大田市議会 2023-12-06 令和 5年第 6回定例会(第2日12月 6日)
当然これについては、学校給食栄養管理者という方もおられます。そういう指摘、指導も受ける中で、その対応をもう少し考えてみるべきだと思いますが、どうですか。 ○議長(小林 太) 森教育部長。
当然これについては、学校給食栄養管理者という方もおられます。そういう指摘、指導も受ける中で、その対応をもう少し考えてみるべきだと思いますが、どうですか。 ○議長(小林 太) 森教育部長。
主な情報提供内容といたしましては、学校給食センターの現状と抱える課題、これまでの給食業務民間委託化の検討の経緯、調理機器等の更新計画の検証をはじめ具体的な実施内容の考え方といたしまして、給食提供はこれまでどおり、主食、副食、牛乳の完全給食とし、主食も週3回が米飯、麺とパンがそれぞれ週1回、各学校、各クラス毎に仕分された温食缶などによる食器類も含めた配送とすること、学校給食法に基づく学校給食栄養管理者
また、同法において、栄養教諭は学校給食栄養管理者および衛生管理責任者として献立作成や児童・生徒への食に関する指導、調理場での衛生管理等、専門的事項をつかさどるものとされております。 また、学校給食調理員は、給食調理の担い手として学校給食衛生管理基準に従い、安全・安心でおいしい給食の提供に努めているところであります。 以上でございます。 ○議長(藤田靖人君) 5番、杉本和範君。
学校給食法に基づく学校給食となるためには、市の権限と責任による献立の作成と学校給食を活用した食に関する指導が必要であることから、学校給食法第7条に基づきまして、共同調理場において学校給食の栄養に関する専門的事項をつかさどる学校給食栄養管理者として市が栄養士を配置し、必要な栄養量や学校給食の適切な実施などを定めた学校給食実施基準や施設及び設備、調理過程の衛生管理などを定めた学校給食衛生管理基準を遵守するとともに
食物アレルギー対応食を提供している児童生徒については、給食センターの学校給食栄養管理者である栄養教諭、学校栄養職員が個別の食物アレルギー用献立表を作成し、保護者、学校、給食センターの3者が情報を共有しています。
◎副教育長(早弓康雄) 学校給食の物資の選定でございますが、現在公益財団法人松江市学校給食会主催の下、松江市PTA連合会、松江市学校教育研究会食育部、学校給食センターの所長、学校給食栄養管理者などによりまして、毎月開催しているところでございます。 物資の選定基準は、価格をはじめ規格や食育の観点から総合的に選定しておりますが、このほかにアレルギーに配慮した選定も行っているところでございます。
学校給食法は、中身の詳細については省略いたしたいと思いますが、昭和29年6月3日、法律第160号として制定されており、主な内容として、1つ目に国、地方公共団体の責務、2つ目に学校給食の範囲、3つ目に学校給食の目標、4つ目に義務教育諸学校の設置者の任務、5つ目に学校給食の経費、6つ目に学校給食栄養管理者の役割が、それぞれ明記をされております。
最近では栄養教諭制度の創設を踏まえ、学校給食の栄養に関する専門的事項をつかさどる職員、学校給食栄養管理者として栄養教諭を追加する改正が行われています。最近は自校方式が見直され、センター方式から自校式にかえる自治体もふえてきました。草加市では自校方式でありますが、東日本大震災のとき、帰宅困難者に対し学校を宿泊用に開放し、給食室で食事をつくったそうです。このように、災害時にも活用できることになります。
285 ◯委員(山田多津子さん) これは解釈の違いで平行線になるかと思うんですが、私は今まで偽装請負のいろんな本を読んだり、調べたりをさせてもらった中で、調理業務の指示書による指示、栄養教諭や学校給食栄養管理者からチェック、指示、これは受託者の責任者や調理員に対する直接の指示、ここが直接指示になるんです。ということは、偽装請負になるということ。
学校給食が外部委託方式になってからの評価はどうかということでございますが、外部委託前と同様に、各調理場に配置されております学校給食栄養管理者のもと、適切な栄養の摂取による健康の保持増進がなされているものと考えております。 また、市外から転勤されてこられた教職員からは、輪島市の給食はおいしいというお話も聞いておるところであります。
