亀山市議会 2014-09-18 平成26年予算決算委員会( 9月18日)
平成25年度は、2年ごとの電気事業法によるボイラー安全管理審査受検年度でございましたことから、関連する保守点検業務の充実により機器の保守点検委託料が増加しましたが、コークスを初めとする溶融消耗品等の購入量が大幅に減少したことが主な要因でございます。
平成25年度は、2年ごとの電気事業法によるボイラー安全管理審査受検年度でございましたことから、関連する保守点検業務の充実により機器の保守点検委託料が増加しましたが、コークスを初めとする溶融消耗品等の購入量が大幅に減少したことが主な要因でございます。
この主な要因といたしましては、電気事業法によるボイラー、タービン安全管理審査受検に係る修繕、保守点検業務が24年度には受検の必要がないことから、それが主な減額の要因でございます。 歳入額につきましては6,094万1,629円となり、前年度比でおおむね50万円の増額となってございます。
他の施設での焼却依頼につきましては,今年5月の総務環境委員会で報告がありましたけれども,3号炉は本年3月に経済産業省による安全管理審査において指摘され修繕,2号炉は本年4月に第二旗形管の損傷により焼却停止,さらに,本年4月末ごろに焼却炉3炉の共用設備である飛灰搬送コンベアも故障して,全炉の焼却を停止したという経過でございます。
小吹清掃工場焼却施設のうち,3号炉について,平成25年3月27日,経済産業省による安全管理審査において,ボイラー水管の肉厚測定結果が電気事業法第39条に基づく技術基準で定める数値以下であるため,是正措置をとることとの指摘を受けました。2号炉においても,同年4月7日,第二旗形管,すなわちボイラー水管の一部でございますが,これらについても損傷を受け,そして停止。
次に、歳出額でございますが、7億3,055万4,770円でございまして、22年度に比べますと約4,000万円ほど高くなってございますが、この主な要因といたしましては、電気事業法によります定期安全管理審査がございまして、これはボイラーとタービンに関係するものでございますが、ボイラーについては2年に1回、タービンについては4年に1回ございますが、その受検のために整備に要した費用が増加の主な要因でございます
今度は、私どもの関係団体でございます独立行政法人原子力安全基盤機構、JNESと略させていただきますが、JNESが行いました定期安全管理審査におきます確認でございます。JNESにおいては、島根1号機に対しまして、第4回と第5回の定期安全管理審査を実施いたしましたが、このときに再発防止対策の実施状況を追加審査という形で確認を行ってございます。
点検漏れの対象については、国による定期検査の対象のものはなかったが、独立行政法人原子力安全基盤機構による定期安全管理審査を含め、電力自主の検査部分に点検漏れがあったということである。
その上で、通常の定期検査に加え、保守管理方針に基づく国の保安検査や定期安全管理審査等により安全性を確保する仕組みとなっているところでございます。 次に、核燃料サイクルと高レベル放射性廃棄物についてでございます。 核燃料サイクル施設の一つでございます六ヶ所再処理工場につきましては、竣工時期がことしの十月から二年間延長をされております。
それから、一番下のほうに定期安全管理審査と書いてございますが、これは原子力安全基盤機構、これは独立行政法人、略称JNES(ジェイネス)と呼んでございますけれども、こちらがいわゆる定期事業者検査といいまして、事業者みずから実施する検査の体制の妥当性の確認をするものがこの定期安全管理審査と呼ばれるものでございますが、今回、2号機を対象としまして特に再発防止対策が適切に実施されて、この定期事業者検査の体制
また、国は今後、保守管理に関する省令改正、それから安全管理審査の強化を図るということにいたしてるわけでございますけれども、市といたしましては、引き続き国に対して責任を持って監視・監督を行っていただくように強く要請をしていきたいと考えております。
中国電力に対しましては、実は、今までも、保安検査や定期安全管理審査というものがありますが、そういうもので、実は、誤記であったりとかですね、点検が行われていなかったということについては、この10年の間に、何回か指摘もしてきているということでございます。
決めた上で、それをちゃんとやっているかどうかを定期安全管理審査というのが、左の方から四角が出てますけども、それでもって、ちゃんと見るということであります。
このロイド・レジスター・ジャパンという会社は、事業用電気工作物に関する安全管理審査とか民間製品の認証を専門的に行っている会社でございます。そういうことで、会社の方で第三者機関にお願いしており、それらの情報につきましては、結果等につきましては、随時会社の方から市の方にも報告がなされております。
その後、電源開発さんから聞き取りをしたところ、溶接事業者検査及び溶接安全管理審査を受けていない部位で15カ所あることを聞いております。その15カ所につきましてはボイラー内部でございまして、まず1号機の一次過熱器出口管で1カ所、それから三次過熱器入口管で6カ所、それから2号機の三次過熱器入口管で8カ所の合計15カ所とのことでございました。
また、第三者機関が発電所の安全管理を審査する定期安全管理審査におきましては、九州電力は非常に良好な成績を残しておりましたので、こういったことを総合して考えまして、九州電力の安全管理体制は妥当であるというふうに判断いたしまして、玄海三号機プルサーマル計画の安全性の判断につきましては、そこを考慮したところでございます。
また、第三者機関が発電所の安全管理を審査する定期安全管理審査におきましては、九州電力は非常に良好な成績を残しておりましたので、こういったことを総合して考えまして、九州電力の安全管理体制は妥当であるというふうに判断いたしまして、玄海三号機プルサーマル計画の安全性の判断につきましては、そこを考慮したところでございます。
配管の穴あきや減肉、総点検中の放射能を含む水漏れと制御棒の入れ違いなど、一歩間違えば大事故につながるおそれのある事故が発生し、また、定期安全管理審査において最低レベルのC評定が下され、メーカーのデータ改ざんに対する不適切な対応が発覚するなどのことから、安全対策の徹底を求める強い声が上げられております。
昨年の八・一六地震時の自動停止後、耐震検査、一次復旧、二号機における配管減肉を初めとする技術的トラブル、三号機における制御棒番号の記載ミスなどの管理上のトラブル、定期安全管理審査における原子力安全・保安院からのC評価とそれによる全原子炉停止、さまざまな経過を経ながら、女川原発が停止状態を迎えて一年を過ぎました。
さらに、女川原発3号機に係る定期安全管理審査において評定Cを通知しました。C評定は、今総務部長言うように美浜原発3号機で蒸気噴出事故を起こして死亡事故を起こした関西電力の前例があるだけで、国内の電力会社としては2社目となります。6月23日の市議会全員協議会の場においても東北電力の説明に対して、市民に対して安全であることの説明責任を果たすように要請しました。
具体的な方法といたしましては、一つには定期安全管理審査と申しまして、事業者の組織から検査方法、それから先ほど申しました工程管理、それから検査結果、そういったものを総合的に審査する仕組みと、もう一つは定期検査と申しまして、定められた検査項目についての検査を行うという、こういった2つの方法をもって検査をされております。