熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
六月定例県議会最後の一般質問の機会を与えてくださいました先輩並びに同僚議員に心から感謝を申し上げます。 さて、早いもので当選以来三年があっという間に過ぎ去った感じがいたします。やっと議員としての感覚と県政諸問題の広がりを認識するとともに、責任の重大さを改めてかみしめるものであります。残された十カ月余りの任期を、持てる力のすべてをささげ、県民の福祉向上に全力を傾注する所存であります。
六月定例県議会最後の一般質問の機会を与えてくださいました先輩並びに同僚議員に心から感謝を申し上げます。 さて、早いもので当選以来三年があっという間に過ぎ去った感じがいたします。やっと議員としての感覚と県政諸問題の広がりを認識するとともに、責任の重大さを改めてかみしめるものであります。残された十カ月余りの任期を、持てる力のすべてをささげ、県民の福祉向上に全力を傾注する所存であります。
〔知事沢田一精君登壇〕 ◎知事(沢田一精君) 今回の定例県議会に提案いたしております議案の説明に先立ちまして、中国広西壮族自治区との友好提携について一言御報告申し上げたいと存じます。 同自治区との友好提携につきましては、去る五月二十日、同自治区の首都南寧市において、本県からは百余名から成る調印団が赴き、私と同自治区の覃応機主席との間で、本県と同自治区との友好提携の調印を行いました。
次に、本年三月定例県議会に提出され、継続審議の請第八一号、日本の領土領海の平和と安全を確保するための自衛隊法改正を求める意見書提出方に関する請願に関しては、賛成、反対をめぐり種々意見が出され、活発な論議がなされましたが、採決の結果、賛成多数をもって採択することに決定いたしました。
-------------------------------- △閉会式 ○議長(中野雅史) (登壇)6月定例県議会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 6月18日の開会以来本日まで、議員各位におかれましては、上程されました諸議案をはじめ、県政の諸課題について、終始熱心に調査、審議をいただき、議案は全て滞りなく議了し、ここに閉会の運びとなりました。心から感謝を申し上げます。
2月定例県議会で修正予算を提出いたしました防災とアリーナについて、山下知事に質問をさせていただきたいと思います。 昨日の自由民主党・無所属の会の代表質問で、中野議員から奈良県全体の防災体制の在り方につきまして質問されましたが、私からも、災害応急対策(防災拠点)検討部会に関しまして質問をいたします。
まず、さきの2月定例県議会におきまして、知事提案の当初予算案に対して我が自由民主党・無所属の会から修正案を提出し、可決された、奈良県全体の防災体制の在り方について知事にお伺いをいたしたいと思います。
このような状況を受け、知事は2月の定例県議会において、今年度、事業再評価を行う予定であることを表明されました。知事は、住民らの抗議活動が工期や事業費に影響を与えていると述べられ、長崎県公共事業評価監視委員会の中で審議を行うとのことでした。
また、石木ダムの現在の進捗状況につきまして述べさせていただきますと、石木ダムの建設予定地では道路の付け替え工事やダム本体の基礎掘削工事等を鋭意進めておられますが、知事は2月の定例県議会におきまして、反対住民による妨害行為が工期及び事業費に影響する可能性があり、厳しい状況にあるとの認識を示され、今年度予定されております県の公共事業評価監視委員会にて御審議いただくとの考えも示されているところでございます
◎知事(山下真) (登壇)定例県議会の開会に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。 まず、先般亡くなられました、福田倫也県議会議員に対しまして、謹んで哀悼の意を表します。 さて、6月定例県議会を招集いたしましたところ、議員各位にはご参集をいただき、誠にありがとうございます。今議会でご審議いただく案件は、条例の改正、公社等の経営状況の報告などの諸議案でございます。
〔新田八朗知事登壇〕 8 ◯知事(新田八朗)本日の定例県議会に提出しました案件の説明に先立ちまして、当面の諸問題について申しあげます。
-------------------------------- △閉会式 ○議長(岩田国夫) (登壇)2月定例県議会の閉会にあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。 2月26日の開会以来本日まで、議員各位におかれましては、令和6年度予算をはじめとする多数の重要議案及び県政の諸課題について、終始熱心に調査、審議をいただき、議案はすべて議了し、ここに閉会の運びとなりました。心から感謝を申し上げます。
◎知事(大石賢吾君) 〔登壇〕2月定例県議会の閉会に当たり、一言、ご挨拶を申し上げます。 はじめに、「特定複合観光施設(IR)区域整備計画」の審査結果への対応について、ご報告申し上げたいと存じます。
事態は、昨年の11月定例県議会のときよりも一層深刻さを増しています。 今週月曜日の3月11日、イスラム教徒にとって最も神聖な月、ラマダンが始まりました。ラマダンとは、1か月間、日中の飲食を一切断つ断食月です。持たざる人々の境遇に思いをはせ、平和を祈る時期です。そもそも平和を祈る月なので、戦闘行為があること自体が本来はあってはなりません。
2のKPI見直しの考え方を御覧いただきますと、KPIは、毎年度、事業の達成状況や社会情勢の変化に対応し、必要に応じて柔軟に見直しを行うこととしており、次のポツ、2月の定例県議会では、主として当初予算編成を通じました新規事業の構築等に伴いますKPIの新設や事業の実績を踏まえました、上方修正等の見直しを行うこととしております。 それでは、今回の見直しについて御説明をいたします。
孤立化については、この2月定例県議会で伊原木県知事も災害時に孤立するおそれのある集落の再調査をするという答弁をされています。それで、2013年の調査では、県内に502か所の集落で大規模災害で孤立するおそれがあるとして、県の危機管理課は再調査を通じてより実態に即した防災体制を構築したいというふうに言われています。 真庭市としても、私はこういう点での孤立化の対応は急務ではないかというふうに考えます。
加えて、この2月定例県議会で議員各位とこのように議論させていただくことで、広く県民の皆様にはご理解いただけるものと考えております。 次に、質問の2点目についてお答えをさせていただきます。 五條市の県有地を中核的広域防災拠点として整備すべきではないかとのお尋ねでございます。
なお、厳しい状況にある工期などにつきましては、令和6年2月の定例県議会において、来年度実施を予定している長崎県公共事業評価監視委員会で御審議されるとの県知事の答弁がございましたので、その内容及び結果について注視していきたいと考えております。
次に、産業団地の整備についてお聞きしますけれども、今月13日に始まった定例県議会の知事提案理由説明におきまして、杉本知事から、県営産業団地の整備については福井市と小浜市の2か所を整備対象地に決定したという発表がありました。 敦賀市については、調査の結果、事業実施が困難であると判断し、改めて県内市町に対して候補地の公募を実施する旨の説明がございました。
昨年、山下知事は、再整備計画の一部中止を決められましたが、6月及び9月の定例県議会において、市場エリアについては、市場機能の高機能化・効率化は重要と認識しているが、市場事業者に対して再整備後の使用料案等を提示した上で、適正規模になるように検討する。また、賑わいエリアについては、民間事業者による独立採算でのにぎわい創出を検討する。
〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事(蒲島郁夫君) 本定例県議会の閉会に当たり、この場をお借りして、県議会議員の皆様、そして県民の皆様にお礼の言葉を申し上げます。 思えば、県民の皆様から県政の負託をいただき、この議場で、知事就任の御挨拶を申し上げてから、はや16年の歳月が過ぎようとしています。私は、これまで、逆境の中にこそ夢があるという信念の下、知事として、常に真摯に県政運営に取り組んでまいりました。