大分県議会 2022-11-28 11月28日-01号
また、この大分宇宙港に関して、本県と、もう一つのパートナーシップを結んでいる兼松株式会社、シエラ・スペース社は、JAXAの事業採択を受け、国内外の関連企業とも連携しながら、新たな商業宇宙ステーションへの物資輸送から物資回収・有人帰還まで、宇宙環境利用に関する一連のビジネスモデルの検討を始めました。 宇宙には、無限の可能性が広がっています。
また、この大分宇宙港に関して、本県と、もう一つのパートナーシップを結んでいる兼松株式会社、シエラ・スペース社は、JAXAの事業採択を受け、国内外の関連企業とも連携しながら、新たな商業宇宙ステーションへの物資輸送から物資回収・有人帰還まで、宇宙環境利用に関する一連のビジネスモデルの検討を始めました。 宇宙には、無限の可能性が広がっています。
エネルギーや宇宙旅行といった宇宙環境利用まで研究が進んでいることを学びました。 このたび天文科学事業として事業展開が進むこととなりましたが、この先、宇宙とまちづくりをつなぐ事業が広がり、さらに企業誘致などにもつながるきっかけとなれば、会派としてはうれしい限りです。4月2日の宇宙との交信事業成功を心より楽しみにしております。
内容としては、電気・電子工学の基礎、また移動する物体を安全・正確に制御するためのモバイル制御概論、それと宇宙環境利用工学、このようなものを学んでおるということでございます。 ○議長(清水勇君) 小林真一君。 ◆5番(小林真一君) わかりました。
当日は彗星・流星・小惑星の太陽系内天体の観測者であり、「Airashi」など、これまで800以上の小惑星を発見された渡辺和郎氏と、元JAXA宇宙環境利用推進部長兼宇宙飛行士室長の寺門邦次氏のお二方を講師に招き、子どもたちに大きな夢と希望をとの趣旨で記念講演をしていただきました。
次に、宇宙開発に夢と希望ということでございますが、我が国の宇宙開発は、宇宙開発委員会が定めた宇宙開発政策大綱及び宇宙開発計画に従い、科学技術庁関連の宇宙開発事業団と文部省宇宙科学研究所を中心とする関係機関の協力のもとに進められておりますが、平成元年六月に改定された宇宙開発大綱の重点目標には、新たに宇宙環境利用の展開のための基盤の形成及び有人宇宙活動の展開のための基礎の形成が盛り込まれております。
「安心できる政治」 を基本理念に掲げる村山内閣は、 多難な船出であることは間違いないと思われます。 私は、 一日も早く、 政治改革、 税制改革など山積する諸問題について、 着実な成果をあげるよう期待するものであります。 こうした中、 世界に投げかけられた明るいニュースとして、 日本人初の女性宇宙飛行士、 向井千秋さんが15日間の宇宙生活から無事任務を終え地球に帰還いたしました。 この活躍は、 宇宙環境利用
これまで、東北を宇宙開発のフロンティアとするための各種調査を行っておりまして、スペースポート、宇宙環境利用施設などの誘致運動を展開していく、こういう方針になっております。
また、航空・宇宙、エネルギー等の分野での利用が期待される超高温材料を研究開発するため、超高温材料研究センターがこの三月一日に設立されたところであり、さらには、宇宙環境利用のための予備的実験施設として日本無重量総合研究所(仮称)が間もなく設立される予定であります。
こうした中で、先般我が国の宇宙開発の指針であります宇宙開発政策大綱が五年ぶりに改正され、宇宙ステーション計画への参加など国際協力の拡大、宇宙環境利用の活発化、民間における宇宙開発利用の拡大などが示され、中でも文部省宇宙開発研究所のロケットの大型化や宇宙開発事業団における「ホープ」の開発、実用化が明記されましたが、このことは内之浦、種子島両基地を中心に本格的な宇宙時代への対応が図られるものであり、本県