姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
1点目は、姫路城世界遺産登録30周年記念事業から見えてきたことについてお尋ねします。 姫路城が世界遺産登録30周年を迎えた令和5年度中、様々な記念事業を進めてきました。記念事業として新規に実施した事業、既存事業を拡大した事業、既存事業の開催日を変更した事業と、記念事業の内容は様々でしたが、この期間中に実施した記念事業をどのように評価しましたか。
1点目は、姫路城世界遺産登録30周年記念事業から見えてきたことについてお尋ねします。 姫路城が世界遺産登録30周年を迎えた令和5年度中、様々な記念事業を進めてきました。記念事業として新規に実施した事業、既存事業を拡大した事業、既存事業の開催日を変更した事業と、記念事業の内容は様々でしたが、この期間中に実施した記念事業をどのように評価しましたか。
先日、姫路城世界遺産登録30周年を記念し、姫路商工会議所青年部が、大手前通りのほこみち制度を利用し、家老屋敷前までの区間で食とこたつのイベントを開催され、夜8時のイベント終了まで大変なにぎわいでありました。
次に、招待選手やゲストランナー等と一緒に楽しめるイベントについてでございますが、SNS等で認知度の高い、姫路城世界遺産登録30周年記念スペシャルランナーの方々には、大手前公園で開催した世界遺産姫路城マラソン祭において、大会前日にはトークショーを行い、大会当日には大手前公園に加え、三の丸広場においても様々なファンサービスを行っていただきました。
◆問 広報ひめじ1月号掲載の市政10大ニュースを廃止し、令和6年1月号には姫路城世界遺産登録30周年の振り返り記事を掲載するとのことであるが、令和7年以降はどのような記事を掲載しようと考えているのか。 ◎答 その都度考えていきたい。 ◆問 以前は本庁舎1階ロビーにテレビが設置してあり、議会中継が放映されていたと思うが、今は撤去されている。
指定について ・議案第199号 姫路市立飾磨体育館に係る指定管理者の指定について ・議案第200号 姫路市立手柄山温室植物園に係る指定管理者の指定について ・議案第205号 議決更正について(姫路市勤労市民会館に係る指定管理者の指定に係る議決更正) ・議案第207号 議決更正について(手柄山スポーツ施設整備運営事業契約に係る議決更正) 報告事項説明 ・事業見直し方針について(観光経済局) ・姫路城世界遺産登録
まず、1点目のコロナ収束後の観光についてでございますが、本年度は、姫路城世界遺産登録30周年記念事業や、7月から9月にかけて展開された兵庫デスティネーションキャンペーンなどの大型キャンペーンにより、本市への誘客につながったものと考えております。
議案説明 ・議案第131号 議決更正について(姫路市文化センター解体撤去工事請負契約に係る議決更正) 報告事項説明 ・事業見直しについて(観光経済局) ・令和5年度使用料・手数料等の見直しについて(観光経済局) ・姫路城世界遺産登録30周年記念事業について ・第73回姫路お城まつりの開催について ・「姫路城 Castle History 30th 鏡花水月」・「Himeji 大手前通りイルミネーション
3点目は、姫路城世界遺産登録30周年記念事業大会についてであります。 2024年大会は、姫路城世界遺産登録30周年記念事業大会と銘打って実施されます。 また、スローガンにおいても、「完全復活。世界遺産級のおもてなし」として、これまでよりもおもてなしに力を入れよう、ランナーの皆さんに満足してもらえるマラソン大会にしようという、実行委員会事務局の意気込みを感じました。
3点目は、姫路城世界遺産登録30周年記念事業の評価について。 姫路城世界遺産登録30周年記念事業は大きな観光の起爆剤となっていますでしょうか。事業の半ばとなり、どのように評価されているかお聞かせください。 4点目は、経済効果について。
