鹿児島県議会 2018-06-18 2018-06-18 平成30年文教警察委員会 本文
二番目の「主体的・対話的で深い学び」の実現による学力向上プログラムにつきましては、本県独自の学力調査をもとに作成した学力向上指針、学びの羅針盤について、新学習指導要領に対応するための意見交換を行います学力向上検証改善委員会を来月上旬に開催することとしております。
二番目の「主体的・対話的で深い学び」の実現による学力向上プログラムにつきましては、本県独自の学力調査をもとに作成した学力向上指針、学びの羅針盤について、新学習指導要領に対応するための意見交換を行います学力向上検証改善委員会を来月上旬に開催することとしております。
また、大学教授等を委員とする学力向上検証改善委員会を年複数回開催して、各学校での学習状況と各種学力調査の結果等について検証し、学力向上のための施策の改善につなげてまいりたいと考えております。
かごしま学びチャレンジ推進事業につきましては、児童生徒の学力向上を図るものでございますが、このうち四つ目のポツにありますが、県が行っている学力向上施策の検証、改善への提言をいただくため、外部からの委員を含めて、六月に第一回の学力向上検証改善委員会を開催したところです。
また、学力向上検証改善委員会による学力向上の取り組みの検証や子どもひ まわり学習塾の実施、家庭学習チャレンジハンドブックの活用などにより学校 現場、地域や保護者との連携による学力向上に向けた取り組みも行われてい る。
また、学力向上指針の作成に向けて、七月に第一回の学力向上検証改善委員会を外部からの委員の参加もいただき開催したところであり、本年末を目途に、指針の策定をすることとしております。 九ページをごらんください。
また、県教育委員会としては、今後、学識経験者、有識者、教育関係者などから成ります佐賀県学力向上検証・改善委員会を開催いたしまして、各学校や市町教育委員会の取り組み状況や成果等の検証、評価を行い、学力向上を目指した施策の見直しやさらなる充実を図っていくこととしております。 次に、地域間の学力差について二点御質問がございました。
昨年度の本市の学力・学習状況調査結果を受けまして、学力向上検証改善委員会より、学習意欲を大切にし、基礎基本を確実に身につけさせる繰り返しやそれらを活用する場を取り入れるなど、授業改善を進めること、また、家庭学習や生活習慣の改善のために継続的な広報啓発を積極的に行うなど、家庭や地域との連携を一層強化すること等の意見をいただきました。
この結果の分析につきましては、学力向上検証改善委員会より、学習意欲を大切にし、基礎基本を確実に身につけさせる繰り返しや、それらを活用する場を取り入れるなど、授業改善を進めること。小・中の連携を図り、思考、判断、表現する活動を重視した授業への改善に向け、共通理解、実践のための校内研修を充実すること。
そこで、北九州市学力向上検証改善委員会の分析では、学習の土台となる言葉の力が十分に身についていないこと、基礎的な知識や技能を活用する力の指導が十分でないことなどが指摘をされております。また、意欲や生活習慣の面からは、基本的生活習慣や家庭学習の習慣の不定着、学習意欲や自尊感情、規範意識の低下といった課題が根底にあるということが明らかになっております。
また、北九州市学力向上検証改善委員会の分析では、学習の土台となります言葉の力が十分に身についていないこと、基礎的な知識や技能を活用する力の指導が十分でないことなどが指摘をされております。また、意欲や生活習慣の面からは、基本的生活習慣や家庭学習の習慣の不定着、学習意欲や自尊感情、批判意識の低下といった課題が根底にあることが明らかになっております。
市教委としましては、過去3年間、学力向上検証改善委員会を立ち上げ、分析を行ってまいりました。その結果は日々の授業の改善につなげていただくために指導改善事例問題を作成し、各学校へ配布いたしました。また、各学校でも独自の分析をして学力向上プランを立ち上げ、日々取り組んでいます。 ここ数年、授業改善研究集会も行い、全職員の参加を得て実施しています。
したがいまして、今後の本書の改訂につきましては、学習指導要領に沿った新しい教科書や、学校現場や学力向上検証改善委員会での意見、中学校進学後の効果なども見据えながら、更に充実する方向で検討していきたいと、このように考えております。 次に、本市における就学援助の実態と本市独自の対応策についてお答えをさせていただきます。
当市では、学力向上検証改善委員会を立ち上げ、市としての実態の分析を行い、課題に対する改善策を考え、それらを全教職員に配布いたしております。また、各学校においては、自校の分析を行い、課題と改善策を考えた学力向上プランを作成し、県へ提出するとともに、それらを日々実践しております。 なお、福井県の結果につきましては、新聞紙上で発表されたとおりでありますが、各市町ごとの結果の公表は行っておりません。
まず、結果はどう生かされているかということでございますが、全国学力・学習状況調査結果におきましては、知識や技能を活用する力などに課題が見られましたことから、県教委では外部委員による学力向上検証改善委員会を設置をいたしまして改善策をまとめていただき、それをもとに学習ガイド鹿児島ベーシックの作成や、基礎・基本定着度調査の内容の改善、課題のある学校への重点指導等を行ってきたところでございます。
昨年度の調査結果を受けまして、学識経験者、保護者代表、小・中学校長から成ります北九州市学力向上検証改善委員会を設置をいたしました。その中で、各教科で間違いの多かった問題、生活習慣や家庭学習の状況と正答率との相関関係など詳細に分析を行いました。また、児童生徒の実態や教師の指導のあり方、学校、家庭、地域の役割などさまざまな角度から検討した結果、本市の課題としては次の6点が指摘をされております。
本市教育委員会はことし3月、北九州市学力向上検証改善委員会による平成19年度の全国学力・学習状況調査と観点別到達度学力検査の結果をあわせて検証した報告書を発表しました。これを平成18年度の観点別到達度学力検査のみの報告書と比べても、学習内容から見た課題については、国語及び算数、数学ともにほとんど違いがありません。
また、9月22日には、学力向上検証改善委員会を開催いたしました。そこで岩国市の実態を検証し、今後早急に、また強力に学力向上対策に取り組んでまいります。 議員御指摘の調査結果の公表でございますが、国及び県の教育委員会が公表する内容以外の情報は、市町間、学校間の序列化や過度な競争につながるおそれもありますので、公表は行っておりません。
つい先日、本年度の全国学力・学習状況調査の結果において、残念なことに全分野で全国平均を下回る結果になりましたが、この結果の傾向を見ても、平成19年度の全国学力・学習状況調査の結果を受け、まとめられた北九州市学力向上検証改善委員会の報告書でも、読書活動の充実の必要性がうたわれています。
「全国学力・学習状況調査や県教委が実施した『基礎・基本』定着度調査に関する『鹿児島県学力向上検証改善委員会』で、どのような課題・提言がなされているか」とただしたところ、「全国学力・学習状況調査に関しては、知識の問題はおおむね理解しているが、活用に関する問題に課題が見られた。『基礎・基本』定着度調査については、中学の理科・数学・英語の定着に課題が見られた。
学力の現状につきましては、全国学力・学習状況調査や「基礎・基本」定着度調査の結果などを現在分析しております鹿児島県学力向上検証改善委員会の報告書案の概要に沿って、御説明いたします。