伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
天竜川河川整備基本計画は今後、長野県知事等の意見を聞いて年内に計画を変更するようです。そこで、天竜川河川整備計画の変更は、長野県の関係機関や市町村、林野庁、環境省等国の関係機関の意見も聞いて集約されるわけですが、今後は三峰川総合開発事業促進期成同盟会の要望活動が鍵を握ることになると思います。
天竜川河川整備基本計画は今後、長野県知事等の意見を聞いて年内に計画を変更するようです。そこで、天竜川河川整備計画の変更は、長野県の関係機関や市町村、林野庁、環境省等国の関係機関の意見も聞いて集約されるわけですが、今後は三峰川総合開発事業促進期成同盟会の要望活動が鍵を握ることになると思います。
国土交通省水管理国土保全局の天竜川水系河川整備基本方針が変更されたことに伴い、今後引き続き早急に作成されるであろう天竜川河川整備基本計画に、新たに盛り込むべき具体的整備メニューの地元要望について、天竜川上流治水促進期成同盟会並びに三峰川総合開発事業促進期成同盟会の要望が2月14日に実施されたことと思いますので、その要望活動の成果と申しますか、同同盟会の副会長並びに会長である市長に、その自ら捉えた感触
また天竜川河川整備基本計画が策定され、戸草ダム計画が搭載されました。そして昭和48年に予備調査が始まり、当時上伊那町村会で経費を負担し伊那建設事務所が調査を行い、その後は建設省による予備調査が58年度まで続けられました。昭和59年1月国の予算の復活折衝で戸草ダムの実施計画調査費が9,000万円認められ天竜川水系の治水は大きく前進することになりました。