岐阜県議会 2023-09-01 09月29日-04号
このような状況を踏まえ、昨年十一月には、種類別に飲用牛乳と発酵乳で一キログラム当たり十円、今年四月には学校給食用牛乳で一キログラム当たり十二円、加工乳で一キログラム当たり十円、それぞれ乳価の値上げがなされました。
このような状況を踏まえ、昨年十一月には、種類別に飲用牛乳と発酵乳で一キログラム当たり十円、今年四月には学校給食用牛乳で一キログラム当たり十二円、加工乳で一キログラム当たり十円、それぞれ乳価の値上げがなされました。
学校給食用牛乳につきましては、令和4年4月から既にストローレス対応の紙パック牛乳を提供しており、小学校3校においては一部の学年、学級が、中学校3校においては学校全体でストローを使わないストローレスを実践しております。こうしたストローレス実践校の拡大につきましては、牛乳アレルギーがある児童・生徒への安全対策や小学校低学年の児童が扱いにくいなど、幾つかの課題の解決に見通しをつけていく必要がございます。
ただ、町田市は、東京都の学校給食用牛乳供給事業に係る供給価格等決定要領の中で、昨年の12月28日に供給価格と供給事業者を決定することについての改定が行われたわけでございます。この中で、供給事業者となることのできる者の要件の中に、容器やストローにおけるプラスチック削減をはじめとした環境配慮の取組を積極的に実施している者ということでコメントがされております。
教育行政についてでございますが、学校給食でのストローレス牛乳パックへの導入をどのように捉えているかとの御質問につきましては、現在、本市における学校給食用牛乳は、千葉県が選定した千葉県乳業協同組合に所属する指定の事業者が供給するという体制になっており、パックの形状はストローを使用して飲用する従来のものとなっております。
教育委員会では、学校給食用牛乳の納入事業者と協議を重ね、プラスチックごみの削減など環境負荷の低減や環境教育の推進を目的に、本年四月から、学校給食用牛乳の容器をストローレス容器に変更する予定です。 次に、グランドプリンスホテル高輪の貴賓館の文化財指定についてのお尋ねです。
8: ◯質疑(尾熊委員) 学校給食用牛乳価格調整緊急対策事業についてです。県内には約100の酪農事業者がある中、この事業の対象となるのは、生産者である酪農事業者だけで、販売業者や中間業者は含まれていないのでしょうか。
そのような中、委員からお話のございました学校給食用の牛乳の契約価格と乳価の価格を補填する制度でございますが、現在、学校給食用牛乳に限らず食材全てが値上がりしている状況であることから、県の教育委員会では、国の制度として学校給食を負担する臨時交付金の補正対応をしてきたところです。
148 ◯教育委員会事務局長(山本麻喜君) 学校給食用の牛乳は、学校給食用牛乳供給対策要綱によりまして都道府県知事が事業者を決定します。
委員から、学校給食用牛乳に係る供給価格引上分を支援する要因について、ただしたところ、当局から、学校給食用牛乳の供給業者が酪農業者から買い取る生乳価格について、令和4年11月からの値上げに合意した通達を受け、1本当たり2円程度の増額となることから補正額を算出したものである。値上げの要因は国際的な飼料価格や燃油の高騰によるものである。との答弁があった。
具体的には、運輸事業者に対する環境対応車やエコタイヤの導入支援、飲食事業者に対する感染症拡大防止と経済活動の両立に向けた前向きな投資への支援などを拡充するほか、新たに、社会福祉施設や医療機関等に対する光熱費や食材費の高騰への支援、農業経営体に対する肥料価格高騰への支援、酪農経営体に対する学校給食用牛乳の生産に係る物価高騰への支援などに取り組むこととしており、その効果が皆様に早く行き届くよう、速やかな
今回、議案参考資料12ページの新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業の1つということで、学校給食用牛乳の供給価格引上分の支援ということになっておりますけれども、様々な食材費が現状値上がりしている状況と思うのですけれども、今回、特に学校給食牛乳の価格への支援となった理由をお伺いいたします。 ○土遠委員長 正木学校給食センター所長。
また、学校給食用牛乳の安定供給に支障が生じないよう、供給事業者に対する乳価の高騰分を補助するほか、酪農家の経営継続を図るため、輸入粗飼料価格の高騰分を支援します。
さらに、学校給食用牛乳の安定供給に支障が生じないよう、供給事業者に対し、乳価の高騰分を補助するとともに、酪農家の経営継続を図るため、輸入粗飼料価格の高騰分の一部を支援するなど、総額で二十七億九千万円の物価高騰対策関連予算を計上しています。
これに連動して、山口県の補正予算にも、医療機関や社会福祉施設等への燃料価格高騰に対する支援金の支給、酪農家や学校給食用牛乳の供給業者に対する支援などが盛り込まれていますが、どうして支援対象が限定されているのでしょうか。もっと幅広い支援が必要ではないですか。 また、物価高騰の影響の大きい低所得世帯を中心に、一定の現金給付を行うなど、臨機応変に必要な対策を実施すべきではないでしょうか。
また、学校給食用牛乳、おかずとなる食材やデザート等の供給も行っております。保護者や事業者の負担軽減に向けた取組として、岡山県学校給食会の取扱物資に対する助成措置を行い、学校給食費の負担軽減を図ることを提案いたしますが、御所見をお聞かせください。 ○議長(加藤浩久君) 答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。 〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事(伊原木隆太君) お答えいたします。
学校給食用牛乳を都内で納入する事業者に対し、東京都がストローを使わない牛乳パックの導入を働きかけ、今年度から一部の事業者が提供を開始いたしました。現在、区の小・中学校に納入されている牛乳は、ストローを使わない牛乳パックではありませんが、早期の導入に向け、東京都とともに納入事業者に働きかけてまいります。 最後に、御成門の改修を東京都へ要請することについてのお尋ねです。
今年七月から来年三月までの期間において、物価高騰分に相当する金額分の学校給食用牛乳を公費で購入することにより、保護者が負担する給食費を値上げせずに、学校給食の質の確保を図ってまいります。 また、保育園、幼稚園については、園児の給食の質の低下や保護者の負担増につながることのないよう、今後事業者の意見も伺いながら、適切に対応してまいります。
世田谷区での学校給食用牛乳は、現在、給食日の前日または当日に納品されており、給食日の三日から五日前の正午までに事業者へ数量の変更を行う必要がございます。学級閉鎖や欠席等により発注のキャンセルができなかった牛乳につきましては、おかわり用として各クラスに分配しておりますが、それでも残った牛乳は飲み残した牛乳と合わせて廃棄することとなります。
平成17年の合併後の平成20年までは、牛乳代金63円のうち保護者負担が40.94円、差額22円6銭が市補助金として、矢島小・矢島中の学校給食用牛乳として利用されており、平成20年度で小中学校合わせて年間8万2,000本余りの利用実績があったと伺いました。 その後は、市の補助金の廃止により利用は大幅に減少したため、消費と売上げが大幅に減少したことは当然であったと思います。
令和三年三月の一般質問で、学校給食用牛乳の容器等について要望いたしました。 パネルを御覧ください。 大阪府下小中学校の学校給食で導入される牛乳は紙パックとなっており、牛乳を飲む際にストローが必要となり、このストローはプラスチック製で、大阪府下で令和四年度供給予定本数として約一億一千二百万本と聞いています。飲用後は廃棄処分をされます。いわゆるワンウエープラスチックです。