茨城県議会 2021-03-12 令和3年保健福祉医療常任委員会 本文 開催日: 2021-03-12
備考欄1番目の安心こども支援事業費は、健やかこども基金を活用して、保育所の整備等を行う市町村等に対する補助金が当初の見込みより減少したことなどによる減額でございます。 次に、その下の健やかこども基金積立金は、幼児教育・保育無償化業務支援事業費のほか、先ほど少子化対策課長より説明のございました不妊治療費助成事業費の国制度拡充分の財源として、国の補助金を積み立てるものでございます。
備考欄1番目の安心こども支援事業費は、健やかこども基金を活用して、保育所の整備等を行う市町村等に対する補助金が当初の見込みより減少したことなどによる減額でございます。 次に、その下の健やかこども基金積立金は、幼児教育・保育無償化業務支援事業費のほか、先ほど少子化対策課長より説明のございました不妊治療費助成事業費の国制度拡充分の財源として、国の補助金を積み立てるものでございます。
次に、款16県支出金、項2県補助金、目3民生費県補助金、節2児童福祉費補助金、説明欄24、安心こども支援事業費補助金について18万4,000円の減額補正をお願いするものでございます。
安心こども支援事業費は,認定こども園の保育室改修工事に対する県補助相当額として429万9,000円を計上するものです。 消防団・自主防災組織等連携促進支援事業費は,自主防災組織活動育成事業に関する県補助として193万8,000円を計上しています。 財産収入は,一般不用品売払収入として消防関係自動車及び小型動力ポンプの売却収入分の327万5,000円を計上しています。
款3民生費、項2児童福祉費、目2児童措置費、説明欄の幼児教育・保育無償化実施円滑化事業については、補正額の財源内訳の欄、国費である子ども・子育て支援事業費補助金1,718万1,000円の財源を県費である安心こども支援事業費補助金へ全額振り替えるものでございます。財源内訳の変更のみで補正額はございません。 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
安心こども支援事業費(小規模保育整備事業)は,予定していた民間小規模保育事業所の年度内着工が困難となったことから4,387万1,000円全額を減額しています。 また,台風24号で被害を受けた農業用施設の再建や修繕への補助として,経営体育成支援事業費(被災農業者向け事業分)415万円を新規計上しています。 県議会議員選挙費は,経費確定により,委託金を563万5,000円減額しています。
表の1番目,安心こども支援事業は,待機児童の解消や子育て環境の改善を図るため,健やかこども基金を活用して,保育所,認定こども園等の整備等を実施する市町村に対して補助を行ったものでございます。
0010安心こども支援事業の増額について。別冊19ページ,01034840保育所等整備事業の減額についてです。この三つは関連していますので,一括して行います。それぞれの理由についてお伺いします。 2点目です。別冊13ページ,01021700文書法制費,13委託料の具体的な内容について。
国庫支出金は,保育所等整備交付金を,県支出金の安心こども支援事業費(小規模保育整備事業)に組み替えています。 社会資本整備総合交付金の道路整備分と耐震改修分は,内示額決定により減額し,市債の地方道路等整備事業債と文化会館施設整備事業債に組み替えています。 県支出金は,新規申請があったことから,被災住宅復興支援利子助成費を4万6,000円増額し,同額を歳出の民生費,災害援護事業で計上しています。
2点目といたしまして,認定こども園ぶどうの木竜ヶ崎幼稚園の補助事業は,当初,認定こども園施設整備費交付金の活用を予定しておりましたが,県との重ねての協議の結果,認定こども園に関しては認可定員のうち保育所部分250分の100については,県の安心こども支援事業交付金を活用することとなりました。
また,安心こども支援事業費(保育所緊急整備事業分)は,認定こども園などの施設修繕補助を国庫補助より組み替えにより523万8,000円を新規計上しています。
109ページでございますが,備考欄上から3番目の安心こども支援事業費,同じく5番目の認定こども園施設整備費は,認定こども園等の整備に対する補助を実施するものでございます。
相手方のかすみ認定こども園より、公有地貸借契約を結ぶ場合は、茨城県安心こども支援事業補助金の要件に適合することから借地したいという話がありました。今回は土地を貸し付けることになりました。貸し付け期間は借地借家法に基づきまして30年を設定しました。なお、貸付料の算出については潮来市の行政財産使用料徴収条例により算出しております。 算出比較についてでございます。
財源は、一般財源が1,749万5,000円、起債が3億3,240万円、補助金は、いばらき木づかい環境整備事業補助金が1,000万円、そして、茨城県安心こども支援事業補助金が624万円となっています。 今、部長が答弁されましたように、この起債というのは、合併特例債を活用したと言われました。
施策一覧の事業でございますが,(ア)待機児童の解消対策としまして,安心こども支援事業費などにより,認定こども園や小規模保育事業所,保育所などの整備を進めてまいります。 (イ)の保育士の人材確保に関する主な事業といたしまして,平成28年度からの新規事業として,保育士修学資金貸付費がございます。
第1号議案平成28年度茨城県一般会計予算中本委員会所管事項は,保健福祉部関係で1,999億4,758万2,000円であり,その主な内容は,介護福祉士修学資金貸付事業,保育士修学資金等貸付事業,安心こども支援事業,不妊治療費助成事業,小児医療費助成事業,妊産婦医療費助成事業,老人福祉施設整備事業,地域密着型老人福祉施設整備推進事業などであります。
まず初めに,安心こども支援事業について,お伺いをさせていただきます。 先日,茨城県内の保育所の待機児童数等の数値の発表がなされました。また,一般質問で多く取り上げられた項目かとも思ってございます。
次に,左側2番目の施設整備費でございますが,備考欄上から2番目の放課後児童クラブ整備費は,市町村等に対する補助金の確定による減額,備考欄上から3番目の安心こども支援事業費は,健やかこども基金を活用して,認定こども園整備等を実施する市町村に対する補助金の確定による減額でございます。
12事業子ども・子育て支援事業で、13節委託料、児童福祉施設子育て支援体制緊急支援事業委託料を、実績見込みにより224万5,000円の減額、19節負担金補助及び交付金で安心こども支援事業緊急環境整備補助金が、平成27年10月の通知により県の直接補助になったため、300万の減額、23節償還金利子及び割引料で、平成26年度精算により、国県負担金返納金20万4,000円の増額補正をするものです。
補正の主なものといたしましては,地域医療介護総合確保基金を活用し,高齢者が住みなれた地域で安心して暮らせるよう,小規模特別養護老人ホーム等の整備に対して支援する地域密着型老人福祉施設整備推進事業や,健やかこども基金を活用し,保育所等の整備に対して支援する安心こども支援事業などでございます。
表の3番目,安心こども支援事業及び4番目のいばらき幼保一元化促進事業でございますが,健やかこども基金を活用して,保育所,認定こども園の整備等に対する補助を行い,待機児童の解消や子育て環境の整備を進めたものでございます。 次の放課後児童クラブ推進事業でございます。