1項目として、こども及び妊産婦医療費助成事業には、コロナ禍では流行しなかったプール熱などの感染症が流行するとともに、インフルエンザの流行の時期が早まったことなどにより、医療費の助成額が当初予算での措置額を上回ることが想定されることから、医療費助成費等を追加するものであります。
次に、12ページになりますが、4款1項1目保健衛生費434万2,000円の増額は、説明欄3行目、保健福祉センター維持管理費175万6,000円の増は電気代高騰に伴う増などであり、4行目、妊産婦医療費助成事業費143万4,000円の増は妊産婦医療費の増加によるものであります。
こちらは、子供及び妊産婦の疾病の早期発見と治療の促進、子育て世代の経済的な負担軽減を図るため、市町が実施するこども・妊産婦医療費助成事業に対して助成する経費です。 説明欄の1こども医療費補助金は、今年度から制度を拡充いたしました。まず、助成対象者ですが、これまで小学校6年生までとしていたものを中学校3年生までに拡充。
一方、歳出面では、新規事業として、高校生等生活応援給付金事業、出産・子育て応援事業、妊産婦医療費助成事業などが計上されております。 さらには大規模改修事業として、文化センターと総合運動広場の改修工事などが計上されております。
こちらは、子供及び妊産婦の疾病の早期発見と治療の促進、子育て世代の経済的な負担の軽減を図るため、市町が実施するこども・妊産婦医療費助成事業に対する助成に要する経費になります。 説明欄の1こども医療費補助金は、令和5年度から制度の拡充を予定しております。
妊産婦医療費助成事業147万3,000円は、妊産婦医療費の助成額が増加しており、経費に不足が見込まれることから追加措置いたしたいものであります。 2目予防費、風しん予防接種助成事業の風しん予防追加対策事業500万円の減額は、実績見込みによるものであります。
過去に富山県産婦人科医会が富山県知事などに要望した妊産婦医療費助成事業の要望書では、少子高齢化が進む中、その社会的対策が重要になっています。第1子の妊娠時に、入院生活など多額の負担を要した印象が次の出産に対する意欲を抑制することは容易に想像できます。つまり少子化対策として、妊産婦医療費助成事業は重要な事業と考えていますと述べられています。
4款衛生費では、妊産婦医療費助成事業において、令和5年4月から助成対象者の所得制限を撤廃し、対象を拡大することに伴い必要となるシステム改修に要する経費として403万9,000円、予防接種事業において、新型コロナウイルスのオミクロン株などに対応したワクチン接種に要する経費として4億1,401万円を追加するものであります。
1つ目に妊産婦医療費助成事業、2つ目にひとり親家庭医療費助成事業、3つ目にこども医療費助成事業、このこども医療費助成事業は念願かないまして、今年ようやく令和4年4月受診分から中学3年生までのお子さんについて償還払いから窓口支払いが不要の現物給付に年齢が拡大されました。そして、4つ目の重度心身障害者医療費助成事業がございます。
流産や死産を経験された方を市民課での死産届、または保険年金課での妊産婦医療費助成事業の届出により把握した場合、必要に応じて子育て支援課の妊娠からの子育て相談コーナーにおいて、保健師による面談を実施しております。
また、保健衛生の妊産婦医療費助成事業では、対象者が増加している要因について質疑があり、当局からは、決定的な要因を突き止めるのは難しいが、令和3年度はコロナウイルスワクチン接種の2回目が終わったという安心感もあり、受診控えが若干解消されたことが一要因と考えられるとの答弁がありました。 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
説明欄下から2つ目の丸、妊産婦医療費助成事業から次の167ページ、一番上の丸、養育医療給付事業までは妊産婦、未熟児及びゼロ歳から高校生までの医療助成に係る経費でございます。 次に、267ページをお願いいたします。説明欄一番上の丸、幼稚園管理運営事業及び次の丸、幼稚園維持管理事業は、御免町幼稚園1園の運営及び維持管理に係る経費でございます。
町民福祉については、コロナ禍が長期化する中、経済的負担が増している低所得者、高齢者の独居世帯に対し、冷暖房代を助成する高齢者生活臨時支援事業、継続事業である放課後児童クラブ利用料補助事業、こども医療費助成や妊産婦医療費助成事業など、これからの子育てをする方や高齢のお年寄りまで、きめ細かな予算が組み込まれております。
上から5つ目の丸、妊産婦医療費助成事業、その下の丸、子ども医療費助成事業及びその下の丸、養育医療給付事業は、市町村民税非課税世帯の妊産婦、高校卒業までの子供及び未熟児に係る医療費を助成するための扶助費が主なものでございます。なお、子ども医療費助成事業は、令和2年度より対象を高校生まで拡大してございます。 次に、223ページをお願いいたします。
また、歳出では、企業の設備投資計画の見直しにより企業立地助成金の執行額が想定を下回ったことのほか、インフルエンザ等の感染症が例年ほど流行しなかったことなどにより、こども・妊産婦医療費助成事業の利用が減少したことなどが要因と考えております。 次に、大きな問いの6点目、高岡を前へ進める具体策のロードマップについての1点目、財政計画はいつ示されるのかにお答えをいたします。
歳出では、企業の設備投資計画の見直しにより企業立地助成金の執行額が想定を下回ったことのほか、インフルエンザ等の感染症が例年ほど流行しなかったことなどによりまして、急患医療センターの管理運営費やこども・妊産婦医療費助成事業の執行額が減少したことなどが主な要因と考えております。 次に2点目、財政健全化緊急プログラムで得た成果を踏まえた対応方針にお答えをいたします。
そこで、財政負担の軽減を図るため、市重点事業の一つとして子ども医療費助成事業の拡充を掲げ、富山県乳児、幼児及び妊産婦医療費助成事業の対象年齢の引上げなどについて、県に対し、継続的に要望しているところでございます。
福祉保健関係では、妊産婦医療費助成事業や子育て応援出生祝い品事業、認知症ヘルスケア研究事業の予算などとなっております。 インフラ関係では、臼杵公園避難路の照明や総合公園の監視カメラの設置工事費や、宅地造成や市街地の住宅活用策についての調査費などとなっております。
説明欄下から2つ目の丸、妊産婦医療費助成事業からめくっていただきまして、161ページ、一番上の丸、養育医療給付事業までは妊産婦、未熟児及びゼロ歳から高校生までの医療費助成に係る経費でございます。 次に、219ページをお願いいたします。説明欄上から3つ目の丸、除雪費、こども課所管分は、公立保育園の除雪経費でございます。 続いて、259ページをお願いいたします。