宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
昨年度の全国学力・学習状況調査の結果では、算数の平均正答率は全国に比べて五ポイント下回っております。また、算数の勉強が好きと答えた児童の割合は五七・四%にとどまっており、苦手意識を持つ児童が多い傾向にあります。
昨年度の全国学力・学習状況調査の結果では、算数の平均正答率は全国に比べて五ポイント下回っております。また、算数の勉強が好きと答えた児童の割合は五七・四%にとどまっており、苦手意識を持つ児童が多い傾向にあります。
2点目の端末導入後のICTを活用した滋賀の教育の成果と課題、今後の取組についてでございますが、令和5年度の全国学力・学習状況調査の学校質問紙の結果では、令和4年度におきまして、週3回以上、1人1台端末を授業で活用している小学校は92.3%、中学校は77.5%でありました。
◎二瓶元嘉学校教育部長 新学習指導要領に基づく英語教育の理解度や達成度についてでありますが、学習指導要領の内容を踏まえて作成される全国学力・学習状況調査の中学校英語については、学習指導要領改訂前の2019年度と改定後の2023年度に実施されております。
◎教育次長(朝田一君) 注意書きは、引用した全国学力・学習状況調査の補足を示しているものでありまして、教育委員会として姿勢を変更するものではございません。 ○議長(中島完一君) 9番、三浦議員。 ◆9番(三浦ひらく君) そうであれば、誤解がないように、本市の姿勢をはっきり明記するべきです。漫画も読書に含める、電子書籍も読書時間に含める、この見解で間違いがないのかをお答えください。
また、今年度の全国学力・学習状況調査でも、一部の質問はオンライン形式で回答をするなど、全国的な取組においてもオンライン化は進んでおり、調査やテストにおいて指定するURLに追加や変更が生じた際は、ホワイトリスト方式の場合、アクセスが不可能となることから、対応するためには一定の時間が必要となり、調査自体に大きな影響が出ます。
各学校では、学校図書館支援員や市立図書館と連携して読書活動の推進も行っており、令和5年度の全国学力・学習状況調査の結果においては、本市の小学生、中学生ともに全国と比べて、平均読書時間は上回っているといった結果が出ております。 次に、2点目の学校図書館への新聞配架についてでございます。学校図書館には、各校毎年2紙以上の新聞を配架しています。
次に、児童生徒の学力や基本的な生活習慣の定着状況を把握する調査として、全国学力・学習状況調査や埼玉県学力・学習状況調査がございます。これらの調査の実施により、児童生徒の学力や学習意欲、学習方法や生活習慣等に関する事項を把握しております。
確かに、平時の持ち帰りについては本市だけの課題ではなく、文部科学省が行った2023年度における全国学力・学習状況調査の結果のうち、「端末をどの程度、家庭で利用できるようにしていますか」の問いに対し、「毎日持ち帰っている」と答えた学校は、小学校で32.6%、中学校で41.9%の結果となっています。
全国学力・学習状況調査におきましても、本市の小・中学生が優秀な成績を収めています。これも教員や保護者、地域の方々のおかげだと思っております。同時に、全ての子どもたちの可能性を引き出すような学校教育をこれからも目指して、今後も努めてまいりたいと思っております。 ◆23番(根岸赴夫君) 教育長の御見解をお聞かせいただきました。現場に出向いて現場を大事にする姿勢、大変重要だというふうに思います。
次にイ、文部科学省CBTシステムについてでございますが、令和5年度全国学力・学習状況調査の中学校英語「話すこと」調査において、全ての中学校で文部科学省のCBTシステムであるメクビットを活用して実施いたしました。 令和6年度も全国学力・学習状況調査の生徒質問調査において、全ての中学校でメクビットを活用しております。
そもそも全国学力学習状況調査につきましては、問題数が総問中の14から17なんです。としますと、正答率に直しますと、1問間違えると7%から6%の差が出てくるわけです。そんな中で1%の差というのをどういうふうに考えるかというところもございます。
これらの取組の成果は、企業ニーズに応えたきめ細かい支援や立地環境の整備による企業誘致や雇用の創出、教育再生では、学校現場の学べる環境づくりに注力され、全国学力・学習状況調査は、かつての成績低迷から脱却し、全国平均と同程度の学力が定着するなど、目に見える形で実を結んでいます。
義務教育を所管する私ども教育委員会として、大学入試についてコメントする立場にはありませんので、この場での答弁は控えさせていただきたいと思いますが、例えば福井県学力調査、全国学力・学習状況調査でも、国語だけではなく算数や数学、他教科でも、単なる知識を問う問題ではなく、知識を活用して思考したり表現したりする力が求められています。
①、全国学力・学習状況調査等、外部主催による学習等調査。令和5年度全国学力・学習状況調査(以下「全国調査」と申し上げます)の結果によりますと、本市の小学校6年生は国語、算数ともに全国平均と同程度であり、中学校3年生は国語、数学ともに全国平均より下回る結果となりました。
この策定に向けては、令和5年度において、全国学力・学習状況調査の分析、校長、教頭、教務主任による自校分析、また、児童生徒へのアンケート等も活用して検証を行いました。その結果を基に、令和6年度の方針が決められているところです。 教育委員会としましては、各学校が令和6年度の高山市小中学校の方針と重点を踏まえ、児童生徒、保護者、地域の願いを大切にした特色ある学校経営が推進されるよう支援してまいります。
また、全国学力・学習状況調査、これ令和3年度ですけども、これによりますと小・中学校ともに家庭の蔵書数が多い児童・生徒ほど平均正答率が高い傾向にあるようでございます。文科省は、読書センター、学習センター、情報センターとしての機能を有する学校図書館の利活用は大変有効だとし、図書の充実を含め、学校図書館の環境整備を計画的に行い、学習活動における学校図書館の積極的な活用を図ることを求めております。
令和5年度の主な成果は、全国学力・学習状況調査における標準化得点が小学校、中学校ともに国語、算数(数学)で全国平均を上回ったことと、志免中学校のふくおか学力アップ推進事業による授業改善の実践から得られたことを各校に広めることができたこと。
これも昨年の私の一般質問に対する教育長の答弁でも分かりましたが、令和5年度全国学力・学習状況調査の中学校国語では、茨城県は都道府県順位で第5位となっており、本市はその県平均をさらに上回っていることから、全国的に見てもかなり上位に位置しているものと捉えています。反面、数学では、特に応用問題や問われていることが何なのかを読み解く力が求められる問題について正答率が低い傾向にあるとの答弁でした。
また、ここ七ヶ浜町の学校は、全国学力・学習状況調査における児童生徒質問調査において「将来、積極的に英語を使うような生活をしたり職業に就いたりしたいと思いますか」の問に対して、仙台市を除く宮城県は小中学生ともに低い数値であるのに対し、小学校では県平均を二十四ポイント上回る七十三ポイント、中学校でも四十ポイントと、これは宮城県だけでなく、全国平均をも上回る数値です。
授業時間が短くなってしまっても学力の維持ができるのかという課題に対して、令和元年度と令和5年度の全国学力・学習状況調査を比較したところ、数値が伸び、学力が維持できていることが示されておりました。 また、同調査における学びへの意識の項目でも、全国平均と比較し、高い意識を保てていることが判明し、授業時間の短縮が学力及び意識に対してマイナスに働いていないという結果となりました。