いわき市議会 2021-10-26 10月26日-03号
◎教育長(水野達雄君) 子供の健康確保につきましては、ⅠCT機器を長時間使用することにより、眼精疲労や姿勢悪化のおそれなど、児童・生徒の健康被害に及ぼす影響に対して留意する必要があると捉えております。 市教育委員会といたしましては、タブレット端末を使用する際のマニュアルを児童・生徒に配付し、利用時間や姿勢に関する指導を適宜行うよう各学校に働きかけているところであります。
◎教育長(水野達雄君) 子供の健康確保につきましては、ⅠCT機器を長時間使用することにより、眼精疲労や姿勢悪化のおそれなど、児童・生徒の健康被害に及ぼす影響に対して留意する必要があると捉えております。 市教育委員会といたしましては、タブレット端末を使用する際のマニュアルを児童・生徒に配付し、利用時間や姿勢に関する指導を適宜行うよう各学校に働きかけているところであります。
使い方によっては視力低下や姿勢悪化などを招く可能性が考えられるため、国の実証事業の成果を踏まえつつ、児童生徒の健康を第一に考えた上で、導入や活用を図ってまいります。 また、日々の授業で活用したり、校内研修で活用事例を共有したりすることで、指導力の向上を図れるよう、引き続き指導してまいります。
3点目のタブレットの使い方について、児童生徒の姿勢悪化や視力低下等の健康上留意すべきことについて指針が必要ではないかについてですが、文部科学省が策定した「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」や、「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」などを通して、教室の明るさや画面への映り込みなど、環境面の配慮、目と画面との距離を30センチ程度以上離すなど、姿勢
近年、子供たちの猫背等の姿勢悪化が問題視されており、学級において正しい姿勢について指導を行っておりますが、各校PTAや市P連等とも連携して、学校と家庭が力を合わせて取り組んでまいります。食育につきましては、お富ちゃん食育カルタの活用等により、子供たちが楽しく食について学べるように努めてまいります。