安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
市長は、今年の3月に策定した、今後5年間を計画とする第3次安曇野市農業・農村振興基本計画で、先人たちが築いてきた「安曇野の田園風景」のバトンを次世代へと題し、「安曇野」を創る農業と農村の保全は、自然・田園風景を守り、力強い産業の確立を目指す本市の根幹ですとして、第1次計画から引き継いできた3つの施策の柱、1、稼ぐ、2、守る、3、農と生きるを継承し、様々な関係者と協働で実施する具体的な行動の方向を示しています
市長は、今年の3月に策定した、今後5年間を計画とする第3次安曇野市農業・農村振興基本計画で、先人たちが築いてきた「安曇野の田園風景」のバトンを次世代へと題し、「安曇野」を創る農業と農村の保全は、自然・田園風景を守り、力強い産業の確立を目指す本市の根幹ですとして、第1次計画から引き継いできた3つの施策の柱、1、稼ぐ、2、守る、3、農と生きるを継承し、様々な関係者と協働で実施する具体的な行動の方向を示しています
安曇野市では、このみどりの食料システム戦略を踏まえまして、第3次安曇野市農業・農村振興基本計画を策定いたしまして、今年の4月からそれを動かしております。このみどりの食料システム戦略に先立ちまして、一昨年の3月には、閣議決定といたしまして食料・農業・農村基本計画がございました。今申し上げました市の安曇野市農業・農村振興基本計画の第3次はそれも踏まえたものとなっております。
第3次安曇野市農業・農村振興基本計画及び令和4年度安曇野市農業関係助成一覧を見ると、農業の種類によって助成が違うようです。 基本計画によれば、基幹作物等は、出荷額1億円以上または耕作面積100ヘクタール以上という定義で、野菜には夏秋イチゴ、セロリ、ジュース用トマトが入っています。
市では令和4年度を始期とする第3次安曇野市農業・農村振興基本計画において、地元農産物の地産地消を拡大するために、農産物直売所の魅力向上に取り組むこととしております。振興方針といたしましては、直売所からの情報発信の促進と直売所同士の事業連携による商材の確保や固有の課題解決に向けた連携の強化を目指してまいります。
また、安曇野市農業再生協議会では、令和4年度より長野県、JAと協力しながら、新たなもみ殻利活用研究事業としてジュース用トマト栽培での利用を想定して、もみ殻の堆肥化に向けた研究を行うことを計画しております。その成果に大変期待を寄せているところでございます。 以上でございます。 ○議長(平林明) よろしいですか。 増田議員。
国内の米需要が減少する中、主食用米と同じ機械設備で生産できる輸出用米を中心に生産の拡大を図る取組を支援するため、安曇野市農業再生協議会では水田収益力強化ビジョンを策定し、推進をしております。 このビジョンでは、輸出用米を新市場開拓用米と呼び、生産者に対し10アール当たり2万円を助成しております。
第2次安曇野市農業・農村振興基本計画の農業後継者の確保・育成にも、農業高校の生徒と連携していく必要があると記しています。また、安曇野市議会令和2年3月定例会において、南安曇農業高等学校の存続を求める陳情書が本議会で採択されています。そこで、南安曇農業高校の存続について、市長のお考えをお伺いいたします。 ○議長(平林明) 太田市長。
市も、第3次安曇野市農業・農村振興基本計画を策定しておりますが、AI、ITの導入については、市が協力して支援をすべきだと考えますが、市長、どうでしょうか、お願いします。 ○議長(平林明) 太田市長。 ◎市長(太田寛) ただいまの質問に先立ちまして、その前の質問のときに、市長が先頭に立っての取組をどう考えるのかという質問に対してのお答えがちょっと欠けておりましたので、補足させていただきます。
現在、令和4年度から令和8年度を計画期間とする第3次安曇野市農業・農村振興基本計画を策定しております。市は、本計画の策定に当たり、「5年後を見据えた安曇野市の農業・農村の在り方及びこれを実現するための具体的な取組み」につきまして、令和2年7月に市農業・農村振興計画推進委員会に諮問しております。
現在、第3次安曇野市農業農村振興計画が策定されている中でありますが、令和2年度に市内の個人農家、認定農業者、農業生産を行う法人代表者を対象に行った、農業・農村振興に関するアンケート調査の結果を踏まえ、将来に向けどのように反映しているでしょうか。 計画では、1、「稼ぐ」、強い農業をつくり田園風景を維持、発信をする。 2、「守る」、優良農地を保全することで田園風景を持続させる。
