目黒区議会 2024-06-12 令和 6年文教・子ども委員会( 6月12日)
大人がどなる、強い口調でしかる、面前で夫婦げんかをする、子どもの前でこういったけんかをする、こういったことが心理的虐待に当たります。 また、子どもの泣き声通告は、心理的虐待として計上しております。 また、虐待を受けている子どもに兄弟がいる場合、兄弟についても心理的虐待として計上しております。
大人がどなる、強い口調でしかる、面前で夫婦げんかをする、子どもの前でこういったけんかをする、こういったことが心理的虐待に当たります。 また、子どもの泣き声通告は、心理的虐待として計上しております。 また、虐待を受けている子どもに兄弟がいる場合、兄弟についても心理的虐待として計上しております。
そうなるとどちらかが休まなければならず、職場に対して気まずくなったり夫婦げんかの理由になってしまったりで、働く意欲も低下してしまいます。そのため、病児保育の果たす役割は非常に大きく、八王子市でも病児保育体制を強化することが魅力的なまちになる材料の一つであり、企業誘致を考えた際にも重要になってくるのではないでしょうか。
相談体制はもちろんつくっていただいておりますが、実際、家庭内の夫婦げんか、祖父母との摩擦、ましてや、経済なことなどは言いにくいし、学校のことを学校で相談するというのも、実は相談しづらいと保護者の方は言われます。
例えば、DVの暴力を振るっている夫または妻が、夫婦げんかで離婚を想定したとして、子どもを連れ去って別居する、住民票を移して家庭裁判所で離婚調停を申し込む、保育園に子どもを預ける、ここまで全て片親の意向で可能です。このようなことが可能であると読み解ける記載が、この入園案内に書いてあります。
◎子育てそうだん課長(遠坂真澄) 虐待につきましては、太田市で通報が多いということになりますと、ここ最近、多いのは心理的虐待ということで、子どもの前で夫婦げんかというのですか、そういったことが起きますと心理的虐待ということで、その通報は近年増えているという形になります。身体的虐待とかにつきましては、減っているとは言い切れませんが、通告としては、心理的虐待に比べると数が少ないかというところです。
近年の通報件数の増加についてですが、例えば家庭内で夫婦げんかや親子げんかなどのトラブルが起こり、警察に通報があった場合に、このトラブルに障害のある方が関わっていると、全てのケースにおいて、警察から町に通報が来ているため、全体の件数が増加傾向となっているようでございます。
区は、子どもにとっての最善の利益は何かを考え、まちづくりを進めているところですが、一方で、大人が子どもの人権を尊重しない、また、子どもの面前での夫婦げんかや子ども自身への暴力行為による児童虐待事件の発生など、子どもに対する人権侵害が起きているということも事実でございます。 目黒区では毎年11月、国の児童虐待防止月間に合わせて、目黒区子ども条例の周知啓発に向けた取組を実施しております。
お母さんと夫婦げんかをしたときに、たまたまお巡りさんが入ってくれて、私すっきりしたやんと奥さんがやっちゃったんです。次、夫婦げんかするたびに警察を呼ぶ癖がついた。すると子供が児相に連れていかれた。特定の妊婦さんじゃない、もう子供を産んでいるから、妊婦のときからかな。産んでもそれでまた警察を呼ぶから、何か9回ほど呼んだらしい。あなたところでは子供は、育児はできないよという判断がついたらしい。
そのほか、虐待者の傾向としては、虐待者の半数以上が母親であること、言葉による脅しなどの心理的虐待も半数以上で、中でも、夫婦げんかなどにより子供の前でどなったり暴力を振るったりする面前DVというのが多いというデータが出ています。厚生労働省の全国的な統計を見てもこの結果はほぼ同じ傾向にあります。 次にお聞きするのは、その面前DVに関連する事柄として質問いたします。
