適正化を図るために定員シーリング方式を導入していきたいと、このように思っております。 具体的な人数につきましては、平成10年度当初に各部の見直しを行い、数値を決定していきたいと。
また、人材の有効活用を進めるため、定員適正化の手法として新たに定員シーリング方式を取り入れ、職員総数の増加を抑制していきます。 さらに、財源の効率的な活用を図るため、平成11年度の実施に向けた公共工事コスト縮減の行動計画を策定します。 また、新たな時代にふさわしい行政システムを確立していくため、平成11年度から3年間の行政改革実施計画を策定します。
昨年度からの行政改革大綱の中で定員シーリング方式や職員の士気高揚を図るための庁内公募制を導入するなど,橋本知事が行政改革に積極的に取り組んでおられる姿勢は十分評価できるものであります。今後は,ソフト面でもさらなる充実が図られることを期待するものであり,とりわけ事業の事前の評価,検討が一層必要と思われるのであります。
本県では、定員シーリング方式を新たに導入し、縮減を図るとしておきながら、一向に削減目標が示されてはおりません。具体的な数値目標を明示すべきと考えますが、いかがでしょうか。 宮城大学の開学や、五六国体の開催準備などによる行政需要の拡大傾向の中で定員削減を確実に実施するためには、民間委託が最も効果を発揮するわけであり、可能な限り民間委託を促進すべきと考えます。
このため,県におきましては,昨年12月に行政改革大綱を策定し,これに基づき,組織機構の見直しのほか,定員シーリング方式の導入,事務事業や申請書類等の総点検,事務改善の徹底,さらには職員の意識改革などについて,行政改革推進本部に加え,各部局ごとに推進会議を設置し,現在,全庁一丸となって取り組んでいるところでございます。
行政改革の推進に当たりましては、これらの要因への対応を図るべく、一番目、事務事業の効率化の徹底や組織機構の簡素合理化、定員シーリング方式の導入などによる行財政運営の効率化の推進、二番目に、生活者重視の視点による行政サービスの向上、三番目に、社会経済情勢の変化に即応した総合的、機能的な組織体制の整備などに取り組み、積極的に行政改革を推進するとともに、各年度における行政改革の実施状況を広く県民に公表することなどにより