鹿児島県議会 2019-03-07 2019-03-07 平成31年環境厚生委員会 本文
191 ◯岩松健康増進課長 今年度、この鹿児島のウェルネススポットのうち、私どもの課におきましては、かごしま食の健康応援店の中から、今は最終的に照会をしまして了解をいただいているところでございますが、ヘルシーメニュー、あるいは奄美長寿食材を利用していらっしゃるようなお店の中からウェルネススポットを選定しているところでございます。
191 ◯岩松健康増進課長 今年度、この鹿児島のウェルネススポットのうち、私どもの課におきましては、かごしま食の健康応援店の中から、今は最終的に照会をしまして了解をいただいているところでございますが、ヘルシーメニュー、あるいは奄美長寿食材を利用していらっしゃるようなお店の中からウェルネススポットを選定しているところでございます。
奄美大島の長寿世界一の百二十歳の泉重千代翁と百十六歳の本郷かまとさんで、奄美長寿を生かすことでした。 また、奄美のクロマグロは卵をどんどん産むことから、卵から成魚までの一貫体制について、世界一の生産地を求めて質問してまいりました。
本来ならば、奄美長寿があるみたいに日本一になってもいいと思うんですけれども、何かが欠けているんじゃないかと思うんですが、特にその中で子供たちの果物、野菜をとる量というのは減っているわけですが、それを学校給食会やホテル・旅館と、鹿児島県として戦略的に取り組まれたら、生産も上がるし、体も元気になるし、長寿になると思うんですけれども、そういう提案に対してどのように考えられるかということですが。
それから先ほどありました、日本一、世界一のクロマグロの地域や奄美長寿やそれから大島紬、それからきれいな海、それから歌や踊りですね。そういうものまで入れますと物すごいこれは魅力があるんですよ、世界の人を呼ぶに当たって、連れていけるんです。
続きまして、奄美長寿と世界遺産群についてでございますが、奄美長寿は世界の宝です。きょうは、部長の答弁も中国へのPR、それから、それぞれの部長さんが世界ということをお話してくださいましたので、このことは今までになかったことではないかと思います。それと、世界の人をおもてなしで迎えるということであります。そのことがリピーターにつながってくると思います。
それからもう一つは、世界に冠たる奄美長寿ですから、そういう意味で非常に魅力があるということでありますので、長寿観光と医療観光と組み合わせたらいいなと思い方だったんですけれども、そういう考えというのは余りないんですか、今のところ観光では。
奄美長寿の中で、部長のほうから「県内外へ発信する」とありました。違うんですよ、「世界と日本全国に発信する」ということを言ってほしいんです。中国の吉林大学の医学部の教授陣を呼びまして奄美を調査しました。サトウキビ農家、夏祭りへの参加、夜の豚骨やハンダマなどの食事、それから海水浴、もう出たくないというぐらい、それぐらいきれいですね。それから鶏飯。それから房瀬戸内町長とも意見交換しました。
そういうことで、今、言ったことは、奄美長寿も百歳以上が世界で一番多いわけですし、泉重千代さんや本郷かまとさん、ギネスですよ、あの人たちは。世界一ですよ。このことで、今度中国からも研究に来ますよ。本当にすばらしいものをなぜしっかり見つめないのか。これをしっかり研究していかないのか。何もなくて結果が出ているわけじゃないんですから、そういういいものはしっかりと研究してほしいというのが二つ目です。
それからもう一つは、中国のほうでも奄美長寿の子宝にも非常に興味を持っていまして、近々また中国から来ますよ。そういう世界一の長寿の地域の魅力あるものは何なのかと、自分たちの強みは何なのかということ。 それからクロマグロにしても奄美でやっていますけれども、世界でも最も、卵から一貫体制を組んでいるところですが、そういうものも物すごく欲しがっているわけですよ、クロマグロのトロをね。
例えば今、少子化が進んでいまして、そういう意味では、今、奄美長寿・子宝プロジェクトとかやっていますが、離島を抱えているがゆえに、今、言われたような空港の関係はそうなんですけど、子育ての関係で、そういう意味では、実績が上がっているところについては、それをまた算定をしていただくことは大変意味があるのかなと思っていますが、そういう意味での交付税の算定に対して、お話はされたりしていることはないですか。
奄美長寿の大きな柱となることを期待しております。 最後に、光ファイバーについてでございますけれども、e─Japan戦略の結果、我が国のブロードバンドは大いに進展してきました。 しかし、依然としてブロードバンドが全く適用されていない地域が、平成十六年度末で三百四十五万世帯であります。
假屋環境生活部長、岡積企画部長、山田農政部長、加藤土木部長) 武 昭 一 君 ………………………………………………………………………………三七六 「故郷に残したい食材百選」について 「長渕剛桜島オールナイトコンサート」会場跡について 財政問題(市町村振興資金貸付金のローン・パーティシぺーション)について 「愛知万博」と中国事情 「奄美長寿
四のやすらぎとうるおいのある生活空間づくりでは、上下水道や住宅などの居住環境の整備や奄美の長寿や子宝等の特性を分析し、検証した成果を核として、少子・高齢化に対応したモデルとなる地域社会づくりを目指す奄美長寿・子宝プロジェクトを進めるほか、福祉対策、地域保健対策、地域医療対策、資料四ページに進みまして、ハブ対策などを推進するとしております。
そういう意味で、そういうものも関連あるのかなと思って、この奄美長寿と食の関連をこれからもより研究機関と連携して農政に発展、農業生産の発展につなげていっていただければと思いますので、よろしくお願いします。 以上です。
125 ◯武 委員 それと、今、奄美大島の奄美長寿子宝プランとかいろいろ出ておりますが、食べ物というのは非常に重要な位置を占めると思うんですが、今そういう意味で県がやっている奄美長寿子宝プランについて、農政部に食というものについてのいろいろ御相談が福祉部の方からあったのかどうか、ちょっとお伺いしたいんですけど。
続きまして、奄美長寿者についてお伺いいたします。 鹿児島県の財産の一つに奄美大島の長寿者があります。今まで県議会でも取り上げさせていただき、世界一の長寿者として故泉重千代さんに続き、本郷かまとさんがギネスに認定され、昨年の九月議会で奄美長寿の研究をされることを提案いたしましたところ、早速本年一月八日に新聞で報道されました。県の迅速なる対応に、打てば響く県政であることを改めて認識いたしました。
について 茶業振興について 南薩縦貫道について 花渡川の整備について 馬追川周辺の災害対策について (須賀知事、稲葉警察本部長、福元教育長、富岡農政部長、直江土木部長) 武 昭 一 君 ………………………………………………………………………………二七二 鹿児島県内のギネス登録について 桜島大根と桜島小ミカンについて 奄美長寿
について 上海線の就航に伴う「蘇州号」と「新鑒真」の利用促進について アルコール系燃料について (須賀知事、久保警察本部長、牛之濱環境生活部長、佐々木総務部長、 富岡農政部長、迫田企画部長) 武 昭 一 君 ………………………………………………………………………………二七〇 上海・鹿児島線について 農業問題について 奄美長寿者