福岡県議会 2024-03-12 令和6年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2024-03-12
委員長、質問に入ります前に、執行部に対しまして、産業廃棄物税の設置目的や産廃税に係る税収の推移などが分かる資料と、県営山神ダムの上流域にある安定型産業廃棄物最終処分場に係る水質などの調査内容が分かる資料要求をしておりますので、委員長のお取り計らいをよろしくお願い申し上げます。
委員長、質問に入ります前に、執行部に対しまして、産業廃棄物税の設置目的や産廃税に係る税収の推移などが分かる資料と、県営山神ダムの上流域にある安定型産業廃棄物最終処分場に係る水質などの調査内容が分かる資料要求をしておりますので、委員長のお取り計らいをよろしくお願い申し上げます。
ここで、県内における最終処分場の状況を見てみますと、令和元年度末現在、市町村等の一般廃棄物最終処分場の残余年数、あと何年埋め立てられるかと、その残余年数につきましては、17.5年、安定型産業廃棄物最終処分場の残余年数は10.9年と、こういう状況であります。
2013年に、姫路市夢前町に安定型産業廃棄物最終処分場の建設計画が持ち上がり、環境団体、地元の反対運動等の経緯を経て、姫路市が取得を約束したことが実行されます。豊かな自然環境が守られることになり、安堵の気持ちになりますが、今後の管理運営の課題がついてまいります。
承認〕 第1条 歳入歳出予算の補正 歳出 第4款 衛生費のうち清掃費 第3条 債務負担行為の補正 第3表中 1追加 ・指定ごみ袋作製等業務委託料(令和4年度分) 【報告事項】 ・令和3年版環境白書について ・大分県土砂等のたい積行為の規制に関する条例に係る特定事業場の点検結果につ いて ・安定型産業廃棄物最終処分場
近年,全国で安定型産業廃棄物最終処分場について,周辺住民との間で,生活や環境への影響に関するトラブルが多発し,訴訟などが頻繁に起こるようになっています。
その場所に,安定型産業廃棄物最終処分場計画があります。千丈川の上流部で,下流には福祉施設や民家が広がっています。一度は裁判になり,住民の勝訴で決着が付きましたが,進入路を変更し再び計画が持ち上がりました。以前は大津市長から,さらに,今回は宇治市長から,住民の納得なしでは許可をしないようにという要望書が門川市長に出されています。隣接する二つの自治体の長からの要望は異例のものです。
次に、主な相談内容については、岩国市本郷町において、安定型産業廃棄物最終処分場を設置したいというものです。 次に、過去に行われた申請が不許可となった理由は、施設の構造上の安全性や申請者の財政状況が、法で規定する基準に適合していなかったためです。 最後に、九月二十日に開催された説明会についてですが、事業者が自主的に開催したものであり、内容は把握していません。
第2条 繰越明許費の補正 第2表中 1追加 第4款 衛生費のうち清掃費 【報告事項】 ・大分市地球温暖化対策実行計画の改定について ・有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)調査結果について ・家庭ごみ有料化制度の検証について ・由布大分環境衛生組合の解散について ・安定型産業廃棄物最終処分場の行政代執行について ・新環境センター整備事業
第2条 繰越明許費の補正 第2表中 1追加 第4款 衛生費のうち清掃費 【報告事項】 ・大分市地球温暖化対策実行計画の改定について ・有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)調査結果について ・家庭ごみ有料化制度の検証について ・由布大分環境衛生組合の解散について ・安定型産業廃棄物最終処分場の行政代執行について ・新環境センター整備事業
安定型産業廃棄物最終処分場跡地につきましては、市有地となっておりますが、ごみ山改善振興管理協議会、いわゆる7者協におけるごみ山改善協定に向けた基本合意書におきまして、倉敷環境がごみ山周辺で定期的に環境調査を行うことや、必要に応じて県が環境調査を行うほか、ごみ山に起因する環境負荷に対する全ての責任を倉敷環境が負うことで合意しております。
高野の安定型産業廃棄物最終処分場に対する市長の対応は、今後どうされるのか。また、環境保全協定書の第4条の2項に、展開検査状況を搬入の都度、搬入車両の番号を含め写真撮影するとともに帳簿に記録するとありますが、展開検査の状況を写真も含め、記録を提出していただく必要があるのではないか。市長は、産業廃棄物最終処分場建設に反対する対策室を庁内に設置する考えがあるのか。
野津原地区にあります安定型産業廃棄物最終処分場につきましては、事業者が資金難に陥りまして、施設の維持管理を放棄したということで、市民の皆様の生活環境に支障を生じさせないようにするために、行政代執行法に基づきまして、平成29年8月29日より、本市が事業者にかわりまして水処理施設の維持管理を行っているという状況です。
野津原地区にあります安定型産業廃棄物最終処分場につきましては、事業者が資金難に陥りまして、施設の維持管理を放棄したということで、市民の皆様の生活環境に支障を生じさせないようにするために、行政代執行法に基づきまして、平成29年8月29日より、本市が事業者にかわりまして水処理施設の維持管理を行っているという状況です。
建設予定地はこれまでの経過の中で今は安定型産業廃棄物最終処分場の跡地なんですけども,そうなる前にはそれ以外のものも処分されていた経過がありますし,アスベストにおいても当初の埋め立てではどこに埋まっているのかわからない,今途中からはここの部分でこうですよとなっている,だからそれが今の建設予定地なんですね。
最後に、平成29年8月より代執行しています亀柳機動建設株式会社が設置する安定型産業廃棄物最終処分場についてであります。
最後に、平成29年8月より代執行しています亀柳機動建設株式会社が設置する安定型産業廃棄物最終処分場についてであります。
安定型産業廃棄物最終処分場跡地の浸透水は今も茶色に濁っています。水質における定められた調査項目については問題がないという岡山市の見解ですが,地元の皆さんは産廃処分場ができる前はその清水を飲むことができたと言われています。今は誰ひとりも飲もうとは思わないことでしょう。
初めに、安定型産業廃棄物最終処分場についてであります。 大分市野津原にある安定型産業廃棄物最終処分場は、事業者であります亀柳機動建設株式会社が水処理施設の維持管理を放棄し、適正に維持管理できなくなったことから、平成29年8月29日より住民の生活環境を保全するため、大分市が現在代執行を行っています。
岡山市北区御津宇甘西地内の虎倉地区にエヌエス日進株式会社による安定型産業廃棄物最終処分場建設が進められています。ここから流れ出た水による生活・農業用水の汚染などが懸念されている中,2017年4月に岡山市は設置許可を行いました。
初めに、安定型産業廃棄物最終処分場についてであります。 大分市野津原にある安定型産業廃棄物最終処分場は、事業者であります亀柳機動建設株式会社が水処理施設の維持管理を放棄し、適正に維持管理できなくなったことから、平成29年8月29日より住民の生活環境を保全するため、大分市が現在代執行を行っています。