高崎市議会 2024-02-26 令和 6年 3月 定例会(第1回)−02月26日-02号
また、新たに妊婦への初回産科受診料の助成金をはじめ、通常分娩をした産婦への出産入院費用の支援金や未熟児に関する特定疾病小児等特別支援金、新生児の難病検査費用の助成金等を計上するほか、不妊・不育症治療費や若年がん患者への妊孕性温存治療費への助成金なども引き続き計上しております。
また、新たに妊婦への初回産科受診料の助成金をはじめ、通常分娩をした産婦への出産入院費用の支援金や未熟児に関する特定疾病小児等特別支援金、新生児の難病検査費用の助成金等を計上するほか、不妊・不育症治療費や若年がん患者への妊孕性温存治療費への助成金なども引き続き計上しております。
次に、がん医療の取組につきましては、ゼロ歳から39歳までの小児・AYA世代のがん患者の方が将来子供を産み育てることを望み、治療前に卵子や精子などを凍結保存する妊孕性温存治療の助成をはじめ、がんに罹患しても安心して社会生活を送っていただけるよう、補整下着やウイッグの購入費に対する助成等を実施しております。
また、保健医療施策では、救急搬送患者のたらい回しゼロの強化に向けた医療機関への支援や、市内医療機関における24時間365日の小児救急医療体制の継続、医療用ウイッグなどの購入費用の助成などを引き続き実施したほか、母子保健事業においては、妊婦健康診査に伴う自己負担額への助成や、年齢や回数制限を行わない不妊症治療に対する助成、妊孕性温存治療及び冷凍保存に要する費用の助成など、本市独自のきめ細かい助成制度を
また、将来子どもを産み、育てることを望む小児、思春期、若年がん患者等に対し、妊孕性温存治療及び凍結保存に要する費用の助成を継続するとともに、小児難病対策では医療費や通院費用を引き続き助成いたしました。さらに、全ての妊婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができるよう伴走型の相談支援を実施するとともに、出産・子育て応援ギフトを高崎通貨により給付し、経済的支援を一体的に実施してまいりました。
府では、令和三年度から妊孕性温存治療に係る治療費の助成を開始したところですが、妊孕性に限らず、患者のライフステージに応じたがん対策を講じる必要があります。
◎下条 保健福祉部長 すみません、今のはがんの治療に対してということになるので、そちらについては、妊孕性温存治療という形になります。それにつきましては、県のほうの補助制度が別にございますので、そこを、その補助を活用してという形になるかと思います。また、不妊治療とは別問題になってくるのかなと思うので、そこは整理させていただきたいと思います。
また、不妊・不育症治療費等への助成金、多胎妊婦に対する健診費用の一部助成金、若年がん患者への妊孕性温存治療費への助成費用を引き続き計上しております。 1枚おめくりいただき、158ページの乳幼児等保健指導事業は、幼児等の子育て学級に関わる経費のほか、未熟児養育医療助成に関わる経費や、産後鬱の疑いがある産婦を支援するための経費を計上しております。
中でも、静岡県は、本県も実施している妊娠の可能性を残す妊孕性温存治療とともに、市町が医療用補整具購入費を助成する場合に、その半分を負担しています。行政として、患者が社会とのつながりを保ち、その人らしく前向きに日常を過ごしてくれるよう支援してくれることに勇気が出ると、とても喜ばれております。
そのほかにも、高崎市は国に先駆けて不妊治療に手厚い支援をしていますし、不育症や妊孕性温存治療助成制度もあるなど、子育て支援に先進的な取組をしています。政府は、来年度から出産一時金を増やすことを検討しています。 そこで、より一層の支援として、2人目、3人目の子どもを出産した際に出産祝金を支給していただきますようお願いいたします。
また、将来子どもを産み、育てることを望む小児、思春期・若年がん患者等に対し、妊孕性温存治療及び凍結保存に要する費用の助成を継続するとともに、小児難病対策では医療費や通院費用を引き続き助成いたしました。保健対策では、医療用ウイッグなどの購入費用を引き続き助成するなど、がん治療等を受けている方への社会生活を支援してまいりました。