続きまして、安曇野市農業水利施設個別施設の計画についてであります。 農業水利施設であります水路・水門・頭首工は、本市の営農に不可欠なインフラであります。これらは昭和・平成時代に造成されており、老朽化による機能低下が懸念されております。このため、将来にわたる安定的な機能発揮を図るため、より効率的な水利施設の補修と更新が必要になってきております。
委員会審査報告並びに中間報告第2 追加議案等の説明 報告第22号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(道路事故に関すること) 報告第23号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(財物事故に関すること) 議案第61号 安曇野市公園条例の一部を改正する条例 議案第62号 令和3年度安曇野市一般会計補正予算(第3号) 議案第63号 安曇野市農業委員会委員
議案第13号 安曇野市農業振興地域整備促進協議会設置条例の一部を改正する条例。 審査内容です。 原案に反対の意見がありました。 まず、効率化は理解するが、なぜ地域協議会をなくすのかが明らかにならなかったこと。また、委員の選出基準でこれまで認められてきた「農業振興に関し知識と経験のある者」の存在は必要だと考え、反対する。
議案第11号 安曇野市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 議案第12号 安曇野市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例 議案第13号 安曇野市農業振興地域整備促進協議会設置条例
平成23年に誕生した安曇野市農業再生協議会の安曇野の農産物を応援する妖精「あづみ~ず」のキャラクター及び「みんなのあづみの」DVD動画のふるさと納税寄附などへ貢献度はどうでしょうか、これについては総務部長にお聞きします。 また、安曇野市のイメージエンハンスメント、安曇野市の安曇野の農産物を応援した効果については農林部長にお聞きいたします。お願いいたします。 ○議長(召田義人) 金井総務部長。
議案第11号 安曇野市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 議案第12号 安曇野市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例 議案第13号 安曇野市農業振興地域整備促進協議会設置条例
安曇野市農業再生協議会の事業として、11月に「美味しい安曇野」という小冊子を作成しております。これは、おいしい安曇野をあなたにお届けしますをコンセプトに、安曇野で育った農産物を紹介するとともに、それを栽培する生産者の横顔も加えたパンフレットです。消費者と生産者の距離をぐっと近づけ、安曇野の農産物と安曇野の農業を知ってもらい、消費意欲を高めていただくものとなっております。
安曇野市と安曇野市農業委員会は、長野県より、「平成28年(行ウ)第17号公金支出返還請求事件」の住民訴訟判決に関わって、行政指導や技術的助言を受けましたが、それにも関わらず、それら指導や助言に従わず、かたくなに拒否しています。その上、判決で指摘されたことは事実であるが、それは裁判所の誤解によるものだとして、司法による判断をも否定しています。
安曇野市と安曇野市農業委員会が受けた行政指導の内容を、これは重要な内容ですので、それぞれ読み上げていただきたい。今日お示ししている資料がそれです。これは、長野県の文書を公開して出てきたものです。公開した時期が早過ぎたので、実際に安曇野市農業委員会に送られた文書とは若干違うと思います、案というものがついていますから。でも、内容はほぼ変わらないと思いますので、御覧ください。
市においては、国の動向を注視しまして、次期安曇野市農業・農村振興計画において、小規模農家を含む多様な農業の在り方を検討し、同時に、支援策の必要性も検討してまいりたいと思います。 なお、先ほど市長のほうから、この基本計画について令和2年度までが計画期間だということを答弁いたしましたが、令和3年度までということになっておりますので、お願いをしたいと思います。 ○議長(召田義人) 中村議員。