杵築市議会 2024-06-17 06月17日-04号
ただ杵築に住んでいて、子育て力を入れているかなというような疑問に思われている方も中にはいるということは、しっかりと認識をしていただかないと悪いと思います。過去にも議員が子どもが生まれて頂くのがごみ袋だったとか、そんな話もありました。
ただ杵築に住んでいて、子育て力を入れているかなというような疑問に思われている方も中にはいるということは、しっかりと認識をしていただかないと悪いと思います。過去にも議員が子どもが生まれて頂くのがごみ袋だったとか、そんな話もありました。
また、少子化という社会環境が、人々から徐々に子育て力、それは子供についての知識や技術、寛容さ、優しさといったもの、これを奪い、その中で育ってきた保護者の保育力の低下の原因にもなっていると思われるとあります。 さらに、続けて、保育の歴史を振り返っています。
各種施策について視察概要[子育て日本一を目指した各種施策について] 1.大垣市の状況 人口の推移(都道府県別・年代別・出生数・未就学児・保育ニーズ) 2.大垣市の子育て支援 (1) 保育園・幼稚園・幼保園・認定こども園 多様なニーズへの対応に対しての対策として、保育士確保推進事業等 (2) 地域子育て支援拠点 子育て家庭の環境の変化による新たな課題(親の孤立化、家庭や地域での子育て力
昨年度いただいた提言を踏まえ、より多くの家族が参加しやすい環境の創出の取組を進めることで、家庭や地域の子育て力の向上を支援してまいります。 最後に、10番目、①高齢者みずべネットです。本編では、73ページに掲載されております。この事業は、今まで行っていた高齢者向けの取組を、新規に地域事業に組み入れました。
でも、ここには例えば太い字で、公立保育所が地域の保育施設間のネットワークの中心を担い、子育て支援の充実による地域の子育て力を向上させ、いたばしの保育をリードし保育内容を充実させることで未来を担う子どもたちの健やかな成長を支えていきますって、公立保育園の役割って書いてあるんだもん。
今、加西市のホームページにも記載されています市長の所信表明の中で親の子育て力の低下について述べられていました。これについては子育て世帯からの反論を本当にたくさん聞いています。誰しも子育てでは困り事、不安、悩みを持っていますが、そういう意味でも、未来型児童館の基礎構想の中身にある役割は大きいのかなと思っております。
一方で、親の子育て力の低下も懸念されることから、経済的な支援だけでなく、子育て環境の整備などを併せて実施してまいります。特に、郷土愛の醸成と考える力を育む教育にも力を入れてまいります。 加西市の学校の在り方につきましては、小学校は11校を存続、中学校は2校に統合という方向性が示されておりますが、地域の合意形成ができていないとの御意見を多くの市民の皆様方からお聞きしました。
市内5地域に設置しております子どもセンター、こちらでは、日常的に地域や子どもに関わる団体からの相談を受け付けるとともに、地域における子育て力向上に向けた支援や地域の団体や人をつなぐ支援などを行っているところでございます。 また、市では、地域の小中学校の代表や青少年健全育成地区委員会の代表、そして地域で活動する団体の方々も含めた地域住民で構成する子どもセンター運営委員会を設置、開催しております。
この本の中で、家庭の子育て力が低下した海外の事例を紹介した上で、保育士と保護者との信頼や絆がいつのまにかサービスに置き換えられることにより、保育士に負担が重くのしかかり、やがては保育の質を保つことすら危うくなると警鐘を鳴らされております。さらに、本当に大切なことは、親が親として育つ機会を確保してあげることともおっしゃっております。
センターを子育て支援の総合拠点として、妊娠期から親や子育て世代に寄り添うことで、子育てへの不安を和らげ、孤立を防ぎ、子育てひろばの設置や育児相談の充実、地域の子育て力育成の後押しなど、安心して妊娠、出産、子育てができる環境づくりを行ってまいります。
都市化や核家族化による人間関係の希薄化により、地域や御家庭での子育て力の低下が懸念される中、子育て家庭の孤立や育児不安の解消などを目的として、身近にある保育所等を活用することは、今年度から実施しております出産・子育て応援交付金事業のような伴走型相談支援の強化にもつながるものと考えております。
このような場所での育児相談、地域スタッフや同年齢親子との交流、季節や伝統行事の体験活動を通じ、保護者の育児不安を解消し、家庭教育力を補いながら、さらには地域の見守り力、子育て力の強化を図ることも期待されます。 本県では、こうした子育てサロンなどを「ももっこステーション」として認定しております。
急速な少子化の進行、家庭や地域の子育て力の低下を背景に、子供を取り巻く環境が大きく変化する中で、経済的な問題や地域における人間関係に不安や悩みを抱える家庭が増加しております。 県内では、こうした貧困や孤立などの困難を抱える家庭を支えるため、行政はもとより、NPOなどの支援団体が、食事や生活必需品を提供する活動が広まりつつあります。
こうした地域全体の子育て力の向上、地域のセーフティーネットの中心を担う役割、保育士の専門性の向上や労働条件の改善を主導的に進めていく役割があります。 本市は公立保育所を、基幹保育所、地域保育所、その他保育所に分類し、その他保育所に分類をした老朽化した公立保育所は、民間の保育園に移行させるか、閉園する方針を進めています。
無償化による過剰受診を懸念されるところでございますが、妊娠期から切れ目のない支援体制の整備によって、地域の子育て力の向上を図るとともに、適正受診の啓発にも注力してまいりたいと考えております。
◆2番(櫻井雅美君) 質問は以上となりますが、多様化する保育ニーズに対する民間の優位性や、民間が進出することによって一定数の競争が生まれることで、公立の保育、また地域の子育て力の向上も期待することができると思います。公立、民間、それぞれのよい点を生かしながら競争していくことが、よりよい保育園運営につながっていくのではないかというふうに思っています。
近年の核家族化や地域のつながりの希薄化により、家庭や地域社会の子育て力も低下しており、若い夫婦が適切な支援も受けられないまま、二十四時間小さな子供と向き合うストレスが虐待リスクを高めることは容易に想像できます。
また、子育て支援講座につきましても開催しまして、利用者のリフレッシュや子育てに関する知識など、子育て力の向上に努めております。 12 ◯鈴木委員 それでは、次に、青少年育成課の関連で伺いたいと思います。
このように、親同士が寄り添い、地域の方々と交流を深め、専門職のサポートを受けることで、親子がともに成長し子育て力を高める仕組みを広げてまいります。 そのために、まずは子育て家庭の交流拠点である市町村の地域子育て支援センターを中心に、育児の先輩や地域の方々が子育て支援に関わる住民参加型の取組を地域地域で拡大してまいります。
地域の子育て力が弱体化したとよく言われますけれども、その原因の一端は行政にあるのではないかとちょっと厳しく申し上げます。地域に根差した子育てグループを大切に育てながら、いかに自立した地域づくりを進めるか。これがポイントではないかと思います。 子供がいるから地域が活性化する、やがて自分たちが支えられるこの子供たちを支えよう。そうした人と人とのつながり、大切にするコミュニティをつくっていく。