白井義一、前川藤枝、駒田かすみ、 井川一善、井上太良、下林崇史、嶋谷秀樹、 西村しのぶ 開会 9時56分 観光スポーツ局 9時56分 議案説明 ・議案第62号 姫路市体育施設条例の一部を改正する条例について ・議案第67号 契約の締結について(姫路市立姫路球場ナイター照明設備新設及びスコアボード改修等工事請負契約の締結) 報告事項説明 ・姫路城世界遺産登録
さらに、回復傾向にある観光需要を追い風に、姫路城世界遺産登録30周年記念事業を契機として、国内外からの観光誘客の促進を図り、姫路のまちのにぎわいを創出することで地域経済の再生を目指します。 あわせて、交通・物流機能の強化と脱炭素化の推進のため、関係機関と連携し、播磨臨海地域道路の整備促進や姫路港におけるカーボンニュートラルポートの推進にも取り組んでまいります。
また、本市の関係団体には、姫路商工会議所など、観光部門と商工部門の双方に関係する団体が多いことから、姫路城世界遺産登録30周年記念事業の推進や令和7年開催の大阪・関西万博を見据えた施策を展開するに当たり、両部門の窓口を一本化することで、官民一体となった取組を迅速かつ効果的に実施できると考えております。
・既存のイベントについて、姫路城世界遺産登録30周年記念事業と銘打って行うからには、これまで訪れたことがない人にも来てもらえるような取組にするとともに、コロナ禍により打撃を受けた観光業の復活の起爆剤となるよう、国内だけでなく、海外に向けても情報発信に努められたいことについて 姫路城世界遺産登録30周年記念事業を実施するに当たり、姫路城の保存活用の発信、観光誘客促進のため、統一性のあるテーマを持った
新型コロナウイルス感染症の収束に加えて、姫路城世界遺産登録30周年記念事業による観光客の増加を見込んでいると思われるが、姫路城や好古園、書写山圓教寺、美術館等の収入をどのように計算しているのか。 ◎答 令和4年度の姫路城入城者数は、最終的に90万人ほどになると思われる。コロナ前が155万人、令和3年度が44万人であった。
本市においては、姫路城世界遺産登録30周年記念事業やDMOを最大限に生かす絶好の好機でもあります。特に、姫路のまちを存分に楽しんで体験していただくためにも、宿泊を伴う滞在型の観光コンテンツの充実と夜のにぎわいの創出が重要であると考えています。
また、姫路城世界遺産登録30周年事業の中で、本市への誘客に資するイベント情報を昨年12月に公表し、旅行関連事業者に旅行商品の造成を働きかけるなど、観光旅行の増加に伴う観光消費額の増大に向けた取組を進めております。 今後も引き続き、本市及びDMOによる効果的なプロモーションを展開し、誘客促進を図ってまいります。
「まちづくり改革」では、姫路城世界遺産登録30周年を記念した様々な催しの展開や、中心市街地における公共空間の利活用の促進のほか、大手前通りにおけるイルミネーションの実施など、夜間も含めたにぎわいの創出などに取り組んでまいります。
「まちづくり改革」では、姫路城世界遺産登録30周年記念事業を契機とした観光関連産業の発展や大手前通りでのイルミネーションの実施によるにぎわい創出を図ってまいります。 私が実現したい未来の姫路の姿は、次の時代を担う子どもたちはもちろん、年齢や性別、障害の有無を問わず、あらゆる人が自分らしく、生き生きと輝いている姫路の姿であります。
姫路城世界遺産登録30周年記念事業の推進については、登録30周年の節目を記念し、令和6年3月までの間、歌舞伎「平成中村座姫路城公演」や、日本最大級のお城の祭典「お城EXPO」の特別版など、市を挙げて多彩な催しを展開します。 記念事業を通じて、祝賀ムードの醸成を図るとともに、姫路城の歴史的・本質的価値を国内外にアピールすることで、観光誘客を推進してまいります。
第2点は、姫路城世界遺産登録30周年記念事業についてであります。 本市では、令和5年12月11日に姫路城が世界文化遺産登録30周年を迎えることから、令和4年12月から令和6年3月まで、記念事業を順次、実施するものであります。