大阪市議会 2020-02-28 02月28日-04号
学校図書館の活性化につきましては、平成27年度からの学校図書館補助員配置により、学校図書館の開館回数の拡大や読書環境の整備などに成果が上がっていると伺っています。
学校図書館の活性化につきましては、平成27年度からの学校図書館補助員配置により、学校図書館の開館回数の拡大や読書環境の整備などに成果が上がっていると伺っています。
また,中央図書館の司書が学校図書館補助員配置校を巡回訪問して助言したり,補助員全員を対象とした研修を行ったりしながら,学校図書館が何げなく手にした本のページをめくりながら興味や関心を広げ新たな発見をする,一冊の本をじっくり読みながらイメージを膨らませ豊かに想像するなど,児童生徒の本来持っている知的好奇心や意欲が高まる場となるよう取り組んできました。
この予算の組替え動議は、先ほどの五つの条例の経費と合わせ、高齢者記念品支給条例の現状維持、配食サービス利用者負担軽減拡充、障害者地域生活支援事業利用者負担費助成、生活保護の夏冬一時金の復活、ひとり親家庭一時金の支給、高齢者一時金の支給など、生活保護者への支援を行う予算、また学校図書館補助員配置の拡充、市立小・中学校図書費の増額、こうした17事業のうち、市長が予算に組み込まれたり、実施することを除いたものだけでも
初めに、学校図書館活性化モデル事業におきます学校図書館補助員配置の成果と評価についてでございますが、成果といたしましては、図書の貸し出し冊数や図書館の利用が増加したこと、常に人がいることで気軽に利用できる明るい雰囲気づくりが図られたことなどが挙げられ、図書の貸し出しや読書に係る相談対応などの業務を通じ、児童生徒の読書活動の推進や図書館環境の整備などの面において大きな成果があったと評価をしているところでございます
今年度で4年目を迎えた学校図書館補助員配置の成果といたしましては、新刊本等の紹介や関係資料の掲示等の環境整備、また、教員と補助員が連携して、図書館利用や調べ学習についての指導を丁寧に進めることができ、結果として学校図書館の利用者数及び貸し出し数が増加しております。 次に、IT化の推進についてお答えいたします。 学校図書館におけるIT化の準備といたしまして、次の2点を進めております。
今年度で4年目を迎えた学校図書館補助員配置の成果といたしましては、新刊本等の紹介や関係資料の掲示等の環境整備、また、教員と補助員が連携して図書館利用や調べ学習についての指導を丁寧に進めることができ、結果として、学校図書館の利用者数及び貸し出し数が増加したことが確かめられております。
市次世代育成支援対策行動計画の中で放課後児童健全育│市長 │ │ いて (12ページ)│ 成事業などの特定14事業について一時的保育としてまとめられる│ │ │ │ 事業、一体化できる事業があり、そのかわりに認可外保育施設へ│ │ │ │ の支援、乳幼児医療福祉費、障害児保育、小児救急医療体制の整│ │ │ │ 備、学校図書館補助員配置
そこで、現在、司書教諭のサポート及び学校図書館の充実を図るための人的システムとして、学校図書館補助員配置事業を平成15年度予算に盛り込み、市内小・中学校全校に各1名ずつの配置を計画しているところでございます。 この学校図書館補助員の配置により、学校図書館の活用が活性化することで、児童・生徒の読書力及び基礎・基本的な国語力の向上につながるものと考えております。