若年がん患者妊孕性温存治療費助成金、令和3年度入って令和4年度に続くのかなと思ってたらなんないんですね。これはどういう理由でないのか、それともその他のところで何かできるんでしょうか。お聞きします。 ○杉岡健康増進チームリーダー 令和3年4月より、兵庫県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業が、県で始まりましたので、町は廃止させていただいております。
これは、AYA世代等のがん患者が安心して治療を継続するための助成等に要する経費でございまして、具体的には、がん経験者がその治療体験等を生かしまして相談支援を行うピアサポーターの養成、子供を持つことを望むがん患者が治療の前に卵子や精子凍結などを行う妊孕性温存治療への助成、そしてがん治療による外見の変化を補正するウィッグや乳房補整具の購入、20歳から39歳の若年患者の介護サービスの経費に対して助成を実施
令和3年度主要事業では、婚姻日の年齢が39歳以下で夫婦の合計所得が400万円未満の方を対象に最大30万円の助成を行う新婚世帯への新生活支援、特定不妊・不育治療への支援に加え、不妊治療ペア検査費用の一部助成、妊孕性温存治療に係る費用の一部助成などが支援されました。また、妊産婦のサポートとして、多胎児の妊婦への助成、妊産婦タクシーの利用支援などの事業が行われました。 そこでお伺いします。
事業番号0000336市町母子保健事業の19節扶助費084妊婦健康診査費助成金の減は申請者が減少見込みであること、098特定不妊治療費助成金の増は申請者が増加見込みであること、137一般不妊治療費助成金の減は申請者が減少見込みであるもので、また、150若年性がん患者妊孕性温存治療費助成金については、本年度より兵庫県が実施主体となる制度が開始されたことから全額を減ずるものです。
この件については、これまでAYA世代のがん患者への妊孕性温存治療費助成制度の導入を要望していた経緯があります。 そこでお伺いいたします。 第1点、県の小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業の目的、対象者、治療内容、助成上限額を含む概要。 第2点、本市の対応についてお示しください。 次に、がん患者ウィッグ購入費助成事業についてお伺いいたします。
また、不妊・不育症治療費等への助成金、多胎妊婦に対する健診費用の一部助成金、若年がん患者への妊孕性温存治療費への助成費用を引き続き計上しております。 1枚おめくりいただき、160ページの乳幼児等保健指導事業は、妊産婦・新生児訪問や乳幼児等の子育て学級に関わる経費のほか、未熟児養育医療助成に関わる経費や、産後鬱の疑いがある産婦を支援するための経費を計上しております。
◆(藤村昌隆君) 次に、がん患者等妊孕性温存治療費助成事業は、我が会派を含む三会派が紹介議員となり全会一致で採択された請願を受け、昨年四月から開始されました。 申請状況は、令和三年度の予算要求で想定していた八十件を超える申請が見込まれると聞いています。今後も、必要とされる方に安定的に支援が届くよう、府の今後の対応について、健康医療部長にお聞きします。 ○議長(鈴木憲君) 健康医療部長藤井睦子君。
また、小児、AYA世代、このAYA世代は15歳から30歳代となりますが、そのがん患者等に対して、がんなどの治療の影響によって、妊孕性(にんようせい)が失われたり、生殖機能が低下することがあるから、治療の前に精子や卵子等を凍結保存することで妊孕性を残す妊孕性温存療法に関する費用助成、妊孕性温存治療助成事業がございます。
それでは、次に、イ、妊孕性温存治療に係る費用助成についてです。 がん治療の進歩によりがんの治療成績が改善するにつれ、治療後の生活の質を向上することの重要性が認識されるようになってきました。がん治療として行う手術や薬物療法、放射線治療などにより妊孕性、これは妊娠するための力のことですが、妊孕性の機能が低下してしまい治療後に子供を授かることが難しくなる場合があります。
また、新たに計画に盛り込まれたAYA世代のがん対策についても、昨年度妊孕性温存治療費の助成制度を創設し、今年度からは、さらに助成内容を拡充して、がん患者さんの支援を行っております。 ◆24番(黒岩正好君) 昨年、県が実施しました令和2年度の県民世論調査では、未受診の理由として、忙しい、面倒、また必要なときは医療機関を受診するという回答が多く寄せられておるわけであります。