近くにそのお母さん、お父さんというのは親御さん、おじいちゃんおばあちゃんがいはったら、また応援できるんやけど、やはり今日びなかなか仕事忙しいから、ご両親とも働いてたら誰が面倒見んのやとか、おまえが見よとか、私が見るとか、いろいろとこれ夫婦げんかとか、それじゃあってネグレクトとかDVとか、これにつながってると僕は思うんですけど、その辺の関係は、もうすぐには無理やと思いますけど、その辺のことは相談員さんとか
◎援助課長 警察からの通告の、今ほとんどについては心理的虐待、面前DV、夫婦げんか。夫婦げんかの場所に110番通報があって、警察が臨場して、そこに子どもがいた場合は、それが心理的虐待ということで通告になることになっていまして、それがやはり大体半分ぐらいを占めるところがございます。なので、トー横、高齢児の、確かにお子さんの問題として、トー横というかSNSですね。
家庭問題、これはもう事件ではなくて、夫婦げんかの問題が入ってくる。子供の問題、虐待の問題、そんなことは今まではありませんでした。 そういったことがどんどん起きている状況の中で、本当に現場の皆さんは大変だと思います。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(熊谷由美) ゼロ歳から小学校入学前の新規虐待件数の割合が43%を占めることにつきましては、子供の前での夫婦げんかや兄弟を強く叱責するといった心理的虐待の増加が原因と分析しております。本市では、保育園からの連絡をはじめ、家族や近隣住民からの相談や通報により、虐待を見逃さない早期の対応に努めております。 ○朝井賢次副議長 黒柳知世議員。
3つ目としましては心理的虐待、こちらは暴力は振るわないけれども、いわゆる言葉、怒鳴ったりとか脅したりとか、あとは子供の前で夫婦げんかをしたりとかするのもこちらの心理的虐待に入ってきております。4つ目は性的虐待ということで、傾向としましては、例年多いのが心理的虐待、身体的虐待、ネグレクト、性的虐待の順番で多いということが言えます。 以上です。 ○議長(山形紀弘議員) 1番、堤正明議員。
こちらは、夫婦げんかがやはり多くて、児童相談所からの送致につきましても、警察を経由した夫婦げんかでの通報で児童相談所に入ったものが軽微なというか、地域での支援というふうな形で子ども家庭支援センターに送られるものが大変多くなっております。
夫婦げんかという言葉で片づけられてしまいがちですが、実態は全く違う状況です。支配する、支配されるという関係の中で、人権侵害がエスカレートしていく中で、被害者は自分の力で逃れることができません。子どもを虐待から守るためにも、DV被害者と子どもを守ることがとても重要だと考えます。
そのときにやったのは、子どもが夫婦げんかを聞いている。自分の子どものことを原因に夫婦げんかしている。それを聞いていてどんな気持ちになるかということを、例えばやりました。
はじめに、神栖市における過去3年間の新規虐待通告受付件数及び内訳についてでございますが、令和元年度が50件で、そのうち殴る、物でたたく等の身体的虐待が36件、怒鳴る、子どもの面前で夫婦げんかを見せる等の心理的虐待が5件、食事を与えない、着替えをさせない等のネグレクトが7件、保護者等からの性的接触や性的な画像を子どもに見せる等の性的虐待が2件でございました。
その心理的な虐待の非常に大きなものが、子供のいる前での夫婦げんかのような面前DVによって、そういった心理的虐待があると言われております。そのDV相談等の件数の下の児童虐待の通告児童数も若干減少ぎみなのでありますが、このDV相談件数と、それから児童虐待の通告の件数というのがどんなような形で関係があるのか、御説明いただきたいと思います。
虐待の相談件数の急増は、父から母への暴力、その逆もしかりですが、夫婦げんかも児童虐待になったことが大きいようです。また、この十年ほどで相談の内容も大きく変わったようで、二〇二一年度の虐待の相談件数の六割は、主に言葉による脅しや罵声を浴びせたり、無視したりする心理的虐待が占めており、殴る・蹴るといった身体的虐待の二三・七%をはるかにしのいでいます。