254 教育長(宮原照彦君) 管理栄養士や調理員の理解度についてでございますけれども、まず、学校給食栄養管理者として、栄養教諭や学校栄養職員が勤務をしております。栄養教諭や学校栄養職員は食物アレルギー対策が必要な児童・生徒の保護者と、どのような対策をするかを個別の献立表で毎月確認をいたしております。
中学校の給食を実施するに当たり、各中学校に栄養士等の学校給食栄養管理者の配置について、法律でも規定があります。小学校での栄養教諭は全校に配置されているのでしょうか。中学校での栄養士と栄養管理者は、各学校に必要と考えますが、配置計画についてお伺いいたします。 4、アレルギー等への対策について。
◎教育委員会教育部長(横山泰宏) 給食の献立の作成につきましては、主に栄養教諭または学校栄養職員が学校給食栄養管理者として、学校給食摂取基準及び食品構成に配慮した献立の計画、作成、検証を行うとともに、献立原案を作成し、献立作成委員会に提案し、献立が決定されております。この献立作成委員会は、学校給食センター所長や栄養教諭、学校栄養職員、学校給食協会、給食主任等の18名で組織されております。
栄養教員にあっては、栄養に関する実践的な指導や食育に中核的に携わることとされまして、栄養教諭以外の学校給食栄養管理者は栄養教諭に準じて学級担任を補佐して行うこととされております。 4番目です。調理の関係です。栄養士の職務は、栄養と食育の指導、給食の管理となっておりますので、調理を行うものではございません。
また、この法律で学校給食栄養管理者の役割として、地域社会の食文化・産業や自然環境などの指導を行うことも明記されています。日々の子どもたちの様子が感じられ、地域に密着した子どもたちへの食育指導を行うためには、全学校に最低1人の栄養教諭等の配置が必要です。 また、近年、アレルギーによるアナフィラキシーショックや死亡事故など、学校給食での事故を考えても、栄養教諭の役割の重要性が増しています。
そして、栄養教諭、学校給食栄養管理者が調理現場に直接関与できるようにしてこそ、食育や学校給食の理念、目的に沿った改善ができるはずですが、現状ではそれをすれば偽装請負にならざるを得ません。以上で議案第18号、一般会計補正予算についての反対討論といたします。 ○議長(日暮栄治君) 次に、議案第6号、第7号について反対討論、渡部和子さん。
学校給食栄養管理者は、学校給食法におきまして栄養管理や学校給食指導、衛生管理などの専門的なことを職務としておりますが、栄養教諭もしくは栄養士の資格を有する者が当たることとされております。 本市では、県職員である栄養教諭が1人と栄養士が4人、市職員である栄養士が6人で、合計11人を竜王地区の各学校と敷島、双葉の給食センターの全ての給食調理施設に配置しておりますので、現在不足は生じてございません。
また第7条では、学校給食栄養管理者について規定をして、また8条には学校給食実施基準、9条では学校給食衛生管理基準を定めています。 こういった条文を少しずうっと読んでいきますと、素直に読みますと、学校給食は、先ほど杉並区の判例はおっしゃられましたが、学校給食法を素直に読みますと、民間委託というものを想定していない法律となっているのではないでしょうか。
その理由として、学校給食は、教育の一環として、子どもたちの心身の健全な発達に重要な役割を担っていることから、学校給食法の定めにより、学校調理場や給食センターのような共同調理場には学校給食栄養管理者として、栄養教諭を配置するとともに、栄養教諭の指導管理のもと、給食を提供しているところであります。
第3項では、栄養教諭以外の学校給食、栄養管理者にも栄養教諭に準じて指導を行うよう努めるとされております。 以上でございます。 ○議長(佐々木功君) 21番。 ◆21番(泉部敏雄君) ご答弁いただいたように、今の学校給食法でいきますと、栄養教諭というのが大変重要な役割を果たすということなのです。それで、いろいろ調べてみました。