静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
葵区安倍口団地は昭和40年代中盤、駿河区有東団地は昭和30年代後半から40年代にかけて建設されました。老朽化が激しいため、入居希望者が少なく、また入居のための整備にお金がかかり、空室になってもすぐに入居準備ができないため、入居率も低くなっています。
葵区安倍口団地は昭和40年代中盤、駿河区有東団地は昭和30年代後半から40年代にかけて建設されました。老朽化が激しいため、入居希望者が少なく、また入居のための整備にお金がかかり、空室になってもすぐに入居準備ができないため、入居率も低くなっています。
その地区及び名称ですが、葵区は安倍口地区の内牧さくら公園と安東地区の北安東一丁目ゆめみらい公園、駿河区は長田北地区の長田北向ヶ丘公園と大谷・小鹿地区の恩田原公園、そして清水区は江尻地区の江尻高橋南公園と庵原地区の庵原ふれあい公園でございます。
私からは、まず資料-1の9ページ、安倍口団地の再生についてなんですけれども、団地が昭和、平成、令和とそれぞれの時代で役割を変えながら来ていると思うんですけれども、安倍口団地再生の全体事業を教えてください。
それと、もう1つ、安倍口団地の住宅費の関係ですけれども、ちょっと気になったのが、地域居住機能再生推進事業費という、配管の地図がほとんど違っていたという、じゃ、ほかのところは大丈夫なのかという話になってくると思うんですが、再調査されていると思いますので、その辺また、今後、丁寧に調査を進めていただきたいなと思います。
118 ◯三本松住宅政策課長 ただいま委員からお話がありましたとおり、安倍口団地の皆さんには長年にわたって御迷惑をおかけしてきたところでございますけれども、いよいよ令和2年度から4年度にかけての3年間を工事期間といたしまして、配水管布設替え、屋外排水管の敷設替え工事を実施してまいります。 令和2年度から4年度というのは、安倍口団地は広うございます。
次に、安倍口団地の再整備について。 住む人にとって、住みがいがあり、美和地区全体にとっては新たな公共エリアとしての安倍口団地を、いかに築いていくのか求められております。会派と住民との意見交換の結果、再整備に向けて安倍口団地再整備検討委員会を早急に立ち上げ、安倍口団地のネーミング、エコタウン化も念頭に置いて、整備指針を検討すべきと考えます。
45 ◯三本松住宅政策課長 バリアフリー化の実施状況についてですが、これまで、棟全体をまとめて実施する全戸住戸改善工事などにおいては、間取りの改修、手すりの設置、段差の解消を行うとともに、外部にはエレベーターやスロープを設置するなどのバリアフリー化工事を、安倍口団地を中心に2団地6棟実施してまいりました。
資料-1の8ページ、地域居住機能再生推進事業の対象である安倍口団地についてお伺いしたいと思います。 今ここの入居率はどれほどになっているのか、教えてください。
安倍口団地につきましては、御承知のとおり本市で最も大きい団地でございまして、これまでも継続的かつ計画的な整備を行ってきたところです。
1つ目が美和中グループ、美和中、安倍口小、美和小、足久保小です。2つ目が城内中グループ、城内中、葵小、伝馬小。3つ目が東中グループ、これは東中、千代田小、横内小、そして連携校として竜南小。4つ目が、中島中グループ、これが中島中学校と中島小学校でございます。
次に、入居率向上につながるハード整備については、段差の解消、手すりやエレベーターなどのバリアフリー化を初め、居室改善として、内装の改修や給湯設備の設置・更新を行い、特に子育て世帯向きには、1戸当たりの居住面積を広げる取り組みを安倍口団地などで実施しました。
130 ◯青野こども園課長 この5施設の具体的な場所と撤去したらどうするかという御質問ですけれども、具体的には、ここに記載のある用宗こども園のほか、安倍口こども園、あとは八幡こども園、小黒こども園、辻こども園、この5つになります。
177 ◯安竹委員 もう1つ、公営住宅の関係ですが、再生推進事業で安倍口団地が今、先ほどの説明で第2、6、7、8号棟の計4棟が今度解体されるという予算がありますけども、これは4棟とも新年度中に解体し終わるのか、お伺いします。
そのほかのところが上から48台、安倍口が24台、それから一番下の安倍口が40台ということです。 業者は2段目と3段目で違う業者でして、競争の原理が働いたのではないかというふうに考えております。
関連ですが、今、安倍口団地の解体も進んでいるんですけども、これについては今どんな形になっているんですか。
33 ◯栗田委員 安倍口団地ですか、ああいう大きなところは、2部屋を1部屋にしたりいろんな形がされているわけですけれども、例えば清水の団地についても、もうどこそこはどういう形にするという細かいことが決められておるんですか。
さて、安倍口団地は市営と県営が併設されており、現在、市と県が連携して安倍口団地の地域居住機能再生計画を策定して、安倍口団地全体の再生計画を進めていることは、御案内のとおりであります。 ここで伺いますが、安倍口団地地域居住機能再生計画の策定の目的と整備の方針は何なのか、お伺いしたいと思います。 次に、秋山川周辺、安倍口美和地区の道路改良整備について伺います。
│(1)感染症について │ │ │ 一問一答 │(2)歯科保健について │ │ │ │(3)発達障がいについて │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 8 │ 安竹 信男 │1 市営安倍口団地
181 ◯多々羅廃棄物処理課長 焼却灰を西ケ谷清掃工場で処理することに当たりまして、近隣の住民の方への説明として、平成26年9月に安倍口学区自治会連合会、同11月には西ケ谷町内会へ説明させていただいております。
ここの井戸は、揚水量をふやすと濁りが出てしまう井戸で、改修の基本計画を予定しておりましたが、足久保配水池の基本計画により足久保地区の全体の給水構想を見直しまして、足久保取水場の給水区域は、安倍口配水場から給水することができるものですから、更新は不要となり基本設計の発注を取りやめました。これによる市民生活の影響ですが、現在、給水を行っているところですので不足等はありません。