越谷市議会 2023-12-08 12月08日-03号
学級徴収金は毎年年度末で精算する必要があるとの指摘が平成29年の段階でされているのです。その監査からその指摘を受けて、例えば今回全部精算金を残さず使い切るというのを、もし平成29年の以降続けているような学校があったら、これはあまりにも保護者や生徒に不誠実ではないかなと。要は余ったら精算しなさいと言われているわけです、もう既に。それを今まで何もしてこなくて、ずっと続けているわけですよね。
学級徴収金は毎年年度末で精算する必要があるとの指摘が平成29年の段階でされているのです。その監査からその指摘を受けて、例えば今回全部精算金を残さず使い切るというのを、もし平成29年の以降続けているような学校があったら、これはあまりにも保護者や生徒に不誠実ではないかなと。要は余ったら精算しなさいと言われているわけです、もう既に。それを今まで何もしてこなくて、ずっと続けているわけですよね。
業務改善の取組としましては、ICT機器の利用や共有サーバーの整備、事務の共同実施などにより、学級徴収金や給食費等の集金業務、法定表簿の点検業務を分担しているところもあります。 業務削減の取組としましては、業務時間外電話対応のために留守番電話を計画的に設置し、特別な配慮が必要な児童・生徒の支援を行い、教師の学級運営の手助けとなるように、先ほど申しました生活指導員や特別支援学級支援員を配置する。
また、事務の共同実施を促進することで、担任が担っていた学級徴収金、給食費等、こういう集金業務、あるいは教頭が行っていた法定表簿の点検作業、こういうものについては事務担当者にも分担をしていただき、共同して取組を行っているところでございます。
小中学校の学級徴収金の現状と課題をお伺いいたします。 次に、学校給食費の公会計化についてお伺いいたします。 自治体が給食費を歳入歳出に位置づけ、保護者からの給食費徴収も行う公会計化は、教職員の働き方改革に大いに資すると考えます。給食会計の管理、未納の督促など、学校現場にとっては大変な仕事です。公会計化は、全国で約40%の自治体で進められております。
朝早くから夜おそくまで行政、地域や保護者との連携や対応、教員や児童生徒への指導、各種報告書の作成、トラブル、緊急事態の未然防止や事故対応、さらに給食費や学級徴収金の未納保護者への督促などなど、挙げれば切りがない仕事量だと思っております。
平成26年度予算では,私どもといたしましても教職員の多忙化対策を重点施策の1つに位置づけまして,神戸市情報教育基盤サービス──KIIFの更新に約6億72万円,校務支援システムの構築に9,636万3,000円,学級徴収金会計システムの構築に9,248万8,000円を計上しているところでございます。
一方,保護者全員が学級徴収金として負担しているPTA会費,こちらにつきましては,新たに支援項目として追加いたしまして,その半額を補助することとしたところでございます。
ただ、こうした事業に際しまして児童・生徒から集めた学級徴収金につきましてはですね、先ほども申し上げましたように、事務取扱規程に基づきまして、学校の責任において管理されているところでございます。 さらにですね、御質問議員御指摘の学校行事に位置づかない行事、イベント、これは、教育課程に位置づけがないものでございますので、学校行事として、学校教育として実施しているものではございません。