安来市議会 2023-12-04 12月04日-02号
こうした場合、日ノ丸自動車の運賃にある程度合わせる必要があり、松江、安来両市での地域公共交通会議で協議した結果、市境を越えての利用については、定期券利用者も含め200円の追加料金をいただくこととしております。現在は一畑バスに運行事業者は変わりましたが、同様の取扱いをしております。 ○議長(永田巳好君) 三原哲郎議員。
こうした場合、日ノ丸自動車の運賃にある程度合わせる必要があり、松江、安来両市での地域公共交通会議で協議した結果、市境を越えての利用については、定期券利用者も含め200円の追加料金をいただくこととしております。現在は一畑バスに運行事業者は変わりましたが、同様の取扱いをしております。 ○議長(永田巳好君) 三原哲郎議員。
○(錦織都市整備部長) 中海架橋の取り組みの経緯についてでございますけれども、中海架橋につきましては、昭和53年に安来商工会議所のほうから構想が提唱されましてから、現在まで両県の行政機関、米子、安来両市の市議会並びに商工会議所などの経済界によりまして協議会が設立されまして、両県に対する要望等、事業実現に向けた取り組みが行われてきたというところでございます。
342: ◯大西防災危機管理課長 大型ヘリコプターCH-47の美保基地内の配備に当たっては、平成27年7月に松江、安来両市からの意見を踏まえて、自衛隊航空機の安全運航に万全を期し、地域住民の安全を確保することなどの意見を付して同意しているところであり、今般の部品等落下事案についても、関係する松江、安来両市の意見を踏まえて、冒頭、部長から報告がありましたように、
同日、島根県知事から美保基地司令と中国四国防衛局長に対しまして、事案の発生原因を明らかにし、県及び関係する松江、安来両市や地元住民へ速やかに説明を行うこと。今後このような事案が発生しないよう、自衛隊航空機の安全運航に万全を期すことについて、文書で申し入れを行ったところでございます。また、松江市、安来市、八束自治会からも同様の申し入れがございました。
県は、今後影響を受ける松江、安来両市の意見を踏まえて国に回答する考えであります。 なお、両市は地元の意向を踏まえ、今後市議会で議論をされると聞いておりまして、県は両市から意見が提出された後、両市の意見を踏まえて県議会へ説明した上で国へ回答する考えであります。 次に、生活保護費の基準切り下げについての御質問であります。
3ぽつの今後の県の対応でございますが、松江・安来両市に意見照会をいたしまして、影響を受ける地元の意向などを踏まえまして、国に回答することとなる予定でございます。
県は、今後、松江、安来両市に意見を照会し、影響を受ける地元の意向などを踏まえまして国へ回答する考えであります。 次に、未知の活断層調査の実施についてなどの質問でございます。 御指摘のように、国の地震調査研究推進本部は、7月に、中国地域の活断層の長期評価を公表しました。それによりますと、30年以内にマグニチュード6.8以上の地震の発生する確率は全域で50%であります。
新たな保健所設置手法につきましては、松江、安来両市から共同設置という考えを伺っております。その場合、1つの保健所で一体的に業務を行うということから、さまざまな調整すべき課題がございます。例えば、議員御指摘のように松江市域の事務については市長権限、安来市域の事務については知事権限で処理することになるため、事務処理ルールの一体化、円滑化を図っていく必要がございます。
松江、安来両市の回答を踏まえまして、意見を付して同意したいというふうに考えております。 意見としましては、1点目でございますが、安全運航と住民の安全を確保すること。2点目は、運用に関することといたしまして、騒音対策など住民の生活に支障がないように配慮すること。運用等の変更が生じる場合は、十分な時間的余裕を持って情報提供と事前協議をすること。通常訓練につきましては住宅地上空では行わないこと。
中海架橋の構想は、昭和53年に安来商工会議所が提唱され、以来鳥取、島根両県と米子市、安来両市による協議を重ね、中海圏域の交流と産業等の振興や発展を図るため、官民挙げての機運が高まっていた。昭和61年鳥取県議会で、また昭和62年に島根県議会で、それぞれ架橋実現の陳情が採択されております。
○(野坂市長) 中海架橋の国に対する要望ということでございますが、中海架橋建設の事業化に向けまして、鳥取・島根両県の企画部長、土木部長、米子・安来両市の副市長で構成する中海架橋建設連絡協議会というのがございます。
その後、県が松江、安来両市から機種変更についての意見照会結果を踏まえ、5項目の要望を付して機種変更に同意したことに対しても、国からは、今後の飛行経路等に変更が生じる場合は速やかに情報提供などに努めること、地元住民との定期的な意見交換会をできるだけ早期に開催することなどが回答されたところであります。
◎小林 秘書課長 今回の2月の境港並びに安来両市の出張に関しましては、昨年、御承知のとおりドラマ「ゲゲゲの女房」の放送がありまして、放送終了後も引き続き両市との交流、連携を続けていきたいという希望を持っておりまして、昨年の11月末から12月にかけまして、日程の調整に入らせていただきました。調整の結果、2月20日というふうな日程が決定したということでございます。 以上です。
そういう事業を検討し、予算化に向け緊張感を持って議論に集中すべき時期なのに、議会開会24日直前の、平日の21、22日に市長は、境港、安来、両市に豪雪災害復興義援金を届けに出向かれました。義援金は市民の思いのあらわれではありますが、23年度の予算案作成に向けた重要な時期であります。市長みずからが行く緊急性、優先性があったのでしょうか。
そしてその後、米子、安来両市と両市の市議会、商工会議所、農協、自治連合会を含む中海架橋建設促進協議会の発足、鳥取、島根両県と米子、安来両市で構成する中海架橋建設連絡協議会の設立を経て、平成6年には鳥取、島根両県主催の中国地方道路幹線協議会において、広域道路基本計画の中で交流促進型路線に位置づけられ、中海架橋建設連絡協議会で八尋鼻ルートを最適ルートと決定されたという歴史的な経過がございます。
中海架橋建設促進協議会、これは米子、安来両市をもって促進するための協議会を結成いたしております。その上に、米子空港利用促進懇話会、新産業都市協議会等々あるわけであります。また、中海問題の水質問題、浄化対策を主に進めております中海水質汚濁防止対策協議会、これは中海周辺の両県の県会議員さん、また周辺の首長等をもって構成いたしております。
昨年2月に中海架橋連絡協議会で米子市安倍と安来市の八尋鼻を結ぶル―トが決定し、両県と米子、安来両市で新しい組織を結成し、建設促進を図るということでありますが、その後の経過はどのようになっているのか。また、米子市側の国道431号線からの2.8キロのル―トはどのようになるのかお伺いをいたします。 次に、米子刑務所跡地利用についてであります。
ル―ト選定に当たっては、調査結果を十分考慮の上決定されるものと理解しておりますが、中海圏域の活性化を図るため、引き続き米子、安来両市の行政、議会、各種団体の代表で組織しております中海架橋建設促進協議会を中心として建設促進に努力してまいりたいと存じます。